いつか観なくてはと思っていたネオリアリズモの傑作。画質も悪いし、雑なところもあるのだけど、そこに緊迫感を感じました。 …
>>続きを読む売れない俳優、道夫、郡司、えのけんの三人が共同で暮らす一軒家にある日、元カノの手紙と共に置いていかれた女の赤ちゃん。彼らはその子を「どんちゃん」と名づける。成長とともに季節は移ろい、どんち…
>>続きを読むポルトガルの北西端、ジェレス国立公園内にあるビコ村。一般的な地図には載っていないほど小さなこの村の暮らしと情景を収めたドキュメンタリー。[シネフィル] (C) Sputnik Oy
ズルさの目立つ、雰囲気ドキュメンタリー。 本作は、近年の数々の傑作ドキュメンタリーにあった、説明以上の情報がなく、単体…
>>続きを読むアメリカ人の若い人妻・メアリーは、妹を訪ねてローマへやってきた。滞在中、彼女は1人の青年と知りあい、激しく愛しあうようになる。やがて帰国する日を迎え、メアリーはどうすることもできずに駅で列…
>>続きを読むやっと観れた♡ヴィスコンティ3作目の作品。 5歳の娘を映画スターにしようと母マッダレーナ(アンナ・マニャーニ)が奮闘…
>>続きを読む[交渉は団体戦!] 60点 2024年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品(『帰』のみ)。面倒なのでニ作まとめて記載…
>>続きを読む呪いのビデオシリーズ最新作さっそく観ました。 もうシリーズ80作目なんですね!凄いです。継続は力なりです。この調子でシ…
>>続きを読む縁喰い 前回、驚愕の収録時間115分に背筋が凍ったのだが…。 今回は前回の反省を踏まえて?65分になってました!🤣 …
>>続きを読むムーンドッグは、かつて一冊だけ出版した詩集が成功し、天才と絶賛されていた詩人。しかし、その後は長らく大富豪の妻に頼り、酒とマリファナと女、太陽と海、船をこよなく愛し、ハウスボートでのパーテ…
>>続きを読む『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ 』のアキ・カウリスマキ監督がフィンランドを舞台に撮ったロードムービー。コーヒー中毒のバルトとロックンローラー気取りのレイノ、無口な中年男二人…
>>続きを読むボスニア・ヘルツェゴビナ、首都サラエボ近郊、100年の歴史あるブレザ炭鉱。この知られざる地下世界をひとりの日本人が単身、カメラを持ち生々しく捉えた。 一筋のヘッドランプの光だけが映しだす…
>>続きを読む「俺の親父が本当はどうやって死んだか、お前知ってるか?」 なんとなく、見やすい尺のアキカウ作品を見たくなり。 例によ…
>>続きを読む【1949年キネマ旬報外国映画ベストテン 第1位】 『無防備都市』ロベルト・ロッセリーニ監督の戦争三部作の二作目。ヴェ…
>>続きを読むアマプラをフラッと散歩していると、何気に『第2回日本ホラー映画大賞』のタイトルに目が留まり興味本位で再生ボタンを押して…
>>続きを読むゴーリキー原作、ジャン・ギャバン主演のルノワールの有名作を今まで見逃していたのは暗そうだったから。たしかに重さはあるけ…
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