1957年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、ラオール・ウォルシュ監督の南部の反逆者や、江原真二郎が出演する米、陽はまた昇るなどの作品があります。
恋愛モノ でも、登場人物の各自が置かれた境遇・人生による生き様にリアリティがあるのは 脚本の秀逸さだろうか? なので、…
>>続きを読む第一次世界大戦中が青春時代だった いわゆるロストジェネレーション達の荒廃した享楽的な日々。'陽はまた昇る'も前向きな意…
>>続きを読む田宮虎彦の原作を家城巳代治監督で映画化。撮影は宮島義勇。軍国主義によって歪められた軍人が、女中を手込めにして身篭らせ、彼女を後妻として迎え入れ…。
妹の生んだ子を育てる姉娘、男性遍歴の奔放な妹娘、性格の異なる二人の踊子姉妹の生き方を通じ愛情の悲しさ美しさを描く荷風文学の完全映画化 ©1957 KADOKAWA
京マチ子、はじめてみたけど、とても豊満でした。けど、そんな好きになれなかったかも。雨月物語も京マチ子だったっけ?そうか…
>>続きを読む邦題やジャケットから欧州作品かと思っていたら、ネグレスコ監督で、ソフィアローレンのハリウッドデビュー作とのこと!?😳。…
>>続きを読む2012/2/15鑑賞(鑑賞メーターより転載) 引き続いて3部作のラスト。舞台版ではいじめ抜かれた末の引きこもりと奇行…
>>続きを読む「夜の大捜査線」のシリファント脚本、ターナー全盛期から少しあとに作られただけあって、キレはいまいちながらも、唐突に過去…
>>続きを読むアカデミー賞脚本賞受賞。 なぜこの映画の邦題がバラの肌着なんだろう。 この頃の画面の色調や雰囲気ってとっても良い。 …
>>続きを読むDVDで鑑賞 日活の本気を感じる和製ミュージカル映画。MGMのミュージカルを本気で再現しようとしているのが伝わってき…
>>続きを読むただ遠乗りするだけの自由も殿下には許されないんですか? 皇室というものを考えるきっかけになる作品 吉彦(津川)は侍…
>>続きを読む日露戦争末期の明治38年。満州の日本軍は戦争を終結させるためにロシア軍に決定的な一撃を加える必要があった。 しかし戦力…
>>続きを読む謙虚さを忘れるな! ハマーフィルムの傑作『Quatermass』シリーズの1と2を手掛けたヴァルゲスト×ナイジェルニ…
>>続きを読む「笑顔」 本作は57年にポーランドで作られたポランスキーの約2分間による短編映画で、4コマ漫画の趣の独特のユーモアを…
>>続きを読む「パーティーを破壊せよ」 本作はポーランドで、ロマン・ポランスキーが約8分間のモノクロで撮った57年の短編映画で、正…
>>続きを読む【主演二人の男っぽさ】 昭和32年制作の映画。日本の映画がいちばん元気だった時代に作られた勢いが感じられる作品です…
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