ヴィム・ヴェンダースが出演・監督する映画 62作品

ジェレミー・トーマスプロデュースらしい文芸映画。鏡面と木漏れ日と水面と炎と。席が悪かったのもあるし6K上映できない環境…

ひたすらに生と死の間をいった結果辿り着いた場所。 申し訳ないけどキーファーの作品にほとんど心を動かされなかったからこの…

観てからだいぶ経ってしまったのは 良かったことは良かったのですが、どう良かったのか 言語化できてなかったということに尽…

いまさらヴェンダースの新作を劇場に観に行くことがあるなんて夢にも思っていなかったけれど、これはなんだか泣けちゃったなあ…

✔️『Somebody comes into the Ligt』(3.4p)『雪豹』(2.9p)『湖の紛れもない事実』…

スコア付けない方が良い気がするなあ。 初の東京国際映画祭！ ワールドプレミアだって^_^ 一見、怪しげな動き。だけど…

観たかったドキュメンタリー、至福の90分でした。 ジャームッシュ、ヴェンダース、トリアー監督作品を手掛けた、撮影監督ロ…

ヴィム・ヴェンダースやジム・ジャームッシュから厚い信頼を得て、数々の素晴らしい映画作品のカメラマンを務めたロビー・ミュ…

ここ最近で一番観る意義のあるドキュメンタリーだと思った。 これを挙げてくれたNetflixさんありがとうございます。 …

この作品は地球上の様々な人種、宗教、貧しい人たち、罪を犯した人たち、全ての人たちは一つの家族であるという信念のもと、弱…

ハリウッドの異端児、デニス・ホッパーの半生に迫ったドキュメンタリー。主に『ラストムービー』の制作舞台裏と挫折、その後の…

俳優であり、映画監督であり、写真家でもあるアーティスト、デニス・ホッパーさんの側近のインタビューを中心にしたドキュメン…

　アリシア・ヴィキャンデルがひたすら可愛いです。『ベルリン・天使の詩』のヴィム・ヴェンダース監督の作品だったんですが、…

美しいジャケ写に靡き、久々のヴェンダース作品を❗️ ジェームズ・マカヴォイとアリシア・ヴィキャンデルのファンなら堪ら…

良かった。 そして、とうの昔に完全に失っていた映像制作への情熱を沸々と蘇らせる映画でもあった。 さて、そもそもこの映…

イタリアの名撮影監督カルロ・ディ・パルマの軌跡を追ったドキュメンタリー。映画製作における通説「監督がいなくても撮影現場…

最新作「世界の涯ての鼓動」が素晴らし過ぎて、ヴィム・ヴェンダース作品をひとつずつ観ていこうと思う。 というわけで。本…

ヴィム・ヴェンダース『100%思いのままに撮った生涯で初めての映画』と自負。 Filma評価は低いけど、ま、そこは人…

「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」のヴィム・ヴェンダース監督作という事で鑑賞。 1つの事故で運命を狂わされてい…

交通事故をきっかけに、心に傷を負った小説家と、彼を取り巻く3人の女性たちの12年間のお話。 3月の『月刊レイチェル・…

UPLINKの見逃した映画特集にて🎬 3Dだったから、実際に中に入ってるみたいでおもしろーい、そして建物目線でナレー…

世界各地の建物6つを6人のドキュメンタリー監督が 「もし建物自身が話せたら」というコンセプトの元 建物のデザイン・歴史…

【「神の眼を持つ報道写真家」】 セバスチャン・サルガドの肖像📸 〈神の眼〉って…どんなだろ？🤔 気になって観た。…

【神の眼】 写真家、と言っても撮影対象は様々だ。 戦場や報道、風景や自然、人災や災害、人物や動物、ファッションや美術…

2009年に逝去された天才舞踏家ピナ・バウシュ…長年の友人でもあったヴィム・ヴェンダース監督によって彼女の偉業を映像化…

この作品を観るまで、感受性の強い、少女の面影を残す天才舞踊家・ピナ・バウシュのことを知らなかった。 本作品は、2009…

ヴェンダース作品でも終始死の匂いが濃厚に漂わせ方はトップクラス、死生観がよく反映されている作品だ。 また、多忙な写真…

　目覚めた彼はカーテンのない窓越しに、朝日が昇るのを仁王立ちでずっと眺めていた。朝のスイミング・プール、水が嫌いなフィ…

強迫症の女性サラの数時間をワンカットで切り取った作品。 賛否両論分かれる感想であるだろう。 毎日、サラにとって儀式…

全体的に白で統一された、見るからに清潔そうな、付箋だらけの家。 目覚めてすぐのトイレ、その後の手洗いが尋常でない。 痛…

32名の監督(錚々たる面々)による映画館がテーマのオムニバス。宝箱みたい。たった3分間だけどジャンルも違えば映画館の切…

カンヌ国際映画祭60周年の2007年。 「あなたにとって「映画館」とは何か」をテーマにした3分間の短編というお題で33…

大好きなヴィム・ヴェンダース作品の中でもこれはすごく好みだった。名優サム・シェパードが脚本・主演。素晴らしすぎる！ …

映画が始まった瞬間、これは大好きな映画だなと確信した。ずっと世界に浸りたいやつ。 とにかく中西部の寂れた風景とカント…

ヴィム・ヴェンダース監督による9.11同時多発テロ事件をテーマにした、アメリカ人の闇、偏見、貧困、宗教、そして家族を描…

ヴェンダース作品にミシェル・ウィリアムズが出てるというだけで借りてみたら、内容はけっこう社会派だった。後半はロードムー…

あ、これヴィム・ヴェンダースの作品だったんや… 僕はJSBX（The Jon Spencer Blues Explos…

ヴィムヴェンダース監督によるブルースの映画。 私もあまり聴いたことが無いような、古いブルースのミュージシャン3人と彼ら…

よくぞここまで鬼才、異才、奇才と呼ばれるタイプの巨匠を集めてくれた！ 時をテーマに名監督たちが10分という制限のなかで…

2002年に製作されたオムニバス映画。2巻から成り、15人の監督たちは「時」に関連した10分間の短編作品をつくっている…

不思議な美しさとはかなさが同居したような作品でした。 夜明けの街、 手を振りながら笑顔で、ビルの屋上から… そんな青年…

ホテルに住む個性的な人々。その中に知的障害を持つトムトム（ジェレミー・デイヴィス）の姿もあった。彼は、同住人で心を病ん…

【世界音楽紀行🇨🇺】 昔流行った音楽ドキュメンタリー映画。ヴィム・ヴェンダース監督作品。民俗音楽研究者でもあるライ・…

目黒シネマ『ヴィム・ヴェンダース監督作品特集』の一本目として鑑賞。 キューバと聞いても「村上龍！野球！キューバ・リブ…

　吊り下げられた女性が語る「暴力を定義してみて」の問いに共演する俳優はおろか誰も明確な答えを出せないまま、ワイヤーで固…

【ニュー・ジャーマン・シネマの巨匠】のヴィム・ヴェンダース監督作品。 ヴィム・ヴェンダースは『パリ、テキサス』等のロー…

『PINA』同様にこちらの作品も日本での上映権が今はないところ、『丸の内映画祭』のための特別上映が実現したという貴重な…

ヴェンダースの映画への愛と人や暮らしへの温かな眼差しが溢れる作品。 足にギプスがついていようとも、タイヤがパンクしてス…

[ピンティリエが一番良い]　60点 40人の国際的な監督たちが、リュミエール兄弟が発明したオリジナルのシネマトグラフ…

リュミエール兄弟が映画を発明した1895年から100年。 オリジナルの手回し式「シネマトグラフ（リュミエール・カメラ）…

最初に、邦題について。原題通りに「スクラダノフスキー兄弟」と名前を入れてほしかった。「何人もの忘れ去られた映画の先駆者…

映画黎明期、シネマトグラフのリュミエール兄弟があまりにも有名だけど、同時期にベルリンでビオスコープを発明したのはスクラ…

「リスボン物語」(4Kレストア版) 本作はリスボン市の依頼を受けたヴェンダース監督が、映画百年にあたって世界最高齢の…

ユルい…。何ともユルいけれど、何故か後味爽やかな作品です。 ヴィム・ヴェンダース監督作品。 友人の映画監督から絵葉書…

アントニオーニ×ヴェンダースの共同監督による4つの愛の物語。 新旧豪華な映画スターたちがそろい踏み、異なる愛の形をみ…

ミケランジェロ・アントニオーニ監督の短編小説集を基にした、タイトルどおり男女のめぐりあい、すれ違いを描いた4話のオムニ…

287分ということは5時間弱かと驚いた。 でも438分の駄作『サタンタンゴ』や369分の『DAU. 退行』を劇場で見た…

パリ、ベルリン、リスボン、モスクワ、北京、東京、サンフランシスコ、そしてオーストラリア。地球を文字通り股にかけた壮大な…

　『ベルリン・天使の詩』で人間の女性に恋をして人間になった天使ダミエル👼の親友だった天使カシエルが主人公の続編👼！なん…

天使として地上の人間の世界を見守るカシエル。ベルリンの壁崩壊後のドイツで、様々な人間模様を観察している内に、1人の少女…

世界各国の監督のもとを訪ねて小津作品について語ってもらうという没後30年記念作品、らしい 正直アキ・カウリスマキ以外は…

世界7つの国・地域の映画監督が、小津安二郎を語る。中にはひねり出すように思い出を語ってる人もいるが。 1、スタンリー…

物語の枠組み内である事が明示され続ける割にはそれはひたすら後景化され、結局は人々を如何に移動させ続けるかに付随するもの…

書くことも話すことも本当はしたくないのかもしれないとおもうことが、ときどきある。何も書かず、何も話さず、だまって生を終…

ヴィム・ヴェンダース監督作品 ディレクターズカット版で約5時間！ 気合いで見ました。 これだけ長いと凄く眠くなる所もあ…

1991年、ヴィム・ヴェンダース監督。独米日仏豪 合作。 視力、映像、見ることの将来について空想を巡らせてきたという監…

🧔🏻‍♀️ヴィム・ヴェンダースレトロスペクティヴ&彼の作品観まくらんかシリーズ⑪📹 東京にて山本耀司のコレクション発…

ヴィム・ヴェンダース監督が山本耀司さんを独自の視点で撮っていくドキュメンタリー映画です。 タイトルがかっこいいのですが…

1989年制作のドキュメンタリー。デジタルの時代に入ってきて、オリジナルと模倣との境目がなくなっていく。オリジナルとは…

ヴィム・ベンダース監督は元画家でもあり、独特の画的センスに優れていると思っているが、意外とドキュメンタリー作品も多い。…