ドラマ映画 おすすめ人気ランキング 21384作品 - 276ページ目

三大映画祭を全て制したことで知られるアントニオーニが初タイトルとなるベネツィアの監督賞を勝ち獲った群像劇。 トリノを舞…

ロッセリーニやデ・シーカの時代に比べ新しいネオレアリズモを感じさせる。 共通点はあれど、大きな違いはシーンは断片的であ…

中古DVDを購入して、見ました。 アメリカに転校することになったクラスで人気者の少年とその少年に好意を寄せる少女達のひ…

　青春がもう、青春していて、健康的で、題名のとおり真夏の青空のよう。 　こんな映画も時にはいいか。 　しかし、年取った…

ロシアのアクションコメディ…思い切りツボ イタリアに渡るはずだったヤクザの孫娘がひょんな事からウクライナへ この少…

いろんな意味で衝撃的な作品でした。 日本文化を誤解・曲解したというよりは、パロディとして描いた確信犯的なスラップスティ…

感想川柳「命懸け 心を削り 伝える役」 ライアン・フィリップが出てるので観てみました。φ(．．) “バンバン・クラ…

戦場カメラマングループ「バンバンクラブ」 属する４人の内、２人がピューリッツァー賞を受賞したという内情実話もの 内戦…

IFFJ（インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン）にて鑑賞。この映画、今回の上映作の中で特に人気で早くから席…

インドの大スターであるアールヤン・カンナーと、その熱狂的ファンである青年ゴウラヴをシャー・ルク・カーンが１人２役で演じ…

再鑑賞です 深夜、場末の映画館でひっそりと上映されてそうなメランコリックな作品です 体の一部が繋がったシャム双生児の…

めちゃめちゃいい映画。めちゃめちゃ好き。 モデルを夢見る娼婦ペニーと母親を探す結合双生児。唯一見世物にならないハロウ…

前作が頭ぶん殴られたくらいの衝撃でカッコ良かったのに… 愛ゆえの酷評 まずダンスシーンがとにかく見づらい 2秒ごとに…

衝動的に他人の血を欲する奇病の家系に生まれた姉弟が、家族や友人たちと離れ、2人で暮らし始める話。 とにかくマンガの大…

耽美で静かな作品でした。一か所を除いて、誰も笑わないのです。若かりし小栗旬さんの主演。 羊の群れに紛れた狼は、 さみ…

【三つ数えろ】のハワード・ホークス監督による、 【ウエスタン】というカテゴリー作品。
 1849年、ゴールドラッシュ…

名脇役がワンサカ😆。 ブレナンに、キャラバン、ドンレヴィにマーク、ハリーケリーまで😊。 ミリアムホプキンスに群がる男…

山田洋次、森崎東 脚本 山田洋次 監督作品 茅ヶ崎で一戸建てに家族と暮らしている医師免許も取得している民生技官の…

なつかしいアイツ 毎日のように一緒に旅をしてたアイツ。🐯 とっても、めんどくさいけど、居なくなると寂しくて・・・。 …

【第19回アカデミー賞　脚本賞受賞】 『キング・ソロモン』コンプトン・ベネット監督のサスペンス。『スタア誕生』ジェーム…

イギリスのコンプトン・ベネット監督による、 サスペンス風味のM女向け【ヒューマン・ドラマ】。
 ［第19回アカデミー賞…

フルーツ⋅チャンについては、3、4年前に再見の『メイド⋅イン~』以外は今タイトルも思い出せぬ1本を観たくらい…

フルーツ・チャン監督作品！ 香港映画発展史探究③ 初監督作品でしたけど独特の感性のある監督さんで癖になりそうです(…

波が砕けて泡が高く飛び散っていく カリフォルニアを北上する ローカルな道を車で走る 雨の日のカリフォルニア …

「見せられるストリートの美学。」 最近、ドキュメンタリーに密かにハマってます。 そこでチョイスしたのが本作。 サーフ…

ローガンが主役の映画でずっと楽しみにしてたこの作品のDVDがアメリカから昨日届いてやっと観れた。 朝鮮戦争の時代のアメ…

ベルリン国際映画祭にて。 原作ありのストーリーらしいけど原作未読。 主演のローガン・ラーマンが過保護な親の元で悶々と…

シリーズ12作目 「極道の妻たち」シリーズの公開順 1. 『極道の妻たち』（1986） 2． 『極道の妻たち …

なぜ今この映画を観たのかというと、ねむりウサギさんが「高島礼子さんのラムネの飲み方が何よりかっこよかった」とおっしゃっ…

タイトルに偽りなし。中国から偽装結婚で韓国に移住してきた純情な少女が社交ダンス界で輝く姿を追った作品ではある。 が、…

隠れた名作過ぎた！！アツい！ 韓国映画散々見たけど旧作でこんな良作が残っていたとは嬉しさ爆発。 ・落ちぶれダンサー×…

‪「プレンティ」‬ ‪ 冒頭、第2次世界大戦の中。 特別作戦執行委員会に参加する18歳の女性。 森から空を眺める人…

何かを成したい願望が衝動となり周囲を傷つけ自らも破綻していく女の物語。 第二次世界大戦からの20年間を断片的に見せて…

学生に拳銃をとられた署長(もうこの時点でおもろい)のために学生になりすまして捜査する警察の話。 ちゃうしんが20代だな…

DVDにて吹替鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。 盗まれた署長の拳銃の在処を探る為、特殊部隊隊員のチャウ・シンチーが…

2003年2月7日にラジオシティ・ミュージックホールで行われたブルースミュージシャンの大饗宴。なにやらブルース誕生から…

Race music～Jump Blues～RnB～Blues. コテコテの日本人でまだブルースを知るまでの 人生経…

ガラスの心 これにて「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」短編映画全11作品、無事完走しました。 どんなもので…

マイ･フレンチ･フィルム･フェスティバル開催中！！ 閉鎖の危機を迎えた科学工場の主任。 彼のもとに失業を恐れる多くの…

アルゼンチンのヒューマンドラマ🇦🇷 末期癌を宣告された42歳のマリーが、人生や死、愛について、3歳の1人息子に伝えた…

　末期ガンで死を待つだけの女性のお話。痛いし、いつも吐き気はするし、モルヒネ漬けで体はボロボロ。安楽死を望みますが、病…

【第60回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『ジャネット』『ジャンヌ』ブリュノ・デュモン監督作品。ヴェネ…

[]　80点 2003年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ブリュノ・デュモン長編三作目。ロサンゼルスから南カリフ…

前作観たことを忘れていて、1、2と借りた。 1の途中まで観て気づいて2にしたんだけど、途中まで観た1含めて、前回より格…

これは余韻がね～。 山岳ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ風、運命を分けたｻﾞｲﾙの2。今度はｽｲｽにある前人未到のｱｲｶﾞｰ北壁の…

【チャラ男が見付けた真実の愛】 邦題とジャケット写真の雰囲気から勝手ながらメンヘラの危険で官能的な恋物語かと思い込んで…

採血シーンがエロい映画、暫定一位。 パッケージと題名からすると、サスペンス系ラブストーリー？と思えるけど変態コメディ。…

花束が繋ぐ縁。 ネトフリは2/28まで。 『アナへの花束』 早めの更年期障害と診断されたアナの元へ ある日突然、…

　アナの元に差出人の分からない花がいつも同じ時間に届くようになる。彼女は工事現場で働いており、その同僚にベニャットがい…

話は全く違うけれど、雰囲気がなんだかギリシャ版「ニューシネマパラダイス」みたいなかんじ。 主人公のイリアス役の子の…

◼️国策映画とは何か。人はなぜ戦争映画を見るのか。 『関心領域』を観て喰らってしまって、迷いに迷って「国策映画ってな…

夏休みの宿題=戦争を考える４ 太平洋戦争前に国策として作られた戦意高揚映画の一作。 GYAOでは今、日本の古い戦争…

【解説】  「大きい人だ。手足が長く、しなやかで、それでいて強靭で・・・。ライフルやマグナムが彼のためだけに作られた凶…

特集 "追悼・黒澤満 70年代以降、日本映画の新しい地平を拓き多くの才能を輩出させた名プロデューサー" 新文芸坐 …

現実離れした厨二病と言われかねない岡本玲が、川辺に集うクラスメイトとは1人異なる方向へ影を伸ばしながら、友人の死につい…

CGに頼らない低予算(失礼ながら、とんでもない低予算であることが推測できる)のSF映画の中ではベストなのでは？と言いた…

　「私たちは　お互い匂ったわけ?」 　ハイウェイで起こった悲惨な交通事故。女性警官のシャロンは事故車内に取り残された…

心に傷を持った女警官と すべての過去を失った悲しい男。ふたりを近づけたのは"まなざし"だった。☆ これ、気まぐれでレ…

当時大人気だったフランスの女優、ソフィー・マルソーを主役に据えた映画シリーズの一つ。 17世紀フランス。モリエール達…

13歳で「ラ・ブーム」でデビューしたソフィ・マルソーが30歳の時は、既に大ベテランの時期に入っているが、貧しい踊り子か…

【インド産８分ショートフィルム】 この作品は、間違いなく空腹で見た方がよいと断言します。 僕は映画を見る時はいつも…

インドのムンバイでホームレスをしているじいさんのちょっとクスッとするヒューマンコメディ。 落語とかにもなりそうな小噺で…

現代のスペイン版「オズの魔法使い」 16才の少女ドラは実の母親を探しに愛犬トトと旅に出ることに。 「オズの魔法使い」…

ジャンクフードというのは、残飯(ざんぱん)ではない。残飯というのは読んで字の如く「人が食べたゴハンの食べ残し」の事であ…

トロント国際映画祭にて。 クリスティン・スコット・トーマス監督デビュー作。クリスティンの実体験に基づく映画とのこと。…

尊敬と愛に育まれてできた過剰な信頼が、逆に愛と心、そして人間そのものをも破滅させていく恐ろしさ。高校教師ピエトロと、…

『我らの生活』ダニエレ・ルケッティ監督作品。ロッテルダム映画祭ビッグ・スクリーン・コンペティション部門に出品された。 …

フランスのアルノー＆ジャン＝マリ―・ラリユー兄弟監督作。 フランス東部ジュラ山脈に囲まれたサン・クロードで、控えめな…

【第77回カンヌ映画祭　カンヌ・プレミア部門出品】 『描くべきか愛を交わすべきか』ラリユー兄弟監督作品。カンヌ映画祭カ…