#パンフレットに関連する映画 926作品 - 20ページ目

初めて観たのは、レンタルして自宅で妻と。 その頃は映画館から遠ざかっていた時期。 だからせめて、子どもが寝付いてからの…

ラ・ラ・ランド特別上映を昨日1人で観て連続ミュージカル映画鑑賞。 ラ・ラ・ランド嫌いな愛妻と今日は2人で鑑賞。 …

サメしか可愛くない いつかビッグになりたいという野望を持つ魚オスカー。クジラの洗鯨場で働いてはいるが借金が返せずちょ…

小さな魚の大きな夢と大きな鮫の小さな望み 海の底に広がる大都会リーフシティで大金持ちを夢見る魚のオスカー ある日オス…

果たして私は何を見ていたんだろう。 ストリッパーのゾラはウェイトレスとして働いているレストランで同じくストリッパーの…

今後、観返すことはないけど、そこまで悪くはなかった。キラキラしてるジャケとは、真逆のドロドロした闇の世界。 グリ下の…

19世紀の後半、イギリスに君臨した女王ヴィクトリアは当時植民地だったインドの初代皇帝で、昨年亡くなったエリザベス女王の…

ジュディ・デンチ演じるヴィクトリア女王があまりに自然。スティーヴン・フリアーズとの相性の良さもあると思うが、棺桶に片足…

とても壮観でした。でも相変わらず受け付けない人は多いことでしょう。 大林作品は昔よく観ましたが、劇場で新作を観るのは『…

映画館でエンドロールが始まると、全体の構成を脳内で整理し直すのが癖で、それがとても好きな時間なのだけど、今作は全くもっ…

銀幕短評（#795） 「親族」（原題） 2023年、メキシコ。1時間35分。 総合評価　74点。 メキシコ人は、…

病床に伏す父トナの誕生パーティーの1日を娘ソルの目を通して描く。 予告編やポスタービジュアルから想像したものとは違っ…

NHK-BSシネマ録画鑑賞 　シービスケットに関わることで人生の大きな転機を迎えた男たちの人生が熱かった〜♪♪♪ …

◆あらすじ◆ 自動車販売で巨万の富を得たチャールズ・ハワードは交通事故で息子を亡くしたことで妻と離婚するが、競馬場で出…

リュック・ベッソンのヨーロッパ・コープ制作。脚本・製作をベッソンが担当しています。この時点であまり良い予感がしない。 …

つまらなく無いけど、全てが振り切れずに終わってる非常に中途半端な印象の作品。 リュック・ベッソンらしい派手なアクショ…

終盤の怒濤の展開に鳥肌がぞわーっと立ちっぱなしになるようなミステリーだった。 映画のつくりがちょっと日本の昭和のドラ…

記憶喪失モノの韓国ミステリー って事でピンときて鑑賞 まずスジン(ソ・イェジ)の記憶喪失 という空白状態の表情に魅入り…

『うんざりだ』 『名案があれば言ってくれ』 一度みたものの、結末を含み殆ど忘れていたためDVDで視聴(．．) ほっ…

戦争における様々なエゴや欺瞞、矛盾、不条理さを皮肉たっぷりに描いた見事な傑作 ほぼワンシチュエーション?映画ながら非…

生き続けるしんどさ ネットで何度か監督の記事を見かけて気になってたんだけど、アマプラで見つけたので視聴。 いまア…

　実娘さんが撮影した作品。自分の母親が認知症と診断された。認知症になる前と、その後を撮影されている。父親の方がかなり年…

周りは雪、そんな中バスは走っていた。そのバスには母と娘の親子が乗っていた。運転手は居眠りをしてしまいバスは崖から落ちる…

【 広末涼子の演技は素晴らしいけど… 】 リンジー・ローハンの映画「フォーチュン・クッキー」や日本のドラマ「妻、小学…

◆あらすじ◆ マリーゴールド・ホテルの若き支配人ソニーとその補佐となったミュリエルはアメリカの大手ホテル業者に提携して…

訳ありなイギリス人シニアたちのインドでの再生を描いたヒューマンドラマ「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」の続編。 …

007 / 60周年リバイバル上映🔥 3代目J.B ロジャー・ムーア‼️お初にお目にかかりましたが、間違いなくマイベ…

　当時　日比谷映画まで、 木村が来てるとは思わなかった 2階席の1番前は　スクリーンが まるでシャツのボタンを留める角…

あぶ刑事30年の集大成！ようやく辿り着いた！！ まさしく原点回帰！といった感じの作品で、面白かった。所々ん？となる所…

型破りな二人の刑事の活躍を描いたＴＶドラマシリーズの劇場版第7弾。　　　 舘ひろしと柴田恭兵がW主演、浅野温子、仲村ト…

不条理劇より人情劇なら良かったのに･･･ 人情劇ならば、囚人が演劇を学ぶのは実は外部公演で脱走する裏の目的があり･･･…

刑務所の囚人たちを対象とした演技ワークショップを請け負うことになった売れない俳優エチエンヌ。 困難と葛藤を伴いながらワ…

スペインのアルモドバル監督の常連ロッシ・デ・パルマを目当に鑑賞。 パリに暮らすアメリカ人夫妻が豪華なディナーに招いた…

パリに越してきた裕福なアメリカ人夫婦のアンとボブはセレブな友人たちを招いてディナーパーティーを開くが、人数合わせのため…

お葬式から始まる物語。誰が亡くなったのか、誰と誰が家族なのか？誰が主人公なのか？突然家族がシャッフルされたり、名前を偽…

観始めてから『ラストレター』と同じ話だと気付いた。ストーリーはほぼ一緒。 でも最初のシーンとか音楽とか こちらの方がず…

2006~2007にブエノスアイレスで暮らしていました。心の機微が解り合える親友も出来たし、私にとってアルゼンチンは第…

【そーだ！TSUTAYAへ行こう！②】 昨日に引き続き、現在TSUTAYAレンタルオンリーのどんでん返し作品2本目、…

レッドフォード特集の最後 もちろん、再鑑賞！ 主題歌大好きで、出だし聞いただけで切ない気持ちになる ミーハー的感想か…

政治的な信念に生きる女性の20年に及ぶ愛の軌跡を、赤狩りなどの社会問題を背景に描いたラブ・ストーリー。 アーサー・ロー…

当時映画館で観て、すごくハマった作品。 メリル・ストリープの生ギターとパンチのきいた歌声、 バンド、フラッシュのノリ…

メリル・ストリープ天晴れ👏 いや〜これは凄いよ、歌って🎤ギター🎸演奏🎶して、中年ロッカーを演じきってます。歌声も心に響…

これはその人の考え方によって全く評価が変わってしまうと思う。 テーマは「安楽死」。 昔から発明が好きな夫、ヨヘスケル…

イスラエル映画。 老人ホームの人々を描くヒューマン・ドラマの傑作☆ 安楽死(尊厳死)は殺人か愛の所業か、魂の救済か。鑑…

銀幕短評（#796） 「白い牛のバラッド」 2020年、イラン。1時間45分。 総合評価　67点 残酷なものがた…

夫が殺人罪で死刑執行を受けた妻のミナ。それから1年後、夫が冤罪で死刑を受けた衝撃の事実を知る。死刑宣告をした判事に謝罪…

2016年10月12日の夜、女子大学生クララ（ルーラ・コットン・フラピエ）が生きたまま焼き殺される。刑事ヨアン（バステ…

原題はThe Night of the 12th (French: La Nuit du 12)、「その12日の夜」と…

民俗学的題材を真正面から描く、随分シブい作品でありました。とくに画と音は一級品！ 楽しみました。 特筆したいのは、異…

「遠野物語」から着想を得たオリジナルストーリー 「遠野物語」とは民俗学者の柳田國男さんが明治43年に発表した岩手県遠野…

ジョン・ピーター 先週 人付き合いが苦手で 人が信用できないと？ 人はウソをつく ここの皆も マーク　どう？ …

【第69回ベルリン映画祭　コンペティション部門出品】 『17歳の肖像』ロネ・シェルフィグ監督作品。ベルリン映画祭コンペ…

雪崩のようにキャラクターが登場して面食らいそうになるが、キーパーソンとなる人物はきっちり識別できているもんだから匠の技…

20世紀前半、イギリスの階級社会の縮図がすごい！ 郊外の大豪邸ゴスフォード・パークに狩猟のために集まって来た人々のド…

同性愛者だったロシアの作曲家ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840. 5. 7 - 1893. 11. 6)…

「私はチャイコフスキーの妻です」と主張するアントニーナの狂気の愛。異常なまでの執着心は理解できない。病的でした。 ア…

映画でしかできない荒唐無稽の物語と言うのは、「これは面白い！」となるか、「そんなアホな」となるかのどちらかである。 …

※公開当時の鑑賞記録です。 2000年に「溺れる魚」 2008年に「20世紀少年 第1章」 この2本の映画を見て、二…

1979年”ビッグウエンズデー”　監督ジョン.ミリアス ”地獄の黙示録”のシナリオ 40年前　ああ、懐かしい。誰にで…

黒澤明が好きで日本刀を熱く語るジョン・ミリアスさん。 監督作も脚本のみも武骨で男臭い作品が多い中、本作は珍しく女性に好…

東日本大震災から5年後。夏休みに福島宮城を中心とした東北一人旅をした。 被災地の復興状況を現地に行ってこの目で見ておこ…

宮城、気仙沼、タクシー🚕とすると 2011、3.11と無関係では決してないよね はい。想像の通りの内容です。 ただ…

ベストセラー恋愛小説『祖母の手帖』の実写映画化。長閑で寂れたフランスの田舎の風景や苦く重い恋愛模様の雰囲気とマッチした…

　不倫を題材にした作品は基本好かないんですが、マリオン・コティヤール主演となると話は別ですよね🥰この人の出演作品観るた…

ムービープラス放送分を録画して鑑賞。 闇が深すぎて、何も見えない！ 美術系漫画の 「ギャラリーフェイク」が大好き。…

闇。 闇ですねー(苦笑)。もうホント闇しか浮かび上がってこない。 レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の作品といわれる一枚の絵…

ニューヨーク街角シリーズ 自分自身、昔から本屋さんが大好きで、基本どれだけでも居れちゃう人。古本屋さんも行きつけで自分…

【一言で言うと】 「記録の“採集”」 [あらすじ] ニューヨークブックフェアには、老舗書店の店員はもとより、業界でも…

助産師のクレールに30年前に失踪した継母から連絡が来る。脳腫瘍で死期が近い彼女との日々を描く。 印象的なシーン ・｢…

ん〜これは正にフランス🇫🇷映画。 フランス以外の国では絶対無理だろうの雰囲気満載。 セーヌ川、ワイン🍷、タバコ🚬、ケリ…

人間の男の愛によって魂を得た "水の精"は「愛する男に裏切られたとき、男を殺して水に回帰する(戻る)」という哀しい宿命…

ベルリン映画祭常連監督クリスティアン・ペッツォルト新作。 この間初めて観た『あの日のように抱きしめて(2014)』も…