これはモキュメンタリー!?と勘ぐるくらいにドキュメンタリーにしては作為的な印象を受ける。 簡単にだから本当かどうかは…
>>続きを読む監督のモーガンが死んで1年くらい経ったので、追悼の意味も込めて再鑑賞。本作は何度か観ているお気に入りのドキュメンタリ…
>>続きを読む北欧フィンランドの鉄鋼の町・カルッキラ。深い森と湖と、今は使われなくなった鋳物工場しかなかった小さなその町に、はじめての映画館“キノ・ライカ”がまもなく誕生する。元工場の一角で自らの手で釘…
>>続きを読む薄っぺらいメディアリテラシーはもういらない! 『ヤクザと憲法』の監督とプロデューサーが描くテレビの自画像。 これは、裸のラヴレター。
フジテレビの騒動、第三者委員会が設置されるそうだが、今後、同局に自浄能力があるのかどうかに注目が集まる。 本作は名古…
>>続きを読む女優の由美香と監督の平野は、仕事仲間であり恋人でもあった。平野はどんな時でも由美香にカメラを向け続け、ついには彼女の死の現場にまで居合わせてしまう。大切な人を失った平野は長く絶望の淵をさま…
>>続きを読むザ・バンドの絢爛で荘厳な葬式〜ラスト・ワルツ ザ・バンドのロビー・ロバートソンとは晩年までタッグを組み続けたマーティ…
>>続きを読む「こやにすかっつぃ」とは近畿地方のある場所でのみ聞かれる古の方言であり、「過ぎたるは及ばざるがごとし」に近い意味である…
>>続きを読む数年前にアップリンク京都で見逃した作品🚇 トニー・シルバー製作監督作品 ヒップホップ黎明期を記録したドキュメ…
>>続きを読む【第77回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞受賞】 インド系イギリス人ザナ・ブリスキとロス・カウフマンが共同で監…
>>続きを読む◆概要◆ 1965年のインドネシアでスカルノ大統領が失脚し、その際に右派勢力が共産主義者狩りとして大虐殺を行った。その…
>>続きを読む1953年3月5日。スターリンの死がソビエト全土に報じられた。発見されたフィルムにはソ連全土で行われたスターリンの国葬が記録されていた。67年の時を経て蘇る人類史上最大級の国葬の記録は、独…
>>続きを読むシャンタル・アケルマンは1971年、21歳でニューヨークに渡り、実験映画の運動を主導したジョナス・メカスらについて内省…
>>続きを読むボスニア・ヘルツェゴビナ、首都サラエボ近郊、100年の歴史あるブレザ炭鉱。この知られざる地下世界をひとりの日本人が単身、カメラを持ち生々しく捉えた。 一筋のヘッドランプの光だけが映しだす…
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