【フランス映画の現在-カイエ・デュ・シネマ/マルコス・ウザルによるセレクションより-】 1988年作品。若き日のサンド…
>>続きを読む【第18回アカデミー賞 録音賞受賞】 アカデミー作品賞を受賞した『我が道を往く』の続編。引き続きレオ・マッケリーが監督…
>>続きを読む[] 70点 1946年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作品。1909年、メキシコはソチミルコの運河…
>>続きを読む[] 80点 ジャン・シャポー長編一作目。脚本がマルグリット・デュラスで、当初はジャンヌ・モローが主演のはずだったら…
>>続きを読む週末の田舎の別荘。ふたりの女優が舞台の稽古を重ねていた。森を散歩していたひとりが、地中から奇妙な『何か』を掘り起こす。それは、穴も手足もない、アザラシほどの大きさの肉塊。毛に覆われ、ぬるり…
>>続きを読むそれは、英国に伝わるもうひとつのジャンヌ・ダルク伝説。ジャンヌは火刑で死んではいなかった。彼女の目は焼かれ、英国の軍馬によって処女を奪われたという。その後、ジャンヌは死にきれぬ魂として戦場…
>>続きを読む『ワイルド・ボーイズ』ベルトラン・マンディコの短編。 訳分からなすぎて笑った。ジャンヌ・ダルクの二次創作って感じ。
アイスランド、アルナルスタピのとあるキャバレーの舞台で、一人の女性——マダムが登場する。彼女が手にするのは、まるで生きているかのような不思議な内視鏡カメラ。そのレンズは、彼女自身の身体の奥…
>>続きを読むスコットランドの孤島。顔に火傷の痕を持つ、あるうつ状態の警官エルロイが、ひとりの少女の失踪事件を捜査している。 証言を行うのは、感情を感じさせないその少女の母親。だが、やがて少女は突然姿を…
>>続きを読む乳を見せる人が、自分の乳とそれを見る人々について語りはじめる。自分の乳とそれを見る人々について語りはじめた人が、自分の乳を見せつける。
大事なことなので2回言うスタイル
自分の内なる悪魔と対峙した女の記録。
寝てないのに内容を思い出せない(コレ書いてる時点で観終わって1時間経っていない)
退屈ではあるけどそれが苦にならない映画と言うのはたまにある。 今回たまたま朝から休みだったから思い切って観たが、この異…
>>続きを読む夏の夜、セーヌ川のほとりで、フェリックスはアルマに恋をする。夢のような時間を過ごすが、翌朝、アルマは家族と共にヴァカンスへ旅立ってしまう。フェリックスは、親友のシェリフ、相乗りアプリで知り…
>>続きを読むイギリスの田舎町リトル・ヘブン。高校生のアナは、幼い頃に母を亡くし父トニーと二人暮らし。この生活を抜け出したいアナは、父に内緒でオーストラリア旅行を夢見てバイトに励んでいた。幼馴染のジョン…
>>続きを読む2024年389本目 それぞれの恋愛観 ヌーヴェル・ヴァーグの巨匠・エリック・ロメール監督による「喜劇と格言劇」シリー…
>>続きを読むギヨーム・ブラック監督の劇場デビュー作。 フランス北部の小さな町オルト。夏の終わり、地元の青年シルヴァンが管理するアパートを、ヴァカンスに来た母娘が訪れる。明るくて奔放な母と少し内気な娘。…
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