1950年代製作のおすすめ映画。この年代には、今村昌平監督の盗まれた欲情や、森は生きている、私を町まで連れてってなどの作品があります。
何故か勘違いして新藤兼人監督のデビュー作品だと思ってレンタル。。怖😅 今東光の「テント劇場」を鈴木敏郎が脚色した…
>>続きを読む東映版を見た後に本作を見たら中々に発見が多かったわ。 内容は一緒。今作が56年で東映版が80年。東映動画は絶対に参考…
>>続きを読む邦題「私を町まで連れてって」 ジーンケリーのミュージカル映画みたいなタイトル。 いやー楽しかった😆。 スタイル抜群の…
>>続きを読むフェリーニの長編デビュー作。共同監督だったので『8 1/2』の1/2は今作にあたる。 wikiによると、原題の意味は…
>>続きを読む市川崑監督。 大阪が舞台で旦那が大学講師、奥さんが新聞社勤め。旦那は奥さんに頭が上がらない普通の家庭で、伊勢志摩から旦…
>>続きを読む🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-133 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …
>>続きを読むエセル・マーマンの魅力をど真ん中に置いた作品。 彼女の明るさと華やかさ、そして何よりもパワフルな歌声に惹きつけられる。…
>>続きを読む高校の頃、現国の授業で川端康成の掌編小説が取り上げられたことがあった。川端の隣家が葬式で、手洗いが川端の家から見えるん…
>>続きを読む大新聞の連載小説として評判を呼んだ同名原作を映画化。死期を悟っている父と古風な姉と勝ち気な妹、姉の病弱な夫と姉の昔の恋人、さらにその青年に思いを寄せる未亡人といった多彩で複雑な人間関係をス…
>>続きを読む他人と身内への気遣いの差。 身内は最も近しい人のはずなのに、他人との関係が楽な場合がある。 主人公の精神分析医は、正…
>>続きを読む1952年 アメリカ🇺🇸 アイダ・ルピノとロバート・ライアンによる密室劇フィルム・ノワール 記憶障害と精神疾患、お…
>>続きを読む◎戦後7年 アメリカンなルックの丸の内OL物語 「叩けよ、さらば開かれん」 「懇々知己(コンコンチキ)」 東大卒で…
>>続きを読む『太陽がいっぱい』前夜のアラン・ドロンがプレイボーイぶりをこれでもかと発揮している。 アガット(パスカル・プティ)の…
>>続きを読むいっそ二人は出会わなければよかったろうか。 シベリアから生還した鶴石は余所の男と暮らす妻の姿を避けて街のはずれへ…
>>続きを読むベストセラーとなった同名の学徒航空兵の手記集を元に、家城巳代治監督が映画化。太平洋戦争末期、本土南端の特攻隊の基地を舞台に、日本軍が苦境に立つ中でも出撃を待つ若き特攻隊員たちの青春を描く。
SF作家の星新一が「私の一本の映画」(キネマ旬報社)で挙げた作品。神風特攻隊員たちの同名の遺稿集(1952)を、戦後8…
>>続きを読む傑作の大魔神シリーズをお子様ランチ『大魔神逆襲』で終わらせてしまった人物が監督。きわめて多作ですが本作と『大魔神逆襲』…
>>続きを読む場面転換後のスピード感に!勢いに!! 面白いなあ😳。 フィリスカークとジーンネルソンが巻き込まれる夫婦になるが、終始…
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