台湾のおすすめ映画。台湾映画には、ツァイ・ミンリャン監督の河や、カリーナ・ラムが出演するアメリカから来た少女/アメリカン・ガール、紅い服の少女 第二章 真実などの作品があります。
台北。シャオカンは街で旧知の女友達と再会。映画スタッフの彼女に誘われ、撮影現場に訪れた彼は、河に浮かぶ死体役に抜擢されてしまう。彼女と一夜をすごした後、彼は首が曲がったままになる奇病にかか…
>>続きを読むナイフの達人・殺し屋ロン。東京、六本木にいる台湾マフィアを殺す仕事を請け負うが失敗。北関東のとある田舎町へと逃れる。 日本語がまったくわからない中、少年ジュンやその母で台湾人のリリーと出…
>>続きを読む『君の心に刻んだ名前』が個人的に物足りなかったので、台湾BL映画の金字塔的作品(?)な本作をウォッチしましたが……『君…
>>続きを読む幼い息子と娘を育てている父親。水道も電気もない空き家に、マットレスを敷いて眠る3人。父親は不動産広告の看板を掲げて路上に立ち続ける“人間立て看板”の仕事でわずかな金を稼いでいる・・。
台湾の内田裕也ことツァイ・ミンリャンの商業作品引退作。本作も商業作品とのことですが、いつも以上にエンタメ的な要素はゼ…
>>続きを読む監督 イン・チェンハオ、韓国映画『傷だらけのふたり』(2014)のリメイク作品の台湾映画。病気の父親の為に借金を負い…
>>続きを読む台東の沖にある、美しい島・緑島で生まれたユーナンとユーメイ兄妹。二人に毎日のように人魚の物語を話して聞かせる母は、息子と夫を置いて幼いユーメイだけを伴い台北へと去り、間もなく他界した。月日…
>>続きを読む映画『戯夢人生』(93)など候孝賢映画の名脇役にして、布袋戯の大家である李天禄。 長男・陳錫煌は、母の姓を継いだ事で父との間に深い葛藤が生まれ、自身が80歳を超えた今も、そのわだかまりは消…
>>続きを読むひとつ屋根の下、赤の他人のように暮らす母と私。母の作る料理以外に、私たちには何の接点もない。ある日、私は勇気を出して、母と話をすることにした。私はビデオカメラを回し、同性愛者である母の思い…
>>続きを読む「フラワーズ・オブ・シャンハイ」 本作はカイエ・デュ・シネマ誌の選ぶ年間ベストテンで、一位に選ばれた一九八八年に侯孝…
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