サンフランシスコの雑誌社が肌に合わず帰郷したマイケル・ムーアは、不況で続々と工場が閉鎖となり、大量の失業であふれる町を目の当たりにする。GMの方針に腹を立て、とにかく会長のロジャー・スミス…
>>続きを読む元プロボクサーのロードが、十数年前にテキサス州オースティンに開いた『ロードのジム』。活気あふれるジムには、今日もまた、年配プロボクサーからアマチュア青少年、子連れの女性ボクサーなど、年齢、…
>>続きを読むロメール短編🎬こちらはドキュメンタリー🎥 1960年代のフランスにおける女子学生の進学状況やキャリアの変化のお話。 …
>>続きを読む政治ドキュメンタリーとしての史実と個人的回想を織り交ぜて、2人の大統領の盛衰をたどることでブラジル政治の変遷と真の姿を丁寧に紡ぎ出す。
ブラジル。BRICsと言われたものだが、南米特有の軍事政権による独裁とその解放を経て混迷を極める国である。 本作では、…
>>続きを読む監督のモーガンが死んで1年くらい経ったので、追悼の意味も込めて再鑑賞。本作は何度か観ているお気に入りのドキュメンタリ…
>>続きを読むニューヨーク・タイムズ紙のコラムを担当し、50年以上にわたりストリートスナップを撮り続けてきた伝説のファッションカメラ…
>>続きを読む2013年10月1日、BANKSYがニューヨークで展示をスタートさせた。告知もなく突然始まったその展示は、毎日1点ニューヨーク各地の路上に作品を残し、場所を明かさず公式サイトに投稿。人々は…
>>続きを読む世界的スターのホアキン・フェニックスが突然の俳優引退とラッパー転向を宣言。表舞台から姿を消す。それから2年後、実は引退も苦悩も大ウソで、全ては彼の悪趣味なジョークだったことが発覚し…!?
2024年68本目鑑賞(字幕版) 【レビュー】 「上手い話には裏がある」 前作「スーパーサイズ・ミー」とはまた違う…
>>続きを読むリベラルテロリストのマイケル・ムーア監督がおくるサブプライムローン問題の真相に迫ったドキュメント。 映画作家マイケル・…
>>続きを読む一言でまとめると Facebookと Cambridge Analytica社の データ収集→印象操作によって どれ…
>>続きを読む1953年3月5日。スターリンの死がソビエト全土に報じられた。発見されたフィルムにはソ連全土で行われたスターリンの国葬が記録されていた。67年の時を経て蘇る人類史上最大級の国葬の記録は、独…
>>続きを読む「ずっとこんな調子か…」と最初は思ったが、そんな不安はすぐに打ち消され、ピカソという誰もが知る画家の凄まじさに驚嘆し、…
>>続きを読むモーガン・スパーロックの手がけるドキュメンタリーがいつも本当に面白いので、フィルモグラフィーを遡って別の作品を観てみる…
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