#フランスに関連する映画 1797作品 - 24ページ目

信仰心のない者が、この様な映画を評価することにためらいがありますね。 俗世間から隔離された孤独な山の中、終わりのない、…

ボタン＋猫＋セロリ◎ とあるカトリック修道院で暮らす修道士らの日々を描いたドキュメンタリー映画です よくも撮影…

「我輩の辞書に“不可能”という文字はない」、の、“ナポレオンの辞書”、、、実在するんだっけ。 《ご長寿の映画》Par…

湾岸戦争後…各国は 戦費による経済赤字に 苦しみ一発逆転の策に出た！ その策とは… ルパン帝国の財宝！ ナポレオンの…

フランソワ・トリュフォーに挑戦、第3弾！ モノクロ・ドタバタ・コメディ・サスペンス with 脚フェチな80年代フラ…

【社長はブロンドがお好き】 フランソワ・トリュフォー監督の遺作となったロマンス・サスペンス作品 〈あらすじ〉 舞台…

ドイツ占領下フランスのパリ司令官ディートリッヒ・フォン・コルティッツ将軍と、中立国スウェーデンの外交官ながら人生の大半…

今夏のパリオリンピック… 優雅で気品あるパリの景色 の中、行われました。 嘗てその古き良き都を守った 男達がいました。…

8月のJLG⑤ ギリシア神話の神ゼウスが人妻と浮気したエピソードをベースに、ゴダールが独自に物語を紡いだ作品。 …

「ゴダールの決別」は、1993年にジャン＝リュック・ゴダールが手がけたフランス・スイス合作映画であり、神話。特にゼウス…

1960年、兵役を数か月後に控えたミシェルはカメラマンの助手としてテレビ局で働いています。そしてそこで、リリアーヌとジ…

刹那的で享楽的な若者たちを、斬新な演出によってみずみずしく鮮やかに描き出した作品。 青春を全力で謳歌する彼らだけど、そ…

【運命も太陽もいつだって悪女の味方】 やはりデ・パルマ監督が撮る妖しいエロスは絶品でございますわ。 冒頭から予想外の…

序盤、ドレスに埋め込まれたダイヤを盗む為に、主人公がドレスを着た人を女性トイレに呼び込んで、同性でイチャついて、ドレス…

♪　こんにちは　赤ちゃん　あなたの笑顔 　　こんにちは　赤ちゃん　あなたの泣き声 赤ちゃんの逆襲。 それは、虐げられ…

記録。 生後3ヶ月。なめんなよ 『奇人たちの晩餐会』『ピエロの赤い鼻』のティエリー・レルミット主演のリベンジコメディ…

イオセリアーニ監督作品！ 早朝に起きて何時間も掛けて通勤して、工場勤務しているヴァンサン。単調な仕事に嫌気が刺してしま…

【ワインと水に戯れて】 オタール・イオセリアーニ監督の2002年の作品 〈あらすじ〉 フランスの小さな村。ヴァンサ…

全裸の女性…、毛が…(笑) ジャケ写で既におっぱい見えてて、タイトルが"食人"ってので興味がわいた作品。 半日休みに…

掘り出し物かと思ったら微妙だったスペイン映画。 悪くはないのだけど、あまりに淡々とし過ぎていて、キャラクタの感情の揺…

イザベル・アジャーニの演技がカミーユ・クローデルに嵌ってました 弟のポール・クローデルとの関係も描かれてた 「ポネット…

【第62回アカデミー賞　主演女優賞他全2部門ノミネート】 ゴダール、テシネなどの撮影監督として知られるブリュノ・ニュイ…

美味しい牛肉はどうやって作られるのか――その謎に迫るため、監督のフランク・リビエラはお気に入りの精肉店店主イヴ＝マリ・…

ウシ可愛いウシ美味しい♪ そんなドキュメンタリィ フランスの牛が世界一と思ってた監督が世界を旅して驚くお話。 が、…

僕が世界一好きな監督のひとり、クロードシャブロル監督による一風変わった珍作、石の微笑をひさびさに見てみました。これで見…

クロード・シャブロル監督初鑑賞！ メロドラマのよう？と観ていると、途中からサスペンスとなり、果てはホラーのような展開…

大人が観ておもしろいジブリ配給の姫救出劇。美しいアニメーションに目が喜んだ。ムスリムの乳母に育てられた青い瞳の息子アズ…

めくるめく色彩と冒険、そして兄弟愛。 水彩画を想像してたので、予想よりもうんとカクカクしたちょっと独特の人物デザイン…

久々の3回目⁈の鑑賞。 【'97 英国アカデミー賞 外国語映画賞受賞】作品。 ［ヴァンサン&モニカ夫婦］の出会い作…

【ファム・ファタールの男性版】 オム・ファタールというジャンルなのかな？ 恋愛映画を観るきっかをくださった名作。 私に…

2013年第14回東京フィルメックス最優秀作品賞に輝いたジョージアの映画。 黒海とカスピ海に挟まれた小さな国、ジョー…

「少女」の概念のある国は豊かで幸せだ。豊かで平和な国では、大人になる前のけがれのない輝く美しいときをすごすものだと思い…

ヒュー様目当てで観たけど居なくてもこのスコア付けたと思う。それくらい愛情と憎しみを感じられる作品だった。 子供はい…

あのトースターのシーンで笑わない野郎、この世に0人説。 ウディ・アレンが作りそうなシニカルなロマコメを、ポランスキー…

このジャケ写のゴダール、ジュード・ロウに見える。 ゴダールの死後公開された彼のドキュメンタリー。 ナタリー・バイやジュ…

中二病。 それもとんでもなく。 ゴダールが自分自身を『老学生』と表現しているが、まさにその通りで彼は初期衝動にから…

パリの街で3人の女性が繰り広げる冒険にミュージカルを織り交ぜて描いた作品 映画の尺自体も長いし、 特に何が起こるわけ…

ミュージカル史上、最高とかいうのはきっと、争いの種になるんだけど、 これは史上、最艶。と言われている。俺に。 ミュー…

■概要 元妻との間の娘が医者の義父によって殺害されたと主張する男性ドキュメンタリー。 死因、検死や状況が疑わしく、執着…

これは殺したい… あたしにフリーザの力があったなら コイツを殺すために ドイツまで行きますよ、あたしは。 14歳…

ある夫婦の結婚記念日を描いたショートムービー。 妻が張り切ってディナーの準備をしている間、夫はプレゼントやお花を買って…

ピエール・エテックスの短編第2作。前作「破局」のコントのような一人芸とは違って、映画として映える仕掛けがいっぱい。 …

大豪邸に住んでいる富裕層の家族が、一匹のネズミをペットとして受け入れたことを契機にして、負の連鎖に落とし込まれてしまう…

フランスのある豪邸で、主人のジャン(フランソワ・マルトゥーレ)が一匹のネズミを持ち帰ったことから、家族が崩壊していく様…

食べ物が出て来る映画好き、コロナで旅に出れないから海外旅行気分味わえる映画観たい！っていう今一番気持ちに合った映画を発…

いい映画だった。 お家の片付けも終わってスッキリな土曜日のお昼は、WOWOWさんの映画工房で紹介されていた「家族のレ…

No.2614 【パリ⇔北京、さまよう傷】 この映画が描いているのは何なのでしょうか。 男女のお話？ 性愛？　…

ロウ・イエ作品。 心の揺れをそのままレンズに乗っけたような、ハンディカメラの手ぶれ感が若干きつい。 北京でつき合って…

一歩踏み出せば物理的に国を越えられる国境線の手前でこうのとりのように片足立ちで踏みとどまっている姿からタイトルがつけら…

冒頭、海に浮かぶ難民の死体。なんともタイムリーな映像。 「国境とは何か？一歩踏み出せば異国か、死か。」 国境を前に…

2023年 フランス映画 ジャック・シラク元大統領夫人のベルナデットがモデル。ベルナデットをカトリーヌ・ドヌーヴが演…

フランスのシラク大統領婦人、ベルナデット・シラクをカトリーヌ・ドヌーヴが演じる。 夫の成功のためにあれこれ手を尽くす…

ふわふわしていて、捉えどころがないのだけど、とても素敵な作品だった。ゆっくりテンポで、どこかファンタジーぽいのに、現実…

息子のマルコムはニューヨークに婚約者がありながら フランスに移住する母フランシスについていってしまう。 マルコムはマザ…

ドワイヨン映画を見ているぞ！という感覚にどっぷり浸かった。ある夫婦と妻の恋人の女性という三角関係を中心に、感情そのまま…

ジェーン・バーキンさん主演のフランス映画。監督は、ジェーンさんと当時交際していたジャック・ドワイヨン監督。 ある晩、…

スペイン製のクライムアクションで、色々な特技を持ったスペシャリストが集結して、銀行に保管されている財宝を盗み出す作品で…

◆あらすじ◆ イギリス人のウォルターとジェームスはずっと追い求めていた財宝の在り処を示すコインを沈没船から引き上げるこ…

テロリズムに傾倒している娘（ブリジット・バルドー）と、旅一座の花形スター（ジャンヌ・モロー）が、権力者の圧政に苦しめら…

父親仕込みのアナーキスト、マリア（ブリジット・バルドー）は、警官に追われ流れ着いたメキシコで旅芸人一座に紛れこんだとこ…

ユニークな作風でカルト的な人気を誇るフランスの鬼才カンタン・デュピュー監督のコメディ。 盗んだ車のトランクに巨大なハ…

カバンを受け取り、車のトランクに詰めて引受人に渡すだけ...それだけで大金を貰えるよ、という依頼を受けたマヌは、友人の…

「毎日荒涼とした岬に立ち 友である大洋と未来を語り合った」 このシーンは、ナポレオンのこの当時置かれていた状況、そして…

「フランス語に不可能という言葉はない」 愛国心のある熱い魂の発露は高貴にも傲慢にも聞こえる紙一重 私は熱い魂がぶつか…

フィリップ・ガレルやジャック・ドワイヨンらと共にポスト・ヌーヴェル・ヴァーグの監督とされるジャン・ユスターシュの初期短…

「サンタクロースの眼は青い」 本作はジャン・ユスターシュ監督による1966年の中編で、この度DVDを購入して初鑑賞し…

パリに住む9歳のアンナの世界は完璧だったのに、ある日両親が共産党のシンパとなり、住まいは広いお屋敷から狭いアパートへ。…

パリで両親と弟と何不自由なく暮らしていた9才のお嬢様アンナが、両親の都合で生活を一変させられ、それでも少しずつ成長して…

季節のはざまでや書かれた顔などで知られるダニエルシュミットの作品。貴族の青年が娼館の歌姫に惚れ込む話。 マルホランド…

隣の兄ちゃんが上映中延々Apple Watch的な物をピカピカさせ続けるクソ野郎だったので手首切り落とせばいいのにと思…

10代なめてたかも。 様々な国からフランスに移り住んできた11歳から15歳の子どもたちが通う適応クラスでの日常を描い…

「違い」は、集団において財産である――。 2020年までには、日本にもそんな文化をつくっていきたい———乙武洋匡(作家…