#映画のセリフに関連する映画 174作品 - 3ページ目

『自転車がなければ この仕事はキャンセルだ』 『二年ぶりの仕事なんですから』 『生きていればなんとかなる』 アマプラ吹…

父と子の悲惨で切ない話ではあったけど想像していたほど陰鬱ではなかったかな、微笑ましいシーンもあった 主人公アントニオ…

さすが名作。とても映画らしい映画。小さい頃みてすごい映画だったという記憶はあったのだけど、今改めて観てみると、その時感…

レビュー2500作直前・映画温故知新シリーズ① 今までなぜか観ていなかったデビット・リーンの1957年アカデミー賞作品…

ベンハーと同じ時期に この世へ放たれたもう一つの超大作 ベンハー日本公開1960年４月、 スパルタカスが同年12月公…

ザ・往年のハリウッド大作 まずは、壮大なテーマ曲を一曲フル演奏。 インターミッションもたっぷりとって、昭和（アメリカの…

熊井啓監督作品初鑑賞 原作は遠藤周作さんの同盟小説 原作は未読です 1986年公開、全編モノクロ映画となっています …

日本人の良心はどこにあるか？ 生きたままの人間を解剖をするーー 実際にあった九州大学生体解剖事件を扱った、同名小説の…

実話の映画化は近年のイーストウッド監督のお得意のものだししかもテロ事件を描くとなるならと期待してたんですが実際の当事者…

【15時17分、パリ行き】を鑑賞しました。 クリント・イーストウッド監督の実話事件の映画化作品。 2018年当時、御年…

「君の靴のサイズはいくつかね？」 「24です」 「ほう、実に潔い数字だ。4の階乗だ」 「永遠の真実は目に見えない。心…

事故で記憶が80分しかもたない数学博士の元で働くことになった若いシングルマザーの家政婦・杏子と10歳の息子のルートが、…

終始マイケル・マンだなー！という印象の映画。男目線だけで構築された世界線で、男の美学と妄想を高純度で表現しています（一…

時代の美学を刻め 　マイケル・マン監督による、1930年代アメリカを席巻した実在の銀行強盗ジョン・デリンジャーの姿…

ひと足早くクリスマス映画🎄。 クーパー家の人々。 皆それぞれに。 オールキャストでお送りする物語。 悲観した内容から…

シャラメのクリスマスムービーを。 … アイドルオタクの友人が、滋賀の大イベント★イナフェスに行く→ Da-iCEファ…

フェイバリットムービーです。 原題: War Horse 第一次世界大戦を背景に、馬と人間との絆を描いた物語です…

劇場鑑賞して、あり得ないほどの名作を目撃してしまった！と感動がなかなか冷めなかったのだが、意外に皆さん冷静な目で観られ…

「歴史に残る最大の悲劇は 　悪しき人々の過激な言葉や暴力ではなく 　善良な人々の沈黙と無関心な態度です」 裕福なユダ…

私は「さあ、泣け」「感動しろ」というあざとい演出や音楽・歌が苦手です。 その点、本作はのんびり、まったり。 嫌らしく感…

【久しぶりの再視聴】 ★「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレム監督、原作はジョン・アーヴィング。 ☆2000年…

「おやすみ　メーン州の王子と ニューイングランドの王たち」 孤児院がキーとなる作品のなかで、必ずしもそれだけでない出…

コーエン兄弟監督作品、鑑賞16本目。 『勇気ある追跡』（1969）のリメイク。 しかし、オリジナルの影響は受けてなく…

ここで言う｢本当の勇気｣ = "true grit"とは、いったい何を意味するのでしょうか？ おそらくそれは、この物…

第二次世界大戦・ポーランドと聞いて、暗く辛い映画なのかなと思いましたが、そんなことないです！ 戦後のNYと戦時中のポー…

Because I could not stop for Death — He kindly stopped for …

一昨日の夜、何気なくネットニュースを見て思わず声を上げました。ロバート・レッドフォードの訃報。 私が映画を見るように…

ロバート・レッドフォードを偲んで。 この作品、 題材と話の展開はとてもドラマティック。 なにしろアメリカ政治史上最大…

私が中学生のときにマイケル・ジャクソンが亡くなり、親が買ってきたCDを聞いてファンに。 しかし、私がマイケル以上に衝撃…

◆あらすじ◆ 黒人作家のジェームズ・ボールドウィンがアメリカの人種差別について、黒人運動家のメドガー、マルコムX、キン…

アル中弁護士が再起をかけての裁判で逆転勝ち。決してそんなシンプルなサクセスストーリーではない。 彼は過去のトラウマか…

「You are the law!」 ポール・ニューマンが渋くて格好良い！ 弁護士も務める作家バリー・リードのベスト…

テレビを見て愚痴るだけが趣味の無機質な生活を送る両親と、そんな親とは裏腹に歴史好きで夢見がちな少年が、突然現れた小人の…

いろんな時代に飛び出しての冒険旅行だから、 イタリア侵攻のナポレオンに出会ったり、 ロビンフッドに出会ったり、 アガメ…

昔にテレビで放送していたのを流し見した程度で、実はまともに観た事がなかった名作西部劇。数々の名作西部劇を製作したジョン…

ジョン・フォード監督が、新しい時代に突入した西部を舞台に伝説の影に消えた男をモノクロ画面で詩情豊かに描き上げた名編。 …

ウィリアム・ワイラー監督がエミリー・ブロンテの名作小説「嵐ケ丘」を映画化した文芸ドラマ。 原題: Wuthering …

記録用 ウィリアム・ワイラー監督作品。 1940年のオスカー主要8部門でノミネートされていた。 その年の作品賞ノミネ…

Everyone, maybe once or twice, finds a friend that's a frie…

最高だな、、、戦争が、ではなく、渥美清が。 この人、本当に天性の素質というか、コメディ俳優が天職みたいな人。 戦争の…

♯117（2025年）嘘が紡ぐ真実の絆 1983年第二次スーダン内戦で北軍の襲撃で孤児となった少年マメールたちが、過…

5月いっぱいで配信終了とのことで取り急ぎ鑑賞しました 第2次スーダン内戦で難民となり、アメリカとスーダンの協力でアメ…

旧約聖書の『創世記』に登場するノアの方舟。その方舟の建設から大洪水までを描いた歴史映画。 私は『創世記』を詳しく知ら…

神からの啓示をうけた男が悩みに悩んでイカれるという映画。 僕は聖書に造詣が深くない…というか全く知識がないのでノアの…

“You complete me.” キャメロン・クロウ監督が『あの頃ペニー・レインと』の4年前に作った映画。監督は…

⚪概要とあらすじ 理想主義者のスポーツ・エージェントのジェリーは会社を解雇され、ただ1人共感してくれた会計係のドロシー…

愛し合うティッシュ（キキ・レイン）とファニー（ステファン・ジェームス）は幸せな家庭を築こうとしていたが、レイプの冤罪で…

Blackに限らずLivesがMatterであることに関しては一粒の異論とてないのだけれど、じゃあそれ以上の何か意義あ…

前作が本当に好きなので、最高のラストで終わった『ロッキー』の物語の続きはあんまり興味ないなぁと思っていたんだけど、年末…

無名のボクサーの戦いを描いたサクセスラブストーリー「ロッキー」シリーズの第二弾。　 シルヴェスター・スタローンが監督…

ずぅっと前に１回観て、今回はGYAOにあったので２度目の視聴。 デンゼル・ワシントン VS ゲイリーオールドマン共演☆…

デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマン 名優が激突する新世紀サスペンスというU-NEXTのキャッチコピーに惹かれ…

2024年400本目 青い蹄鉄は何がお好きかな 『プラトーン』のオリバー・ストーン監督が、世界経済の中心地「ウォール街…

当時まさにタイムリーな作品だった。日本では1988年公開、バブルの絶頂期で大ヒット。スゴイ時代だったなぁ。オリバー・ス…

著書「全体主義の起源」(1951)でナチズム、スターリニズムを分析・批判し思想史に大きな影響を与えた政治哲学者ハンナ・…

アイヒマン裁判を傍聴した哲学者ハンナ・アーレントの「ユダヤ人自治組織の指導者が強制収容所移送に手を貸した」という一文が…

原作は今作映画化の前年1959年に発刊されたフランスの大ベストセラー小説とのこと。自分は大貫妙子が原田知世に提供した…

田舎から地下鉄に乗るのを楽しみにパリにやって来た１０歳の少女ザジ。 しかし、お目当てだった地下鉄はストで運休中。 ２…

面白かったです。 昔、某書店の洋書フロアで働いていた時に、本作の原題である"To Kill a Mockingbir…

監督は「マンハッタン物語」「サンセット物語」のロバート・マリガン。 主演は「ローマの休日」「白鯨」のグレゴリー・ペック…

まさかロン毛のマークストロングを目の前にする日が来てしまうとは。。。 冒頭から胡散臭さ丸出しのイーサン・ホーク♪タイト…

1973年、スウェーデン史上最も有名で、最も不思議な銀行強盗事件、“ノルマルム広場強盗事件”が発生した。 事件の名を…

子供の頃この映画観てソフィーマルソー大好きになった思い出。懐かしい。 子供の頃はキュンキュンしながら観た記憶なんだけど…

私がフランスに憧れるきっかけとなった映画。日本でこの映画が公開された当時、まさに同年代だったので、フランスの中学生はこ…

放送大学231オーディトリアムで2週にわたって視聴。 １部と2部を合わせると、3時間を超える大作。CGもVFXもなかっ…

レビュー2500本記念！ 1番最初のレビュー「シユゴジラ」が2016年10月12日。ちょうど満9年。そんなに経っていた…

監督・脚本 木下惠介、原作　坪井栄。モノクロ映画。 戦争での苦難や悲惨さ、先生と生徒の変わらぬ愛を描く。 主演は…

1954年ってどんな年。『七人の侍』『ゴジラ』、そして『二十四の瞳』。アマプラレンタル100円でした。 小学生の頃、…

雑食性の音楽嗜好になった理由はあれこれあるが、親が車の中で聴いていたイージーリスニングミュージックも影響があった。魅惑…

【第43回アカデミー賞　作曲賞受賞】 小説と映画が同時進行でつくられ日本でも大ヒットした難病映画。ゴールデングローブ賞…

俳優が演じてきた人物と俳優自身がオーバラップされ、独自の人物像を太いフォントの如く、私たち観客の脳裏に焼き付かせる強い…

1870年、退役軍人のジェファーソン・カイル・キッドは、新聞のニュースの読み聞かせで生計を立てていました。そんなある日…