#お気に入りABCに関連する映画 158作品 - 3ページ目

あまり映画館で寝ないのですが、 何故か襲われまくる眠気。 人間の本能として、ただ殺すだけの ジャックを観たくなかった…

ラース・フォン・トリアー監督作品を初めて鑑賞した。 前半～後半、そして終盤がそれぞれ別の意味で頭イカれてる。 前半…

ハネケ作品はずっと避けてたけど、そろそろ向き合おうかなと。最初に観るなら今作からと思ってて、観たら正解。胸糞だけど嫌悪…

「君には自尊心がないのか」 「あなたには少しもないわね」 「君は頭がいい。バカのフリをするのはやめなさい」 なんと…

ポール・トーマス・アンダーソン監督が一攫千金の欲望に取りつかれた男の姿を描いた問題作。 ベルリン国際映画祭で監督賞と芸…

ＰＴＡにとって前作のライトでシュールなコメディ路線が方向転換ではなく、あくまで箸休めであったことを証明した重厚な人間ド…

2016年11月ぶりに見てみました！ 今回で見るの3回目ですが見るたびに面白みが深まります。ちなみに前回は⭐️4.4で…

本作を観て"ポール・トーマス・アンダーソンの映画をもっと観なければ"と思ったら、いつのまにかウォッチリストにたくさん入…

何だよモリオ氏！二日続けて鬱映画かよ！。。と言わないで下さい🙇‍♀️実は昨日の「メランコリア」以前に鑑賞済だった本作。…

ラース・フォン・トリアー監督、脚本による衝撃作。 ウィレム・デフォーとシャルロット・ゲンズブールが夫婦を演じ、シャルロ…

障害者のフリをする健常者達。 トリアーの映画でぶっとんでなかったことなど一度もないけども、発想のぶっ飛び具合でいけばこ…

デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、独自の映画ルール「ドグマ95」(ロケのみでの撮影、カメラは手持ち、人工…

初めて赴任した教区の村で、村人の為だと信じて彼らの私生活やいざこざに積極的に口出しし疎まれていく若き司祭。彼が日記に胸…

孤独な信仰心 　若い司祭の葛藤と孤立を通し、自身の言動や信仰に疑問を抱く姿を丁寧に描く。全編、主人公の日記(一人称…

コーエン兄弟のサスペンスコメディ！🎬 ワシントンのフィットネスセンターで働くチャドとリンダが更衣室で拾った1枚のCD…

鑑賞記録 CIA職員だったオズボーンはひょんなことからクビ宣告を言われ、妻も別の男性ハリーと不倫真っ最中でいた。クビ…

ミヒャエルハネケ監督作品。 大変面白かったが、ハネケ監督らしく、今回も素直には楽しまさせてくれない。 身構えていた…

ユペール様がド変態を怪演しております。 可哀想な（痛い）女性を描いた作品の中でもトップを競うと思われる。 寸分たりと…

　　　 「統一の扉を開けるんだ」 レビュー800作目は愛するパク・チャヌク監督作品を！ 南北の兵士たちの許されざ…

昔めちゃくちゃ話題になったこちらの映画ですが、今観ても色々と考えさせられますね。 陸続きで、同じ言葉を話す元は同じ国民…

古い邦画の熱量にハマってしまった。 敬虔なクリスチャンである父親（三國連太郎）の家庭で育った榎津巌（緒形拳）は専売…

⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ11⌛️ 5人を殺害した西口彰事件を題材にした佐木隆三の長…

【異形の神話】 “神をPossession” “狂気が満ちて完成する。” “世界が置物のようだ。” “肉体は魂の器…

映画史上、一番の発狂シーンは？と問われたら、間違いなく本作の地下鉄でのイザベル・アジャーニの名演技をあげたい。 ある…

“百万年も私たちの事を待っていてくれたのね” 1900年。イギリスからの独立前夜のオーストラリア🇦🇺 イギリスからの…

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰202439 全ては夢の中の夢。 まじで、夢からかきあげたんか…

なんとなく遥か以前から気になっていた「バスケット・ケース」を初鑑賞してみた。だけど、気になってからかなりの年月が経つ。…

「Sometimes I give myself the creeps」 異形の復讐劇。 メインキャラのモンスター「…

【レビューじゃないです】 ふと思った 『４Kリマスターで再上映して欲しい作品第一弾』 （なんならIMAXで） （いや…

🚀人類史上初火星探査機カプリコン１号↘️実は致命的な欠陥が発覚し・・・・実際は無人のカプリコン１を火星に向かわせ↘️乗…

アニメ祭もそろそろ佳境か？も少し頑張れ！ ってことでこの辺りでアニメ祭でトップクラスに良かったヤツを投入すっぞ！ 怪…

【闇の夜…】 こういう日本的な怨念とかドロッとした雰囲気を演出しようとする辺りが、海外向けのコンテンツと言える。さら…

Storyはそっくりそのまま一緒‼️😂なんだけど、妙〜に各キャラが好ましく描かれてたので貶せないし、『ジョーズ3』をゴ…

PART2に続き、PART3もAmazon Primeにてレンタルし視聴しました。 ストーリーはほぼないようなものはP…

まだ観てなかったヒッチコック。殺しも変な顔の死体もおっぱいもヘイズコード無くなったらちゃんと見せます、ヒッチコック。 …

　ヒッチコックマラソンも途中下車続きで、なかなか先に進まないが、フォロイーさんのレビューでこの作品を観る気になった。 …

70点 ペキンパー監督生誕100年🎬 サム・ペキンパー監督の遺作である本作は、冷戦時代のスパイ・スリラーであり、彼らし…

ルトガー・ハウアー追悼① ※鑑賞当時は亡くなった直後でした 見てなかった出演作品を見よう！と思い立ち、加えて『ガルシ…

アパートの隣室に暮らす少女ソミ(キム・セロン)と心を通わせるようになった質屋を営むテシク(ウォンビン)。ある日、麻薬密…

見よう見ようと思ってたけどスルーしちゃってたアジョシを見ました！！ 面白かったし、ウォンビンイケメン過ぎるだろ笑。個人…

なんて優雅な映画！！！ ロンドンに越してきたばかりのアンは、娘のバニー・レークが行方不明になったことに気づいた。彼女…

ジャケ写とタイトルに惹かれてアマプラで407円課金して鑑賞 1965年のアメリカ映画、原作はイヴリン・パイパーさんの小…

《機長、右翼の下に何かが見えました》 〝なんだって？〟〝今、右翼の下で何かが動いていました〟〝それはプロペラって言うん…

レビュー済「グレタ GRETA」Chloë Grace Moretzが、高度2500m上空で不気味なグレムリンと死闘を…

【1975年キネマ旬報外国映画ベストテン　第2位】 リリアーナ・カヴァーニ監督の代表作。ダーク・ボガート、シャーロット…

ユダヤ人収容所の幹部マックス、その愛玩具として生き残る事を得たユダヤ人のルチア、戦後二人は偶然再会してしまう。 普通…

このなんとも言えない不条理な感じはまさに『皆殺しの天使』、監督はご自身のお気に入りを10年後に再び？ ミランダ共和国…

この世界を牛耳るセレブや超富裕層(堀江貴文、マーク・ザッカーバーグ、ジェフ・ベゾス等)には何か、心にやましいことがあっ…

【傷の舐め合い】 フランス人女性と日本人男性のエロティックな愛の交歓シーンに始まり、お互いのトラウマ＝戦争の傷跡が詩…

短編「夜と霧」の戦争と忘却というテーマを発展させたようなアラン・レネ監督の長編第1作で、「去年マリエンバートで」と並ぶ…

今日はちょっとアニメの気分でアニメ検索で見つけた作品👏 観終わってから調べたのですが、海外で実写化もされたカルト的な人…

著名アニメーターの梅津泰臣が原作・脚本・キャラクターデザイン・監督を担った1998年発表のアニメーション。 クエンティ…

ルーツである「霊幻道士」シリーズよりも個人的（世代的）に思い入れがあるのはこちらのシリーズ。 ちなみに本作はU-NE…

洋画レビュー続くよ！でも欧米人に飽きたからアジア人挟む！ 幼稚園とか小学生の低学年くらい？とにかく相当昔にキョンシーご…

◆あらすじ◆ キャプテン・スポールディング、オーティス、ベイビーの3人は警官隊の銃撃に晒され、瀕死の状態になるも一命を…

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のタランティーノとはまた一線を画すロブ・ゾンビ流の濃い～味付けのマンソ…

記録用 新藤兼人監督作品。 南北朝時代、追い剥ぎをして暮らす女性二人。 姑と嫁の関係で戦に出かけた夫は戦死したことを夫…

南北朝時代、戦で男手を失くした嫁と姑は落武者を襲って武具を奪い売り捌いて糊口を凌いでいた やってる事は褒められた事じ…

◆あらすじ◆ ハワード・ヒューズは莫大な財産をもって航空アクション映画を製作し、大成功を収める。映画界で成功を収めるハ…

実業家・映画製作者・飛行家として知られる大富豪ハワード・ヒューズ(Howard Robard Hughes Jr.、1…

破綻夫婦系ドロドロと司法サスペンスと社会派エッセンスを高レベルで融合させた傑作中の傑作。『落下の解剖学』『レボリューシ…

アスガルファルハーディー監督作品。 めちゃくちゃ面白かった。これはすごい。 イラン映画はキアロスタミぐらいしか観たこ…

O Brother, Where Art Thou?：ジョエル・コーエン監督、脚本、イーサン・コーエン脚本、製作、ジョ…

盲目の予言者、セイレーン、ポリュペモス。 ホメロスの叙事詩オデゥッセイアだ。 これに1930年代アメリカ南部でのKKK…

記録用 テレンス・マリック監督作品。 「天国の日々」から20年後の復帰作。 ハリウッドの商業主義と相いれず20年間ヨ…

～戦場に響く哲学的問い、映像詩のような戦争映画～ 戦争映画でありながら、銃弾よりも心の声が響く、静かで力強い作品だった…

究極のフェチズムはエロスを超える クローネンバーグ監督が、自らの変態的才能をぶん回して創り上げた怪作。その名の通りク…

【俺たちの車に気づいてる】 僕はずーっと前から鬼才デヴィッド・クローネンバーグの作品が見たかったですが、かなり内容が…

全ての意思決定権を権力者に明け渡せば、事件に関与した責任を問われないのだろうか？ 本作はファーストフード店に警察を名…

かなり震える作品でした。 嘘だろと言いたくなるような展開が続くのですが、これが実話というのが一番やばいです。 普通に思…

面白い。松重豊が黒沢的としかいいようのない存在に収まっている。ウェルズの蛙とサソリの話よろしく、それが俺というキャラク…

黒沢清監督の初期作、劇団俳優だった松重豊が高身長を見込まれてキャスティングされた映画デビュー作。 松重豊さんは確かに…