一流の映画監督・グイドは悪夢にうなされるようになり、療養と称して温泉にやってきた。妻にも愛人にも愛想が尽きている彼は、若い女優のクラウディアに心奪われていた。せわしない時間が流れるなか、や…
>>続きを読むゴダールがアメリカの犯罪小説をもとに製作した、型破りの 3 人組による恋と犯罪の狂想曲。ある日偶然出会った小悪党の男 ふたりと、無垢な女。パリ郊外にある女の叔母の家から大金を 盗む計画を立…
>>続きを読む人類の夢であり、未来を切り開いた月面着陸計画。史上最も危険なミッションを成功に導いたアポロ11号船長アームストロングの視点で壮大なスケールで描くー。
1969年の“月面着陸”を当時見た人なら名前を覚えてる“アームストロング船長”。自らの伝記の執筆を2005年に初めて許…
>>続きを読む故郷を捨て裏社会で生きてきたロイ(ベン・フォスター)はある日突然「末期ガン」と診断され余命幾ばくもないことを告げられる。もともとこんなチンケな人生に執着はない、それでも死への恐怖は彼を追い…
>>続きを読む公園のベンチで魔術の本を読んでいた司書のジュリーが魔術師セリーヌと出会ったことから始まる奇妙な冒険。「不思議の国のアリス」的迷宮を思わせる冒頭から始まる本作はセリーヌ役のジュリエット・ベル…
>>続きを読む「カラビニエ」 ゴダールによる戦争寓話。ゴダールにしては、そこまで難解ではないけど、メッセージ性は強い。戦争に行けば…
>>続きを読む唐突に演奏隊から始まったかと思ったら実はパーティーの為に弾いていたってのが判明する軽妙な演出が正直一番面白かったように…
>>続きを読む「ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険」 冒頭、とあるアメリカ人のブルジョワ。 ソビエトの視察旅行…
>>続きを読む「問いかける焦土 」 〜最初に一言、傑作。ヘルツォーク的SF式ドキュメンタリーの完成。これ程に俺的な作風も中々無い。…
>>続きを読む塔がめちゃくちゃデカいおはなし。 銃にカメラが寄り、引き金や銃口の一つ一つをダイナミックに映す。こういう大胆なショ…
>>続きを読む存在自体が呪われた映画という風情に満ちている。船上仮面舞踏会がやはり強烈。強烈というかこのシーンだけ不穏な美術作品(美…
>>続きを読むカモシカが喋るおはなし。 すごい動きがヌルヌルしていて新鮮だった。 正直気持ち悪く感じたけれど、観ていくうちにこの気…
>>続きを読むおぉ、最後の最後だけ見られた。 言葉が具現化するのが面白い!これは全部見たかったなぁ…
おやすみなさい。
一切の記憶がない。完全睡眠。 じゃあmarkしてんじゃねえって?うるせえ!
スクリーンに映る文字、「名声」 記憶に残っているのはたったそれだけ。 またも眠ってしまったようだ。