#2025izに関連する映画 468作品 - 10ページ目

『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』のロイ・コーンが強烈な印象だっただけに、興味もってドキュメンタリー観たら…

『アプレンティス:ドナルド•トランプの創り方』をとても面白く観たのだが、トランプを創り上げた辣腕弁護士ロイ•コーン。 …

75点 U-NEXT継続ポイントで視聴 110pts 1920年代、イギリスの静かな町を舞台に、匿名の手紙による騒動が…

アマプラの100円レンタルにて鑑賞。 字幕版。 実にイギリスらしさに溢れる、男性上位社会への皮肉をメタファーとして主軸…

『落下の解剖学(2023)』で有名になったジュスティーヌ・トリエ監督とトリエ監督の『愛欲のセラピー(2019)』でも主…

ドキュメンタリーの映画作家として出発したジュスティーヌ・トリエ監督の長編劇映画第2作。 シングルマザーで仕事に埋没する…

【祭りのあと】 グルジア(現ジョージア)の名匠オタール・イオセリアーニ監督の映像叙事詩 〈あらすじ〉 グルジア、黒…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」17 晴耕雨読。というか、晴耕雨ダンス。は、カッコよく言い過ぎ…

はっきりしないその靄… 序盤、明るい演出から一変し薄暗い演出へと変わっていく様子やシーンの展開は多少作品に…

産後うつがテーマ。キラキラ自然の中の丁寧な暮らし私生活切り売り系ブロガーが主人公。彼女の中の母親としての理想と現実を描…

ドゥニ・メノーシェとザーラ・アミール・エブラヒミが出ているので気になっていた本作をWOWOWオンデマンドで。 う〜ん、…

フランスへの亡命を図るアフガニスタンの女性とひょんな事から彼女を助ける事にした男性の前に立ち塞がる極寒のイタリアアルプ…

眉間の皺が深過ぎるオッサンが無能な警察に追われつつ死んだ息子の裏にある事件を追うとっても地味でつまんないクライム・サス…

WOWOW on demand鑑賞 こちらも観てから1週間以上経ってる… 駆け足レビューで｡ 目から血の涙を流す訳…

[戦争に負けた今、ルーヴルとはなんだ？] 美術館ものということで、思い出すのは『エルミタージュ幻想』だが、本作品は物…

ナポレオンによる数々の戦いとフランス革命の理念から生まれたルーヴル。いずれ自由、平等、博愛を求める市民の重要な憩いの場…

♪　電動コケシが食べたのは 　　からっぽになったビルの空 今から40年前の青春。 …と書くと格好良く聴こえますけどね…

無意味な無軌道、地上の痴情、地下の退廃。紀伊國屋を起点とする面と裏の顔、ジュクと呼ばれた街の朝方の残滓。やっと観られた…

夫の赴任先の香港に向かうエマニエル🙋🏼‍♀️ 豪華客船（らしい）の一等客室のチケットを買ったはずが手違いで一般の女性…

個人的に前作より断然良かったです。 この監督は写真家らしく、完璧なほど美しい構図のシーンがいくつもありました。 特にあ…

23年ぶりに帰ってきた父は記憶がないし話もできない。 鏡なんですね。 そんな父に見られている私たち。 カザフスタンの…

「あの娘と自転車に乗って」「馬を放つ」など、中央アジア・キルギス(キルギスタン)を代表するアクタン・アリム・クバト監督…

オタール・イセリアーニによる祖国ジョージアの歴史を紐解くドキュメンタリー。全3章立ての246分。すごく丁寧に説明してく…

【文化の発達で辿るジョージア史の本質】 ■あらすじ 「月曜日に乾杯！」「皆さま、ごきげんよう」などで日本でも知られる、…

【性欲の取り扱いの異なる人々の共存するニューヨーク】 ■あらすじ 長編『ヴァラエティ』に先駆けて、ニューヨークのポルノ…

特集企画「ベット・ゴードン　エンプティ　ニューヨーク」 ◯感想 『ヴァラエティ』と同じセリフあった。オフィシャル…

記録用 アニエス・ヴァルダ監督作品。 「ヌーヴェルヴァーグ」の母と呼ばれるアニエス・ヴェルダの実験的映画。 ジャンル…

アニエス•ヴァルダ監督作品、鑑賞11本目。 これはかなり風変わりと思っていたので後回しにしていたけど、U-NEXT配信…

ツァラ・レアンダーの低い声がたまらないね。ナチス時代の1937年に「第二のガルボ」として、このスウェーデン出身の低音の…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-514 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

ジャケ写に唆られ鑑賞… まさかの鬱映画で有名な監督さんの作品でしたს とってもしんどい!! …呼吸を忘れるくらいの…

[幸せな人間に不幸せな人間など見えていない]　100点 大傑作。想像以上に「仮面/ペルソナ」なアレックス・ロス・ペリ…

この監督の映画は、何て表現したらいいのやら…臨場感がナマすぎる🥶 テロリストの犯罪映画と言うと「ホテル・ムンバイ」「あ…

2001年5月高級リゾート地フィリピンの パラワン島を訪れていた観光客21人が イスラム系過激派にミンダナオ島へ 連れ…

長年に渡りゲイ・コミュニティとして機能したゲイ専門のアダルトショップのドキュメンタリー。 経営者がユダヤ系のご夫婦👴…

80年代多くの同性愛者に愛されていたゲイポルノ店を営んでいたジューイッシュ夫婦のお話。を娘が撮ったドキュメンタリーです…

退屈ではあるけど、一貫性は常にあり、テーマに対しても真摯でそれでいてカタルシスも得られる、そんな特異な作品。 すでに観…

「トレンケ・ラウケン」のラウラ・シタレラ監督は放浪する女性を主題にしているのか。以前から女性監督は社会の辺境〜荒野で彷…

変えられない時間。 本作は、三重県で実際にあった「名張毒ぶどう酒事件」を追ったドキュメンタリー映画です。 私は本事…

東海テレビとして名張毒ぶどう酒事件の映画作品は4本目ですね。 残念ながら10次再審請求も棄却され､第11次を追いかける…

ゲイ・ティーンのリアルライフを描き続けたニュー・クィア・シネマの旗手、グレッグ・アラキにのる、リドリー・スコッ…

New queer cinema の代表的作品。 それまで同性愛者は「他者」として世間から阻害されてた風潮から、同性愛…

雑感レビュー ジャンヌ・モローによる、リリアン・ギッシュへのインタビューを収めたドキュメンタリー。体感で言うと全体の…

大好きなジャンヌモローが大好きなリリアンギッシュをお慕いしてて自らカメラを向けてインタビューを撮ったとかどっちものファ…

記録用 ガイ・マディン監督作品。 長編デビュー2作目。 「死ぬまでに観たい映画1001本」のあ行のど頭にある作品だが…

いつの世もレトロとかアナクロ趣味に走る人は一定層いるものだけれど、やり切ればアートになりやり過ぎれば狂気と呼ばれる。今…

あらすじがあまりにクレイジーな掘出し物。 映画の冒頭から我々を奇妙な世界へと誘うのは、フィリピンに住み、黒人とフィリ…

カルトの信奉者だった母が米兵との間に得た息子をバスケットボールのスーパースターに成すべく自身の身を教団に捧げ､自らの化…

💻 スリラー・ドラマ 監督：ジョゼフィーヌ・ダルシー・ホプキンス 1人の少女が金持ちの子供たちがお金を賭けて遊ぶ恐怖…

本作は、エステティシャンの母と共に富豪の家を訪れた8歳の少女マドレーヌの物語だ。母の仕事の間、マドレーヌは家主の娘たち…

2025年アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞ノミネート作品🇨🇦　19世紀後半からカナダのミッション系寄宿学校で行われ…

カナダ。かつてキリスト教会の指導のもと、先住民の子供たちを強制的に隔離。英語やフランス語を喋らせ、働かせていた寄宿舎が…

ホントのようなウソの話を信じてしまった、ウソのようなホントの話。人はなぜ、かくも容易く騙されるのか？人はなぜ、知らない…

パティシエとしてのキャリア絶頂を迎えていた。スウィーツコンサルト業も充実。仕事で出会った妻のヘザーは妊娠中。50に差し…

[スロヴェニア、ある女子大生の歪んだ憧れ]　70点 ダミアン・コゾレ長編八作目。スロヴェニアはユーゴスラビアからの離…

R-18映画の棚のところに置いていたが、どちらかと言うとエロ映画ではない感じの内容だった。 (行為はほとんどが事後を映…

／ 網走ぃばんがぁいちぃ🎵4/18 ＼ 18作見る頃には主題歌歌えんちゃうかな？思ってます。 はい、帰ってきました…

大雪原を行くオンボロトラック。 それは駅馬車のようであり、 恐怖の報酬のようでもある…。 数々の人の業を乗せ、 それは…

【画作りがありえんくらい美麗すぎて森】 私の中でブノワ・ジャコー監督作品は当たり外れがありますが今作は当たりでした♡ …

ブノワ ジャコーの映画は、『エヴァ』と 『あるメイドの密かな欲望』を見たが、なんだかいつも、スッキリした感じの物語で…

　クロードシャブロル晩年の作品のひとつで、ヌーベルヴァーグの香りを残しつつも「スタイリッシュでオシャレ」とは「ほど遠い…

イザベル・ユペールが詐欺師役と聞いてもなんにも驚かない。 それくらいユペール姉さんは悪女が似合うw ミシェル・セロー扮…

カトリーヌブレイヤ祭、今のとこラスト。 貴婦人と結婚する美青年と 彼の長年の愛人との三角関係。 まったく抑揚のない…

1830年代のフランスが舞台。前半は、これから貴婦人と結婚しようという美青年が、パリ社交界で醜聞であった愛人との10年…

なんだか惹かれてミニシアターで鑑賞。 わーー、思いっきり見入ってしまった、凄い作品！ インドネシアの田舎町で代々仕え…

立場の強い者と弱い者 信じたものが間違いだった瞬間 カサヴェテスの暴風雨作品「ラブ・ストリームス」直後にもう一本観た…

彼はここで、別の道を選んだ。 今までそうしてきたかは、本人曰く、曲曰くで、映画に載ってないので、知らんが。 つまり、人…

ベネズエラのニコ・マンサーノ監督の長編デビュー作。 研究職をしながらオルタナティヴ・ロックバンド「ロス・ピジャミスタ…

キリアン・マーフィがひたすら歩き続ける中で、過去を振り返り、懺悔を言葉にする。誰かへむけた告解は、メッセージようでいて…

キリたんなのでもちろん星5です。

ジュリエット・ビノシュ様目当てで鑑賞。このタイトルだけでは、ビノシュ様がいつものように脱ぎ散らかすのかと誤解しますが全…

　私生児として生まれたマルタン(アレクシ・ロレ)は、10歳のとき父のもとで暮らすようになった。20歳になったマルタンは…