映画監督アルノー・デプレシャンの映画人生の半自伝であり、デプレシャン的切り口による駆け足映画史であり、映画とは何かを問…
>>続きを読む1927 年。活動写真に魅了され、「あした」を夢見て青森から上京したサネオとハジメは、ひょんなことから吉祥寺初の映画館“井の頭会館”で働き始める。兄・ハジメは活弁⼠、弟・サネオは社⻑として…
>>続きを読むCSの「男おばさん」で紹介されていたので鑑賞。天才写真家深瀬昌久と妻洋子の生き様をイギリス人監督が撮った通常の伝記映画…
>>続きを読む中学生の天野モモ(14)は電車の中で町に狂いの雰囲気が解き放たれる瞬間を目撃するが、天野は恋に忙しかったため気に止める余裕がなかった。天野の想い人である早坂にに子(14)はその狂いの波に乗…
>>続きを読むファッション・ブランド「KENZO」のオファーを受け、ショーン・ベイカー監督が『タンジェリン』に続きiPhoneで撮影…
>>続きを読むピュアな少女・楓と物理学の非常勤講師・博士。ふたりは兄妹のような、恋人のような、微妙な関係だった。楓はある日突然、母親から家族の秘密を知らされて、自分の生きる価値が分からなくなってしまう。…
>>続きを読む幼い頃からおままごとや絵本に囲まれ、素敵な異性との出会いに憧れてきた山田仕草は男性と女性といういわば究極の規範に縛ら…
>>続きを読むピノチェト軍事政権下で行方不明になった未成年者たちを追悼する重厚な「描き」アニメーション。映像、音響(合唱)ともに、こちらも若者たちとのワークショップによって生み出された。
『名前のノート』 (2023) 🇨🇱チリ 8分 監督・脚本 クリストーバル・レオン&ホアキン・…
>>続きを読む長編の一部から抜粋された短編のほうをYouTubeで鑑賞。最後の発表会とかよくここまで撮ったな、そして学校側もよくここ…
>>続きを読む春の東北、マタギの伝統を受け継ぐ山間の町。高校を出て親の仕事を手伝う 20 歳の信行(杉田雷麟)は、この土地の閉鎖的な暮らしに嫌気が差しながらも、流されるままに日々を送っていた。そんなある…
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