1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、田中重雄監督の女の賭場や、現認報告書 羽田闘争の記録、破壊しに、と彼女は言うなどの作品があります。
アラスカから5年ぶりに帰郷した次郎は、市長だった父が半年前に狙撃され死んだことを聞かされる。そんななか、彼に「犯人の指紋を渡す」との電話が入る。次郎は父の死の真相を探ろうと動きだすが、市は…
>>続きを読む冒頭の東宝マークから木こりの音が響きわたり、やがて林道を行く書生さんの姿に武満徹の音楽が差し込まれるあたり一気に世界観…
>>続きを読むきのうは旧友?との同窓会ダブルデート 懐かしい雰囲気でほっこりかな ただジョニー的にはいつも通り早々と寝てしまったの…
>>続きを読む「ニコラス・レイ監督の真の最高傑作」と青山真治監督が評した一本。エスキモー人(イヌイット)と西洋人の衝突を通して多様性…
>>続きを読む遠くに浅間山を仰ぐ上州松井田の宿。旅烏のりゃんこの弥太郎が草鞋を脱いだ貸元・虎太郎は、ヤクザ渡世の親分衆の中でもよくできた男だった。その虎太郎の娘・お雪は、どこか並みの旅人と違う気品を漂わ…
>>続きを読む傑作揃いの作戦物の中でも特に脚本が練られた1作。メインライターの田波靖夫に加え、監督の古澤憲吾。さらに坪島孝を含め5人…
>>続きを読む普段のシネマヴェーラではありえないくらいガーッと幕が開いて、シネマスコープでびっくりした。さらに上下にふわっとした黒い…
>>続きを読む温泉○○芸者シリーズ久々すぎるー! みみず芸者、こんにゃく芸者、おさな芸者の3作見て他のも見たかったんだけど当時どこ探…
>>続きを読むオーストリアの劇作家フェルディナント・ブルックナーの三幕戯曲「青春の病」を約10分に圧縮したミュンヘンでのストローブ演出の舞台上演の映像に続き、その出演女優の結婚式とその後の顛末が描かれる。
ジャン=マリー・ストローブ監督 ダニエル・ユイレ監督 『花婿、女優、そしてヒモ』(1968) 映像の形式のショーケー…
>>続きを読むおら 泣いてばっかりいて 栄ちゃんに借りた手ぬぐいが うちに何本もあんだよ 思えば栄二に足りなかったのはユーモアだ…
>>続きを読むひとりの女性の回顧録。 ヴォイチェフ・イェジー・ハス。 ハスの中期の作品で、ポーランド派から距離感を保った彼独特の才気…
>>続きを読むいや〜面白かった、バッド・ベティカー監督のギャング映画 「Rise and Fall of Legs Diamond」…
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