1980年代製作映画 おすすめ人気ランキング 9499作品 - 11ページ目

六本木の単館上映で公開当時に鑑賞して以来…。 何も考えずにU-NEXTで再鑑賞してしまったが、アマプラで4Kリマスタ…

"100で十分よ 100まで数えたらあとは同じだもの" 美しい怪奇 きっと狂っているんだと思う。 でもこれほどの狂気…

80年代のSFコメディの傑作。 名作『ミクロの決死圏』を、ワクワク感でコーティングしたような作品です。 『バック…

♯185（2020年） スピルバーグ制作総指揮の『ミクロの決死圏』 80’sのサンフランシスコが舞台。 空軍のパイロ…

これは、一生の誇りを賭けたトリオ漫才かもしれなかった。 昭和初期、高知随一の料亭《陽暉楼》を舞台にした愛憎悲喜劇。 …

1983年公開 五社英雄監督作品 宮尾登美子原作 土佐三部作 「櫂」 「陽暉楼」 「鬼龍院花子の生涯」 2番目の作…

サタンタンゴやニーチェの馬などで知られるタルベーラの作品。荒廃し雨ばかりが降る鉱山の町の話。 サタンタンゴもそうだっ…

メチャクチャ観やすくなってる。 『ファミリー・ネスト』『アウトサイダー』と比べると観やすくなってました。 が、それゆえ…

ミリアムは不老不死の吸血鬼。それぞれの時代に気に入った相手を見つけては、長く続く命を授けて恋人にしていた。現在の相手は…

アクションのイメージのトニー·スコット監督作品。ヴァンパイアもので、豪華キャスト。ジョン役に若く美しいデヴィッド·ボウ…

　「神様　雹を降らせて下さい　スイカみたいな雹を　正義のために」 　港で起きた殺人事件を追う捜査官とブサイク犬のお話…

80年代のトム・ハンクスのキャラは 誰かを呼ぶ時、無駄に声が大きい。 『デカいよ、声！！』もうそれだけで 笑けてくる。…

　　　　　THE TIME TO LIVE 　　　　AND THE TIME TO DIE ホウ・シャ…

シネマメンバーズで、5月末に配信終了だと知り、あわてて入会、鑑賞した。 沁みる映画だった。傑作。 最近、「侯孝賢の映…

“愛はここにある” 大学を卒業し、片田舎の聾唖学校に赴任したジェームズ(ハート)が、そこで出会った聴覚に障害を持つサ…

聾学校に赴任してきた男性教師とそこで清掃員をしていていた聾唖の女性のロマンスを描いた異色のラブストーリー。　 ウィリア…

U-NEXTで見つけたので めっちゃ久し振りに観てみた〜 ٩(๑>∀<๑)۶ いやいや冒頭が時代を感じさせるな❗️…

♯125（2024年） 『世にも奇妙な物語』の元ネタ 1985年から1987年まで放映され合衆国のオムニバス・TVド…

ドラゴンボールの映画で今のところ一番好き！ 時は天下一武道会でのピッコロ戦を終え、ラディッツ襲来の前。 まだピッコロ…

ピッコロがガーリックJr. 一味の襲撃を受ける。一方、パオズ山で平和に暮らしていた悟空一家にも魔の手が伸び、悟飯がさら…

大好き、ブルーサンダー⚡監督はジョン・バダム。いつも軽すぎず重すぎない軽妙なタッチの作風が僕の好みにバッチリ合う監督。…

【THOR】 LA上空からヘリで治安を守る警察航空課のFrankが、ブルーサンダーこと最新鋭攻撃型ヘリにまつわる陰謀…

ジュリアード音楽院卒の天才ギタリスト青年のユジーンが、伝説のブルースマン、ウィリーと出会い、かつてウィリーが田舎の交差…

「罪人たち」公開記念シリーズの投稿の2本目はこちら、ベストキッドでミヤギさんに導かれカラテマスターになったラルフマッチ…

1 .寝る前に2話みることを決める 2 .だいたい1話の途中で寝る 3 .朝起きて続きをみる 4 …

クシシュトフ・キェシロフスキ脚本監督のポーランド映画（正確にはテレビドラマ？）。旧約聖書の『十戒』をモチーフにした10…

1279 2024/199 パンケーキ×コーラ◎ 監督・脚本：大森一樹 原作：村上春樹『風の歌を聴け』 製作：…

「あなたの存在証明（レーゾン・デートル）」という、春樹かぶれが若気の至りで言いたがる恥ずかしいセリフNo. 1を誰がど…

松本清張の短編小説の映画化。 清張作品のなかでも、特に映像化がうまくいった例の1つではないでしょうか。 密室ミス…

松本清張原作、 川端康成の「伊豆の踊子」とは逆に、下田から天城を越える少年14才。 このたび初鑑賞でした。 …

【火宅の人】を鑑賞しました。 アダルト文芸作品として聞いたことはあったが、私にとって年代を追えない作品だったので初鑑…

火宅の人 小説家柱一雄（緒形拳）は後妻（いしだあゆみ）との間に5人の子供たちがいるが、女優を目指す矢島恵子（原田美枝…

※このレビューは以前のレビュー「赤毛のアン 完全版」をそのままコピペしています。あしからずm(__)m 理由は次のレビ…

CSで一挙放送しているのを発見し、思いがけずハマりました。プリンスエドワード島に引き取られてきた孤児のアンが、少しずつ…

製作年度は1985年だが、 この作品の持つメッセージは、現代まで受け継がれていかなければならないものだ。 主人公のバ…

社会から干された気弱な学校教諭と、故郷から見捨てられたストリッパーの女が、とある原発の町であらたな人生を開始しようとす…

3度目の、ジョーク。 1987年公開の劇場版第１作『あぶない刑事』、そして1988年の第２作『またまたあぶない刑事』…

人気シリーズ最終作！...だったのですが、その後もドンドン作られる。それは一旦忘れて万感の思いと共にタカ&ユージ達の有…

銃器のない『Mr. & Mrs. スミス』みたいな夫婦喧嘩してたと思ったらまさかのラストに思わず声出たダニー・デヴィー…

貧乏時代から寄り添い、成功者となったローズ夫妻の離婚の顛末をめぐるドロドロの闘争劇。離婚が決まった後も、どちらも家を出…

1970年代、アメリカで初めてゲイを公表して、市議会議員になった、ハーヴェイ・ミルク。その足跡を追ったドキュメンタリー…

「リコリス・ピザ」で、この人を思い出し観てみました。 これは私が学生時代に勧められて観た初めてのドキュメンタリー映画だ…

今回はスーさんの淡い恋心がテーマ 　鈴木建設の後継者に悩むスーさんは、社長職に嫌気がさして、一人釣り出かける。釣りの…

なるべく間を空けずに2作目。 というか、ちょっと時間が経つと、何か次が気になって観たくなる。 別に話が続いているわけ…

｢自分の人生を肯定できるような映画でないとね。思うに映像とはレントゲン写真みたいなものだ。それを見て不安になったり安心…

「映画とは、失われつつある言語で、死にかけている芸術か？」 今から40年前のこと。テレビやビデオの台頭などによって…

音楽の才能もお持ちのクリント・イーストウッドが、肺を病んだカントリー歌手としてギターを弾きながら歌っています。若い頃に…

プレイバック：クリント・イーストウッド監督作7本目。 ちなみに、IMDbで彼が監督として登録されている映画作品は全部で…

【1989年キネマ旬報日本映画ベストテン　第7位】 『砂の女』勅使河原宏監督が野上彌生子の小説『秀吉と利休』を映画化し…

豊臣秀吉って、それにしても知れば知るほど嫌いになる。 この辺りの歴史は常識程度しか知らないので、あまりに美意識が高く説…

「処刑ライダー」！😆。うまい邦題をつけたと感心感心。本来のタイトルの意味は「生霊」とかになるけど、それじゃお客さんは来…

♯20（2025年） 勧善懲悪 舞台は80年代のアリゾナ州の小さな町 謎の男が突然現れ、過去に悪党たちに襲われ命を奪…

イギリスの大人向け赤ずきん… 主役の女の子ロザリーンがめちゃくちゃ可愛い お婆さんに編んでもらった鮮やかな赤のストー…

【第38回英国アカデミー賞　美術賞他全4部門ノミネート】 『クライング・ゲーム』ニール・ジョーダン監督がグリム童話「赤…

シリーズ2作目。 親方キョンシー（ホァン・ツンイ）の不遇と呪いは更に加速。 前作で倒された親方は、今回はベビーキョン…

ホラー、コメディ、アクション。感情の落差を存分に感じる一本 人気シリーズ2作目を懐かしく鑑賞。 プライムビデオでリマ…

地上を追われた神様は、月にもベトナムにもいなかった。もう一度信じることはできるのか？ 舞台は古城（※1）を改装した療…

「ひとは、受け止めきれない量のストレスがかかると、狂人にならなければ耐えられなくなる。では、その時彼は狂人を演じている…

人間の価値は秘めている 何をするにも その可能性で決まるものだ 良いですね むちゃくちゃ良い話 マルチェロ・マス…

ほろ苦くも、にんまりと笑顔になれる作品である。 イタリアの名匠、エットーレ・スコラ監督作品。 スコラは伊国の市井に生…

これは隠れた名作的な香りがしました⭐️ 邦画でリメイク（監督:行定勲、原作:岡崎京子）されてるようですね。こちらがオリ…

タランティーノも愛する暗黒カルト青春譚。岡崎京子の同名漫画『リバース・エッジ』の元ネタで、デヴィッド・リンチの盟友ティ…

「ジンジャーとフレッド」という名でものまねタップダンスコンビを組んでいたアメリアとピッポはテレビのショーに出るため30…

これは素晴らしい傑作でした。 フェデリコフェリーニ監督作。 フェリーニは有名どころは大体観ているが、その中でも本作は屈…

　人燃ゆ 　体を張った水爆実験に挑んだ夫婦から生まれた子供が危険な力を持っていたというお話。 　斬新なホラー映画を…

本作のおかげで、スポンティニアスコンバッションと、そらで言えるようになった。 意味は人体自然発火だが、やはりスポンティ…

【第37回カンヌ映画祭　監督賞】 『ひとりぼっちの狩人たち』ベルトラン・タヴェルニエ監督作品。カンヌ映画祭で監督賞を受…

先日観た長尺のドキュメンタリー作品『フランス映画への旅』の監督ベルトラン・タヴェルニエをほぼ知りませんでしたが、本作を…

ドワイヨン映画を見ているぞ！という感覚にどっぷり浸かった。ある夫婦と妻の恋人の女性という三角関係を中心に、感情そのまま…

ジェーン・バーキンさん主演のフランス映画。監督は、ジェーンさんと当時交際していたジャック・ドワイヨン監督。 ある晩、…

今年「ボレロ 永遠の旋律」を鑑賞した時に、当然ながらモーリス・ベジャールのボレロが観られるとワクワクしていたのだが、作…

第二次世界大戦から冷戦時代を生きたフランス、アメリカ、ドイツ、ソ連の4つの家族2世代にわたる大河群像劇。 映画は当初…