#れちゃんStrangerに関連する映画 353作品 - 6ページ目

朝ごはんにカツ食べる活力ある生にしてきみに泣きたい 返歌を詠みたくなりますね。 別の仕方の人と人との繋がり…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」26 短歌四つが原作の、オムニバスですね。 出会いと別れの愛と…

記録用 ホンサンス監督作品。 カンヌ映画祭開催中に急遽製作が始まり脚本も当日書き全体を9日で終わらせてしまうなど異例…

撮った瞬間、それは全て過去。 そして〝イザベル・ユペール〟の無駄遣い。 中途半端さは尺の長さでも分かるように、不…

【遊星より愛をこめて🛸】 B級エンタメの手法を逆手に取ったSFホラーの秀作。のちに何度もリメイクされたドン・シーゲル…

☆赤狩り批判、、、なのか？ 50年代というのは、冷戦の対立が激化して世界の各地で米ソの代理戦争が本格化した時代。アメ…

欲しかったものをいくつ手に入れたって、ほんとのかがやきは自分の胸の中にしかないことを、なんだか思い知った。帰りに車窓か…

コミカルに描かれるヨーヨーの半生。 深く描かれることはないが、道化師から、戦場を経て、テレビでも大成功を収めているわ…

韓国の地方都市や日本の地方都市「柳川」「福岡」などを舞台に独特な感性で描くことで知られているチャン・リュル監督の作品。…

中国出身の朝鮮族だというチャン・リュル監督作品をやっと初めて観れた……っと思ってたら前にも1本観てました。この「慶州〜…

8月のJLG17、商業映画復帰第一作 『右側に気をつけろ』しかり、『フォーエヴァー・モーツァルト』しかり、ゴダール…

ゴダールマラソン。 ゴダールが「ウィークエンド」のあとの政治時期を通過して、久々に商業映画に帰還した、新たなフェーズに…

やったー！ついに2022鑑賞作品のラストまでレビューが到達した！というわけで、チャン・リュル監督が日本を舞台に描…

中国映画 中年になり自分が不治の病であることを知ったドン【张鲁一（チャン・ルーイー）】は、長年疎遠になっていた兄・チ…

「これが人生か　さらばもう一度」 死の臭いが充満する時代でもペパーミントキャンディーの爽やかな香りがする韓国近現代男…

ある男の20年の人生を振り返る 韓国の歴史と共に 楽しそうなピクニックの集まりに 場違いなスーツ姿の男が現れる やが…

◆概要◆ 第二次世界大戦中、アウシュビッツ収容所で過酷な経験を経て、1974年のフランス議会でカトリックや男性議員の反…

年間興行成績1位ということで期待したが、残念ながら自分には内向き(フランス人向け)の映画にしか感じなかった。 確かにア…

先ほどのアラン・ギロディ監督『湖の見知らぬ男』レビューでも書いたように、トリアーは、イキり癖のある実は可愛い存在なのか…

ダンサーインザダークやハウスジャックビルトなどで知られるラースフォントリアーの長編デビュー作。犯罪者の視点を持ちながら…

息が荒くなって手に汗握った時代劇は世の中にふたつだけ。NHKドラマ『荒木又右衛門』（現在は視聴方法なし）と『十三人の刺…

モノクロ映像によるリアリズムの追求。今までの東映映画にない殺陣、集団抗争時代劇でその後の路線を作ったそうだが、私には東…

8月のJLG④ 全く意味が分からない（好き）。 白痴の男ーゴダールが映画のフィルムを運び出す出来事と「男」ージ…

びっくりするほど分からなかった笑。ゴダール自身が主人公の白痴を演じていて、ジャック・タチっぽいおバカなコメディだった。…

今でもコアなファンが多いジョン・カサヴェテス監督作品。 我が家にあったDVDから鑑賞。カサヴェテス監督の代表作「こわれ…

2024年見納め&2025年レビュー始めはジョン・カサヴェテス1971年監督作。ロマンティックコメディって書かれてるけ…

妄想なのか？ 現実なのか？ ホン・サンス沼にハマってからこれで10本目のレビュー。 一気見したいというより色んな作品…

素晴らしい。 カフェで、人の会話を盗み聞きするキム・ミニ。客観的な視線と、落ち着いた感情を持った女性なのかと思えば、自…

先日、東京国立美術館で見た｢ヒルマ・アフ・クリント展｣に合わせて上映された作品🎞️ ｢ヒルマ・アフ・クリント展｣の感想…

このドキュメンタリーの柱は２本 ①ひとつは、世にあまり知られていない女性画家（ここではあえて、“女性”という言葉を入…

ある夫婦の結婚記念日を描いたショートムービー。 妻が張り切ってディナーの準備をしている間、夫はプレゼントやお花を買って…

ピエール・エテックスの短編第2作。前作「破局」のコントのような一人芸とは違って、映画として映える仕掛けがいっぱい。 …

S･S･ラージャマウリ、2007年。 観てから大分経ってしまったので、機会があればまた観たい。 『RRR』（202…

やった！😉2025/02/からU-NEXT配信開始ですよ！「デェーバラ」上映も控えたタラクさんを再鑑賞。 ヤマ→閻…

【ＡＴＢ第１８位】 鈴木清順監督「浪漫三部作」の一作目。 なんとも曖昧模糊とした、鈴木清順ならではの幻想的な映像絵巻…

理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる。それだけは理解できる。 ─────────────…

ミンジョンは恋人の男との口論の末に突然姿をくらまして、男は疲弊し、やっと探しだすと「私はミンジョンじゃない、双子の姉妹…

『私はミンジョンではありません』 いや、どう見てもミンジョンやん！！ なんで彼女がそう言い張るのか、私には分からない…

今回はラース・フォン・トリアー監督作品を初めてレビューします。 トリアー監督作品は色々と観ていますが、観終わった後に数…

記録用 ラース・フォン・トリアー監督作品。 あるIT企業の社長が社員たちに嫌われたくないため架空の社長の存在を作り運…

「逃げられない現実に囲まれていても 　　　　常に何かを夢見て」 アラン・マザール監督のイ・チャンドン監督ドキュメンタ…

イ・チャンドン監督の作品世界に迫るドキュメンタリー。 監督がロケ地など縁りの場所を訪ねながら、自ら監督した6作品につい…

画面にも、ストーリーにも、主人公にも、さして惹き付けられないのに、間違いなく名作っていう厄介なシロモノ。ニューシネマ期…

個人的には… 「アメリカン・ニューシネマ」というジャンルの二大巨頭で比べたら、『イージー★ライダー』の方が好き。 …

この世の芸術性はここで終わり、スターは常に大衆のものへ。 価値が単なる金になっては、結局、少数が独占するだけ。 202…

シュルレアリスム実験的前衛映画を2時間半も劇場で見るのはもはや苦行以外の何者でもない(笑) けど見てよかった。 特に前…

冒頭の文言…思わず静止画にして咀嚼を試みますが… (ㆀ˘･з･˘)ωҺaｔ？ワケワカメ꩜ ざっくり…四角関係の痴…

春三月縊り残され花に舞うと詠じた大杉栄と乱調の美の生涯を生きた伊藤野枝の叛逆とエトロジーについての、若きわれわれ・私そ…

◆あらすじ◆ 映画監督のラースと脚本家のニルスは新作映画の脚本が消えていまい、新しく「エピデミック」という題名の作品を…

【脚本に生かされ殺される】 ラース・フォン・トリアー監督の1987年の作品。トリアー自ら演じる映画監督と脚本家ニルス…

ホン・サンス監督の長編２作目とは、思った以上に昔の作品なんだな。 初期作品ならではの、ストーリー性がそれなりにある内容…

「ホヤはサービスです」 サンスさんの長編第2作で、オ・ユノンの映画デビュー作✨️ 私には「カンドンウォンのチカラ」…

「トラック野郎　御意見無用」の鈴木則文1975年監督作品。澤井信一郎脚本。菅原文太、愛川欽也、あべ静江、田中邦衛主演映…

東映正月🎍作品といえばこのシリーズ トラック野郎一番星⭐️第二弾 愛川欽也がハリウッドのロードムービー📽️に憧れ、脚…

香港にはよく訪れるので、デモが激化した頃の香港を現地でリアルタイムで体験しています。地下鉄やバスなどが破壊され間違いな…

かつて住んだ香港の自主が失われようとする中、日本での報道は対岸の火事を映すだけ、当然欧米諸国の支援や外交圧力がかかるだ…

間違いなく今年ナンバーワンの映画『ひかりの歌』の杉田協士監督が2010年に撮った作品。東京都写真美術館にて。観られてよ…

1月の観た「春原さんのうた」にて時代の先見性を見せた杉田協士監督作品特集を通い詰めで連日観てきたので、もう上映は終わっ…

ゲイリー・オールドマンの唯一の監督作。自身の生育環境を描いた自伝的作品と言われている。今まで観た映画のどれよりもPTS…

ｹﾞｰﾘｰオールドマン初監督、殴る俺の父と家族   俳優ｹﾞｰﾘｰｵｰﾙﾄﾞﾏﾝ監督脚本。 暴力を表現した、真正…

黒川幸則監督作品。 寂れた街の只中でこんなにもおもしろい作品がつくれるのかと感動してしまいました。 本作の…

　冒頭、ドアをノックしたサカグチ（カワシママリノ）の身振りに心ここに在らず状態だったタノ（柴田千紘）が反応する。何とも…

1988年、イギリス、ドラマ。 1940〜50年代のリバプールの労働者階級の家庭生活を、当時のポピュラー音楽を混ぜ込…

素晴らしい。テレンス・デイヴィス監督の長編デビュー作。1940〜50年のリヴァプールの労働者階級の一家の歴史を、当時の…

名門ファッション誌の「VOGUE」において、アフリカ系アメリカ人として初めてクリエイティブ・ディレクターを務め、エディ…

最近ファッション関係者のドキュメンタリー映画が大量に制作されているが、本作はミーハーな意味でも楽しかった。『ヴォーグ』…

【映画館のある町の風景】 そんなこんながあって現在「心のリハビリ中」のｄｍなんですが、やっぱり暗い劇場でスクリーンに…

この映画に対する感想を的確に言葉にするのは難しいけども、ハチャメチャに見えて一本筋通っていてとっても面白い。映画館で是…

『ノーマル・ピープル』などのドラマ監督として知られるヘッティ・マクドナルド監督の長編デビュー作。ヨーロッパ映画賞で新人…

2023年63本目6月5本目 とても素敵なこと-初恋のフェアリーテール-［4.4］ Beautiful Thing（1…

デュプラス兄弟が監督した作品で、主演の一人をグレタ・ガーウィグが演じている。この作品も去年のグレタ・ガーウィグ特集で上…

4人の男女が自主制作映画を撮ろうと山小屋に宿泊するが、撮影は上手く進まずギスギスしだす始末。更には、1人が「紙袋を被っ…