#ジジババご健勝なによりに関連する映画 190作品 - 2ページ目

《北九州の親分衆は耳の穴をほじくってよく聞け！》 〝これからは拳銃（ハジキ）も刃物も一切やめ。互いのいざこざは民主的に…

ダイナマーイツ！っ　ど～んど～ん これぞ、日本映画史上、怪作中の怪作。 大映製作じゃなきゃ、こんな妙ちくりんな映画は…

ジジババ相手の詐欺企業なんて滅びてしまえ。けしからん。今作は霊感商法。しかも盗撮盗聴で個人情報を抜いてからピンポイント…

篠崎監督の三代名優の織りなす異 篠崎誠監督。　　 あんまり見たことない邦画だった。 中盤あたりから急にガラッ…

子どもがたくさん欲しいと50年もタラリンタラリン子作りだと思い込むものに励むも子宝に恵まれない老夫婦の元にやってくる宇…

子供を望むも授かることができない(タラリンタラリン…そら出来まい)夫婦のもとに、可愛くない"UFO少年アブドラジャン"…

「ローマで恋に落ちたお姫様も、人生の休日だって割り切ったんだ。私の休日も終わったのさ」 「私は何度生まれ変わっても、…

【見た目はハタチ、頭脳はBBA】 オリジナル（韓国版）にほぼ忠実で、ラストのサプライズも健在♪感想もオリジナルと同じ…

父の訃報を受け、伝統ある靴工場の4代目となったチャーリー。だが工場は倒産寸前で八方ふさがりの状態だった。ある日、やけ酒…

ドラァグクィーン映画にハズレなし(多分)。どちらかといえば老舗工場の再生物語ですが。 田舎の実家の靴工場。父親が急死…

ラドゥ·ミヒイラヌ監督によるヒューマン・コメディの佳作。 原題: Le Concert (2009、2時間2分) …

フランス流の“ドタバタ劇”ってやつです。笑 日本で言えば、ほら、アットホームな会社とか家族とかがみんなでワイワイやって…

夢は諦めない、まさに男のロマン！！ バイクで地上世界最速を目指したバート・マンローの実話に基づく物語！！ はじめて乗…

ニュージーランド🇳🇿の田舎町に住む67歳のバート・モンローは夢があり、愛用のバイク🏍️インディアンで世界最速記録を出し…

ツールドフランスをおばあちゃんと孫でがんばるフランスのアニメ作品はたしかにジブリぽかった。 高畑勲監督もコメンタリー…

【第76回アカデミー賞　歌曲賞、長編アニメーション映画賞ノミネート】 フランスの長編アニメーション。『イリュージョニス…

まずタイトルが挑発的すぎる。 だって「トイレット」ですよ？何が始まるんだ？と身構えさせるし、下手すりゃ敬遠されかねない…

　「日本の偉大なテクノロジーだ」 荻上直子監督が描くちょっぴり変わった家族の物語 アメリカのとある街 母を亡くした…

こういうファンタジー的な家族人情もの映画っていいですね😊。「ささらさや」と言う小説の映画化だそうです。 両親を知らず…

2014年の作品　小説が原作 自分自身のことを一番わかっていないのは、自分かもしれない。 人のことはよく見えても、自分…

【第64回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『親愛なる日記』ナンニ・モレッティ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出…

『教皇選挙』とはまた別の意味で問題作。 本作も公開時はかなり物議を醸したんじゃないでしょうか。 予告編の陽気なナレーシ…

2025年27本目 大逆転勝利 ピクサー・アニメーション・スタジオが人間のCGアニメーション技術を向上させるために8年…

「バグズ・ライフ」の併映短編、非常にお気に入り。 入れ歯を賭けたおじいさん(トイストーリー2の人形修理屋さん)の一人…

2004年という時代のSFアニメ 冒頭からヨハネの黙示録が引用されている。 つまり終末論的世界 この架空の世界にいるの…

これ、ちょっと調べないと設定がまるでわからんな。 って思って途中で一旦停止して調べました。 『攻殻機動隊』が『APP…

高校の校長も勤め上げ、定年退職した安田松太郎。厳格な性格故に家庭は上手くいかず、妻には先立たれて、娘には憎まれていた。…

『長い散歩』 製作年 2006年。上映時間 136分。 一人の初老の男と5歳の少女の旅。 男は亡き妻への贖罪の念を背負…

マキシムゴーリキーの小説をロシア文学に造詣の深い黒澤明が江戸時代のはきだめのような長屋に舞台を置き換えて忠実に黒澤流…

【1957年キネマ旬報日本映画ベストテン　第10位】 黒澤明監督がゴーリキーの同名小説を翻案した作品。毎日映画コンクー…

長野県下伊那郡の山麓に実在する大鹿村で300年以上の歴史を誇る伝統芸能、大鹿歌舞伎を題材にした群像劇。 映画化は本作が…

　「恨みも仇も これまで これまで」 今日は原田芳雄さんの命日ということで遺作となった本作を鑑賞 舞台は長野県の山…

【1989年キネマ旬報日本映画ベストテン　第7位】 『砂の女』勅使河原宏監督が野上彌生子の小説『秀吉と利休』を映画化し…

豊臣秀吉って、それにしても知れば知るほど嫌いになる。 この辺りの歴史は常識程度しか知らないので、あまりに美意識が高く説…

浜ちゃん、本当に仕事しないな。スゴいな、浜ちゃん。 スーさん、三國連太郎も鼻の下と顎に髭を蓄えてワイルド、カッコいい。…

釣りが大好きなサラリーマンを描いたヒューマンコメディドラマ「釣りバカ日誌」シリーズの第5作目。 西田敏行が主演、三國連…

19世紀に書かれたゴーゴリの小説を映画化した「ソビエト初のホラー映画」だそうで、初公開時動員3000万人の大ヒットを記…

74点 ゴーゴリの怪奇譚をやっと観ることが出来ました。かなり前にTV放映で見ていて内容を断片的に覚えていた作品。いつ…

　作品は1.0 キャストを味わう❤️ 1977 邦画は「HOUSE」 1976洋画は「　家　」 🟠 Marian…………

ある家族と伯母が夏休みの間、 貸別荘で休暇を過ごす事に。 …

愛猫の命日だったので、猫の絵を描くマンハッタンの路上生活アーティストのドキュメンタリーをチョイス。『ボブという名の猫』…

日系2世である路上画家〝ジミー・ツトム・ミリキタニ〟を通して戦争や9.11による人種問題、負の感情、それらを乗り越える…

死体写真家の釣崎清隆によるドキュメンタリィ あまりにも危険で貧しい国コロンビアの街エル・カルトゥーチョ。 そこでエ…

1996年に釣崎清隆氏が撮った作品です。 死化粧師とはエンバーミングをする人。 内容は、遺体を消毒、保存処理、必要に応…

タイトルとジャケットよ。 破茶滅茶バァさんトリオのコメディだと 思ってたよ… こんなタイトルとジャケットだけど。 死…

そうか、これもドイツ物の展開と落ちなのか コメディでもありシリアスでもある老婆３人組強盗団のお話。 ２度目もうまく…

チェコの人形劇を原案に、ティールロヴァーがパペットアニメーションに仕上げた作品。日本では“ホップステップジャンプくん”…

ボールを拾い我が子のように育てようとする老夫婦と、そのボールを狙う悪い凧の物語。 凧はボールをあの手この手でさらって…

72歳の頑固じいさんが歌う、世界でいちばん不器用で、世界でいちばん泣ける歌。 歌わにゃイカん理由ができた。 ――𝐒…

テレンス・スタンプがお亡くなりになったとのことです。悲しい。 初テレンスは学生の頃、『イギリスから来た男』での泥臭く突…

おばあちゃんたち、おしゃれで可愛い♡ そして元気！ ヒールで遠くまで買い物に行くの凄いし素敵！ 夫を亡くしたマルタは…

《何なの？箱の中を見せて》 〝すごく素敵。驚いたわ。マルタやるじゃない〟〝以前はこういうものを縫っていて、辞めた後もい…

帽子作りから カメラマンになったビル・カニンガム メモを取るように撮る ストリートに出て街いく人の 姿だけでシャッタ…

ニューヨーク・タイムズ紙のコラムを担当し、50年以上にわたりストリートスナップを撮り続けてきた伝説のファッションカメラ…

人はふさわしい愛に出会う。 所詮この世は、何してたって、「運」 だからこそ何したっていい。 いつだって終わるし、いつだ…

しばらくヨーロッパを映画の舞台にしてきたアレン先生が、「メリンダとメリンダ」から５年ぶりにニューヨークで撮った作品。監…

アリ・セス・コーエンがNYで出会った62～95歳のお洒落女性たちを追いかけた4年間のドキュメンタリィ 大通りをランウ…

ニューヨークのファッショナブルな年配女性たちを取り上げている、ドキュメンタリー作品。元々はカメラマンによる服飾系ブログ…

100歳を迎えたアランは、誕生日のお祝いを目前にして老人ホームの窓から脱走し、当てのない旅に出掛ける。ひょんなことから…

100歳のおじいちゃんアランが誕生日に老人ホームを抜け出し、冒険しながら人生を振り返るドタバタロードムービー。 Hul…

フランス映画大好き人間で、さらにフランス革命関連の作品も大好き人間として声をあげておきたい。 この視点は珍しい。面白…

もう皆さん、ご存知ですよね🤤レア・セドゥがエマニエル夫人をやるとな‼︎‼︎他の主演作も観てみました〰︎🤩 マリー・ア…

　 　『PARFECT DAYS』の 　ヴィム•ヴェンダース監督の 　原点となっている作品 　この作品を観ると彼の…

2000本記念！懐古厨&小津オタクのヴェンダースによる、ひねくれた日本愛に満ちたドキュメンタリー。笠智衆や厚田カメラマ…

DVD📀所有、再鑑賞。ガーボル・ロホニ2007年監督作品。エミル・ケレシュ、テリ・フェルディ、『反恋愛主義』のユーディ…

ハンガリーのシニアコメディであり、ヒューマン映画。まさにミニシアターのお好きな方に向いてそうな感じかな？ 『俺たちに明…

最近、アクション系が続いていたので、久しぶりにシニア作品が観たくなったところ、ダスティン・ホフマンが75歳で初監督した…

初めて観たオペラは、ヴェルディの「ラ・トラヴィアータ」だった。日本でもCMなんかに良く使われる「乾杯のうた」が本作のオ…

　映画のオープニング 　紅葉が綺麗な川辺で箒を掃くおばちゃんに、寅次郎は母の面影を見た。 「もし、人違いでしたら、ごめ…

寅さん映画の第2作目。人気ある順にみようと思い本作を選びました。キネマ旬報の映画評論家による『男はつらいよ』ランキング…

「女が階段を上る時」（1960年）は成瀬巳喜男監督、高峰秀子主演のドラマ映画。銀座のバーで働く未亡人・圭子が、亡き夫へ…

正月三日の露払いに。 菊島隆三の第一回プロデュース作は成瀬版「赤線地帯」のような重量ある「夜の女たち」の物語だった。 …