#武蔵野館に関連する映画 36作品

「どこで生まれたって 　　　最高って日もあれば 　　　　　泣きたくなる日もあるよ」 山内マリコ氏の同名小説を岨手由貴…

「行間を読むべき映画」 なかなか味わい深い作品でした。主人公女性たちの年齢を重ねていく表現として、フィルム中での寒色…

年を越し、明けましておめでとうと言った後に、戦場のメリークリスマス。 大島渚の代表作といえばコレ、坂本龍一の代表曲と…

「Ryuichi Sakamoto: Diaries」の試写会が当たり、その前に見たことのなかったこの作品を鑑賞。すで…

三浦透子ちゃんが好きなので鑑賞🌿‬ ああぁ〜これは好きな作品でした！！🥹 主人公の蘇畑佳純は恋愛感情や性的欲求を抱…

Amazon Primeで鑑賞。 恋愛や性的欲求が全くない佳純。これもまた一つの多様性の形。 母はいつになったら結…

ロージーとアレックスはイギリスの田舎町で6歳の頃からずっと一緒にいる幼馴染。 高校を卒業したら2人でアメリカの大学に行…

最近こういう映画にハマり中！ まさかの特大ホームランでした😁 イギリスの田舎町で6歳の時から一緒に過ごしてきたロージー…

警察の緊急通報司令室でオペレーターが 職務以上に誘拐事件を解決しようとする物語。 オペレーターの職務は事件捜査する司…

おすすめ度★★★☆☆ (興味があるなら観てほしい) 《聞くんじゃあなく、聴くことだ》 緊急通報の司令室で働く主人…

綺麗ではあったし、写し方の技巧もよかった。 カイラが好き。ダイアンと爆笑しながら話すとこが好き。ウインクも好き。 ただ…

何もかもすき 色、画、言葉、服、顔、音楽の使い方がよすぎて発表します、好きなシーンベストスリー 第3位 ♪ on n…

【2020年ベストムービー】 ----------------------------------- 《印象に残った点…

７年間も一人で描き続けた事と作品の出来は関係ないぜ岩井澤監督って構えて観たがなめてた！面白い！独特の空気感にハマる！突…

ドツボ的カオス。 キッカケは些細な事で、奈落の底まで真っしぐらとは、有りがち。 何でこうなるかなぁチョン・ウソン。…

『ザ・ガーディアン守護者』に引き続きチョン・ウソン主演映画を鑑賞。『ザ・ガーディアン』より6年前だが、見た目はあまり変…

お金では買えないものをある家族に与えたダニエル こういう弱者に焦点を当てた作品、まるで今の・明日の私たちを あるいは…

59歳のダニエル・ブレイクはイギリス・ニューカッスルで大工の仕事に就いていましたが心臓の病を患ったことで医者から仕事を…

内容がどうとかという前になんかカラコレうまく行ってなくないか？全体的に黄色が強くて唇とか、手の赤みが強くてそのせいで内…

久しぶりに綺麗なゲイ映画を見たなと思った。 「綺麗」というのは、美形の男子が出てるとか、綺麗事でいっぱいだとか、そうい…

「愛なのに」の次はこちら。 カンタ役の猫ちやんが連続出演です。 猫好きの私としては、スコアの上乗せ分はカンタ君の可愛さ…

互いに不倫相手のいる、冷めきった夫婦関係の男女が、猫の親権を巡り、 離婚の最後の詰めを進められない、というお話。 「…

監督が長年撮り溜めたインタビュー映像 30年以上にわたり1000人以上の取材し、その中から厳選した107人を編集したド…

『天才たちの頭の中　世界を面白くする107のヒント』(2018） 原題：Why Are We Creative: Th…

記録用 エドワード・ヤン監督作品。 台北の数人の男女の群像劇。 表面上はエドワード・ヤン作品と違い軽くトレンディドラ…

良かった。誤解やすれ違いが生む希望や絶望がなんとも観ていて楽しく心地よかった。各々が抱える問題がぶつかりあった時に生じ…

セミドキュメンタリーというのか、ニアノンフィクションというのか分からないけど、劇中に本人が登場する実録犯罪物。 大学…

《印象に残った点：箇条書き》 《視聴回数》 ▶︎▶︎3回目 《日時場所》 ▶︎▶︎ 《字幕吹替》 ▶︎▶︎ 《視聴経緯…

鑑賞料金+交通費を払ってモンスター観客と遭遇してしまうリスクや睡魔、尿意、腰痛の発動リスクを承知で映画館で映画を観る理…

五十嵐耕平監督の繊細な演出と、 日仏合作による静謐な空気感が世界で評価された作品。 巷で評判になっていたので劇場へ。…

◆あらすじ◆ ハリウッドスターのオーティス・ロートはアルコール依存症となり、ある日、交通事故を起こして更生施設に送られ…

辛くて涙が出る。 ずーっと観たかったんだけど、悲しくなるのわかってたからなかなか手が出せず… 私は小学生の頃に『トラ…

素敵なドキュメンタリー映画でした！ りょーこさん、おすすめありがとうございます！ ベルギーのトップデザイナー、ドリ…

いまだに服なんて着てればヨシ！と思うし、なんならドリス・ヴァン・ノッテン初耳なのに観てみたよ(笑) 全く知らないベル…

一夜にして権力を奪われた独裁者 孫が離れたくないと2人で逃げる 自らの圧政が国民を苦しめていたことが 自分の身に及ぶ…

WOWOWで。 み終わって改めてポスターを見直すと、 コピーには賛同できませんでしたが 写真は「ええとこ切り取ったな」…

新聞映画評、各紙で展開していたので興味が高まった巨匠ケン・ローチが引退撤回までして撮った作品。 各紙の評はそれなりに…

原題<Sorry We Missed You > 宅配の不在票に書かれる定型文 その熟慮されたタイトルが まず胸を打…

男性の体に生まれたトランスジェンダーの主人公が、バレリーナを目指して夢を追いかける姿を描いたヒューマン・ドラマ。 ルー…

男性の体だが女性として生きようとするララ。バレリーナになるという夢を叶える為に、父親や周囲からの理解を得て、難関のバレ…

老いた美術商が見つけたのは名もなき名画か、人生のほころびか。 過去の罪と美の真贋。 名を失った絵と名を取り戻す男の物語…

Amazonがまたいい作品を薦めてくれました。 美術展に行くのが趣味な私にとってピッタリな題材だなと思い早速視聴。 …

好みと好みじゃないが両立していて感情がバグる。何度も観たら評価も変わりそう。 とりあえずDVDは買っても良いかもと思っ…

「あなたは売女になりたい！？」 劇中に何度もこのワードが出てくる。 なにかの比喩かな、と思うもわからない。 普通売女と…

あちぃ～溶ける～🥵 →かき氷食べたい～ →かき氷店行くの面倒～ →かき氷が出る映画見よ～ →この映画見つける🍧 この暑…

原作読んだことあるけど、こんな話だっけ？ 原作も印象薄かったので、この作品が薄味なのは仕方がないのかもしれないけど、も…

湊かなえの短編集『望郷』より『夢の国』『光の航路』の２編を組み合わせて映画化したもの。 湊かなえと言えば、人間のいや…

離島を舞台に、貫地谷しほり演じる夢都子と母親、大東駿介演じる航と父親の２組の親子の物語の２部構成となっています。 主…

2017年42本目の劇場鑑賞。 記憶を失った主人公が愛する人を取り戻すべく、 悪の組織相手にたった一人で立ち向かう壮…

最強　VS　最悪――――。 全世界、興奮――――。 頭に銃弾を撃ち込まれ、どざえもん状態で流れ着いた謎の男。 …

様々な問題を抱える若者が集まり農作業などをして共同生活する「もみの家」。そこに不登校の16歳の少女がやって来た、、みた…

いや〜良かったなぁ 監督　坂本欣弘さん 脚本　北川亜矢子さん 主演　南沙良さん 　　　緒形直人さん 　　　田…

人気女優のフランキーは夏の終わりのバカンスをポルトガルで迎える。自分の余命が僅かと感じている彼女は、家族と友人を呼んで…

彷徨い ストーリー 癌で余命わずかの世界的名女優がポルトガルの美しい避暑地へ呼び寄せた家族や親友たちが織りなす人間…

実在した殺人鬼フリッツ・ホンカの凶行を描いた実録サスペンス。 舞台は敗戦が尾を引く1970年代のドイツ。安アパートの屋…

宇多丸さん言うところの “人間の「正しくなさ」にも寄りそえるというのが物語やアートの効能”という言葉を地で行くような…

青春スターだったエミリオ・エステベスが、監督・脚本・製作・主演した社会派ヒューマン・ドラマ。 原題:The Publi…

「パブリック　図書館の奇跡」HTC有楽町で鑑賞。地味ながら社会への鋭い眼差しを持つ、年間ベスト級の良作だった。 全編…

　この作品が撮影された当時は、過去に性同一性障害と呼ばれていた症状が性別違和となり、2021年ころから現在の性別不合が…

これは闘いの記録、愛の記録だ。日本より多様なセクシャリティへの周知が進んでいると思われるフランスですら、出生時に振り分…

バルカン諸国のある国は紛争中で 主人公はロープ（縄）を探す事態になるのだが たかが一本の縄を見つけるだけで 悪戦苦闘す…

これは《戦争の映画》の中でも《紛争の映画》ではある。 しかも、紛争の戦闘行為よりも停戦直後の国連の組織の活動を通してユ…

私の大好きな監督。 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟監督の 最新作。 本作でカンヌ映画祭監督賞を受賞。 こ…

2025年137本目 ダルデンヌ兄弟イッキ見継続中。今回もしんどい内容だが、2019年と最近の映画なので、インターネ…

「彼女と関わると死ぬ」 「ただやることを探してるだけ。でなきゃ完全な負け犬だ」 「今さら勝ち組になれると思う？」 …

1999年、サマーシーズン到来！ バラバラ殺人事件の捜査をしていたジャン刑事。 だが容疑者の男はジャンを拳銃で撃った後…

石橋蓮司さんと桃井かおりさんと岸部一徳さんが、わちゃわちゃと この三人が同じ画で✨ 酔っぱらってちょっと台詞が聞きづら…

この作品はR-15でもR-18でもなく、強いて言えばR-40？ひょっとするとR-50？ それより下の世代が見ても、“痛…

監督の高橋ヨシキは映画評論家としても有名で、雑誌などを読んでいたので本作も気になっていた。見てみると、グロー表現などビ…

自制のきかないおこりんぼが、アメリカナイズされてHERO's Come Backっておはなし。最近はほとんど大手シネコ…

無口でいつも困ったような顔して「ｱｱ･･」「ﾝ･･」しか言わないサモ、まるで大きなテディベアのようだ。愛くるしいな～。…

邦題のデブゴンってのに釣られて観てしまったけどデブゴン全く関係ないじゃないすか ほんと邦題って誰が付けるのやら全くセ…