日曜とか休日の午後に、無性に観たくなる一本! 1958年アメリカで、ニューポートジャズフェスティバルの模様を収録した超…
>>続きを読むヌーベルヴァーグやヴェンダースなどの監督たちが敬愛し、ジャームッシュの映画学校の先生でもあるニコラス・レイ監督の処女作…
>>続きを読む『エターナル・サンシャイン』の鬼才ミシェル・ゴンドリー監督が、自らの高校生活をもとに描いた青春ドラマ。一台の下校バスに乗り合わせた若者たちの不安や複雑な心模様、思いがけない本音を映し出す。
ブロンクスを走る路線バスの学年最終日、夕刻。つまり夏休み直前の様子を描いたワン・シチュエーション映画。 冒頭の雰囲気…
>>続きを読む【霧のかかったような夢と幻想と迷宮と】 お久しぶりのアルトマン監督作品でございます。 すっごく気味が悪くて面白い。 謎…
>>続きを読む結婚10年目を迎え、順風満帆の夫婦生活を送っていたユーハンとマリアン。だがある日、ユーハンが浮気を告白。マリアンは関係修復を訴えるが、ユーハンは激しい口論の末家を出てしまう。やがて2人は再…
>>続きを読む【愛しきママへ】 ゆったり流れる室内で行われる会話劇であるが、いつものベルイマンとは一味違う。被写体全身を映し、部屋…
>>続きを読む豪華絢爛の晩餐会。美食を求める11人のゲストと召使たち。まるで虐殺のような、このグロテスクな晩餐で、発せられる唯一の言葉「Next Floor」。
『メッセージ』(2016年)や『ブレードランナー 2049』(2017年)のような不思議な雰囲気の映画を作るドゥニ・ヴ…
>>続きを読むとても思い入れのあるゲームだったので、公開時に本作を見て 「なんかびみょ~」と思ったのは覚えていた。 時を経て、公開当…
>>続きを読む「吊革をまるで命綱みたいに強く握って…」 詩人ですね。上空からの日が沈んだ都会を見下ろす。平凡なくたびれOLの人生を優…
>>続きを読む+オルセン姉妹の末っ子にものすごく失礼な暴言を吐いてます。 オルセンが好き・オルセンに似てる・オルセン本人な方は読まな…
>>続きを読むたった73分で、なんて尊い話なのでしょう。 一切無駄のないシンプルな作りで、だからこそ登場人物の心情が沁みてくる。音楽…
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