#2025iz劇に関連する映画 235作品 - 6ページ目

【第78回カンヌ映画祭　カンヌ・プレミア部門出品】 『ナチュラルウーマン』セバスチャン・レリオ監督の新作。カンヌ映画祭…

【運動の波に乗る事の強さと蚊帳の外になってしまう危うさ】【東京国際映画祭】 ■あらすじ 2018年にチリの大学キャンパ…

監督は「エル・スール」で少女を演じたイシアル・ボジャイン。 2000年にスペインで起きた事件の映画化。 若き市議が市…

東京国際映画祭2025にて。 実話ベースの力強い作品。2000年当時の事件なので、今の感覚でいくと酷いセクハラ、パワ…

大学の近所にあったレンタルビデオ屋でVHSを借り、ビールを飲みながら観る。映画好きの友人が、「バグダッド・カフェがイイ…

テキサスのパリに続き、カリフォルニアのバグダッドを鑑賞。 何度借りてもすぐに寝てしまいオープニングのCalling …

1978年アメリカ映画。テレンス・マリック監督作品。彼の作品は先日観た「バッドランズ」に続くニ作目。前作がとても肌に合…

映画史に刻まれた伝説の映像詩。 エンニオ・モリコーネのドキュメンタリーのなかで、今作の映像がチラッと流れていました…

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰20243 中学の同級生の女子がノートに書いてる漫画を実写化し…

よく言えば古屋兎丸と言うか後期ガロもしくは初期アックス以外の栄養素を遮断された状態で遅めの思春期を迎えた人間が自殺する…

平日昼に時間が空いていたので 暑さ凌ぎに、たまたまミニシアターで上映されていたこのマイナー作品を鑑賞。 なんじゃこり…

記録用 アラン・ギロティー監督作品。 2023年から鑑賞した映画のみを備忘録として書いてきたがいつの間にかちょうど9…

マレーシアと台湾の合作。試写会にて鑑賞。試写会後のトークショーの内容も最後に書いてます。 不法入国した移民の2世の…

マレーシア・クアラルンプールのスラム街プドゥ地区で暮らす聾唖の兄アバンと弟アディ。兄はパン屑を食べながら市場で地道に働…

╭━━━━━━━━━━━━━━━━━━╮ 🎬 『 #映画 #アスファルト・シティ 🚑️ 』🎬 ╰━━━━━━━━━━…

久しぶりのショーン・ペンでした。 いいお顔でした。 新入りに"俺ルール"を言い渡す顔つき、これまでを物語る背中、愛娘…

【新しさと懐古主義が混ざり合った寸止めブラックコメディー】 この映画タイトル好き！ 本作の脚本の天才さについては流石に…

【第72回ベルリン映画祭　パノラマ部門出品】 『湖の見知らぬ男』アラン・ギロディー監督新作。カイエ・デュ・シネマ誌ベス…

スペイン・カタルーニャ。 照りつける太陽の下、三世代にわたり桃農園を営んできたソレ一家。 いつもと変わらぬ収穫の季節を…

カタルーニャという固有の土地とパーソナルなコミュニティを題材としながらも、家族経営の農家が抱える問題を軸として様々な現…

U-NEXTポイント消化の月末駆け込み2作目です。 フィンランドの片田舎のメタルコピーバンド「インペイルド・レクタ…

昨日から緊急入院になってしまって、当分映画館にはいけないので、U-NEXTを契約してスマホで映画を見て時間を有意義に使…

「それが何か分からない恐怖」 個人的トラウマ映画として『エレファント・マン』『楢山節考』と並ぶ作品で、一度は観るべき…

この映画を初めて知ったのはYouTubeでメタリカのMVを延々と見るという絵に描いたような青春を送ってた中学生の頃。ハ…

松本智津夫の三女として生を受けた松本麗華。松本智津夫の死刑直前からコロナ禍を経て現在までを描いたドキュメンタリー。重い…

「その人の子ども」だということをどう捉えるか、どう納得するか､理屈づけるかという映画なのだと思いました。 彼女は「父…

想像、創造、撮影の技術、思考実験を見て聴き味わうべきなのだろうけど、ドキュメンタリーのようにも見えたかも。 「理性への…

『RETURN TO REASON / リターン・トゥ・リーズン』　(2023) 🇫🇷フランス　70分　…

ぶっ殺してでも、あんたを助ける。 アレクサンドル・アジャ監督、セシル・ドゥ・フランス主演によるフランス製作のスリラー…

初めて訪ねた友人の実家で自慰する話し。 いや流石フランス人。 男に発情しない、彼氏要らないと言ってるけど、一人でもやる…

【エキセントリック・ミラクル・ワンダー・ボーイ】 またまたシアターキノの「フライデー・シネマ」にて鑑賞。 中々シネコ…

1930年代に実在した伝説的なギャングでありドラァグパフォーマーの“マダム・サタン”をモチーフに、軍事独裁政権下のブラ…

（足立正生監督舞台挨拶付き上映） 半世紀に及ぶ逃亡の末、末期がんで亡くなった東アジア反日武装戦線「さそり」の元メンバー…

東アジア反日武装戦線“さそり”のメンバーで指名手配を受けた桐島聡の生涯を、元・日本赤軍メンバーで指名手配を受けた足立正…

【捉えどころの無い悪夢のような彼女の過去】 一人芝居で78分。 インディペンデント映画。 美人とメンヘラの香り。 そん…

最近すごく気になっている瀧内公美さん主演ということと、予告映像の何かに取り憑かれたような彼女の演技が気になって、観たい…

劇場2025-10 CS銀座 夫を亡くして書けなくなった小説家。 熱心に来日を呼びかける編集者に応え、勇気を振り…

劇場No10 69点 デビュー小説の出版に際して、日本へ招かれた作家のシドニ。出版担当・溝口健三のアテンドで京都、奈…

　ぎゅっと詰まった表現、あるいはバサっと切り取った表現の短編映画はそのジャンル自体に愛おしさを感じる。 　ぎゅっと詰め…

なんとびっくり住んでるちょっと近い場所に新たな映画館的な施設ができ。しかもこの映画が愛知県東海市で撮られたものも有るら…

展開はあまりにも出来過ぎているが、それを差し引いても“メロドラマの巨匠”ダグラス・サークの代表作の立ち位置に収まるに相…

【君の目になる】 ボブ速度を落として　正気とは思えない　ウェインが倒れたの　お父様の呼吸器で彼は助かったけど　詳しく…

ユダヤ教の会堂で先唱者を務めるベンは、歌えなくなっていた…妻を突然の事故で亡くしてしまったからだ… 何もかも気力を失…

“70歳の成人式🔯” WA監督作品の常連、ジェイソン・シュワルツマンが主演ということで鑑賞 いつまでWA成分にこだ…

伝統（呪い）と未来の葛藤！ サイレント時代の傑作ホラー！ ポーの名作『アッシャー家の崩壊』をベースに映画化した作品。…

エドガー・アラン・ポオの恐怖小説『アッシャー家の崩壊』を基とした、サイレント映画の傑作。ポオ原作の映画の中でも、本作を…

オンラインで視聴しました。舞台は、山々に囲まれた静かな山村風景の中、主な撮影場所は、監督湯浅典子さんが育った岡山県です…

2023年　247作品目 　鑑賞可能な邦画は観る。 　それが自分ルール。 　地元岡山先行公開。 　岡山出身の映画監…

【私の人生は誰かの出来事の一部である】 ■あらすじ 職場のあるシカゴと恋人がいるニューヨーク。２つの都市を行き来する女…

特集企画「ベット・ゴードン　エンプティ　ニューヨーク」 ◯感想 『ヴァラエティ』を観るんだし、せっかく仕事が休…

過去と現在が交錯する、静かな衝撃。一見すると古い映画館とその支配人の物語。しかし、その背後には時代の流れと映画の持つ不…

1990年、アジア大会が閉幕したばかりの中国の田舎町。 工場で働くチョウは勤務先で開催される映画の上映会の受付をしてい…

1940年代、ブラジル北東部地域の荒野。荒涼とした大地は薮が申し訳なそうにすみにより、背の高いサボテンがいくつか目立っ…

｢奇想天外映画祭2023｣で見ました🎥 幻のカルト映画🤩 なんやねん❗️コレが1964年‼️ 早い‼️早すぎる🥳 ガン…

コレは昔から見たかった映画🎬 コレこそリアルな戦争やな〜 日本軍の死者は約230万人とされてるが、その6割は病死や餓死…

【人／戦争を考える②】 ※４Kリマスター・リバイバル上映 大げさな脚色を避け、戦争の悲惨さや不条理を観るものの想像…

記録用 ガイ・マディン監督作品。 ガイ・マディン監督の長編デビュー作。 病に倒れた母親の幼い兄妹に読み聞かせをする…

『NIGHTMARE OF GUYMADDIN ～倒錯する悪夢の狂宴～』特集から続けてもう一本🎬 こちらも4K版上映を…

【性欲の取り扱いの異なる人々の共存するニューヨーク】 ■あらすじ 長編『ヴァラエティ』に先駆けて、ニューヨークのポルノ…

特集企画「ベット・ゴードン　エンプティ　ニューヨーク」 ◯感想 『ヴァラエティ』と同じセリフあった。オフィシャル…

ツァラ・レアンダーの低い声がたまらないね。ナチス時代の1937年に「第二のガルボ」として、このスウェーデン出身の低音の…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-514 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

制作予定のミュージカル映画のための習作らしいのでまだなんとも こんなの言ったらよくないのかもだけどかなりアネットみたい…

フィルメックスにて。8分の短編ながら今年度の新作ベスト。 マルチスクリーンによって離れ離れの女たちの姿が三者三様のシチ…

変えられない時間。 本作は、三重県で実際にあった「名張毒ぶどう酒事件」を追ったドキュメンタリー映画です。 私は本事…

東海テレビとして名張毒ぶどう酒事件の映画作品は4本目ですね。 残念ながら10次再審請求も棄却され､第11次を追いかける…

記録用 ガイ・マディン監督作品。 長編デビュー2作目。 「死ぬまでに観たい映画1001本」のあ行のど頭にある作品だが…

いつの世もレトロとかアナクロ趣味に走る人は一定層いるものだけれど、やり切ればアートになりやり過ぎれば狂気と呼ばれる。今…

あらすじがあまりにクレイジーな掘出し物。 映画の冒頭から我々を奇妙な世界へと誘うのは、フィリピンに住み、黒人とフィリ…

カルトの信奉者だった母が米兵との間に得た息子をバスケットボールのスーパースターに成すべく自身の身を教団に捧げ､自らの化…

ミュージシャンへの道を諦めカウンターカルチャーを扱う音楽誌OPSYの編集者として働く松本は、社長命令で売りこまれたバン…

監督・脚本　島田角栄 この時代にコンプラに堂々と唾ぶっかけている。原作を映像化してくれたクリエイター達に拍手を贈りた…