#2025iz劇に関連する映画 138作品 - 4ページ目

変えられない時間。 本作は、三重県で実際にあった「名張毒ぶどう酒事件」を追ったドキュメンタリー映画です。 私は本事…

東海テレビとして名張毒ぶどう酒事件の映画作品は4本目ですね。 残念ながら10次再審請求も棄却され､第11次を追いかける…

カタルーニャという固有の土地とパーソナルなコミュニティを題材としながらも、家族経営の農家が抱える問題を軸として様々な現…

宵山でごった返すスカイビルもこちらテアトル梅田は静かですぞ。 テケツで思わず『太陽とももの花』と言ってしまうも、お兄さ…

これはオーセンティックな探偵ものだ。 ディテクティブだ。 ニューヨークはエンプティらしい。 オプティカルny みたい…

1980年代初頭のNY。タイムズ・スクエア近くのポルノ映画館ヴァラエティ。 チケットを売るクリスティーンは、休憩中に自…

フランシスコ前教皇を偲んで① 前ローマ教皇フランシスコが帰天され、その後実施されたコンクラーベでは、初のアメリカ人教…

2013年の着座以来、精力的に世界各地を巡ってきたローマ教皇フランシスコの姿に迫るドキュメンタリー。 前教皇ベネディク…

もし香港で放射能災害が起こったらというIf話で、消防隊の決死の活躍を描く災害もの。 冒頭もしこんな事が起こっていたら…

皇后山と書いて"クイーンズ・ヒル"って、そのまんま。 台風が香港を直撃する話し。 いわゆるパニック映画なんだけど、メ…

想像、創造、撮影の技術、思考実験を見て聴き味わうべきなのだろうけど、ドキュメンタリーのようにも見えたかも。 「理性への…

『RETURN TO REASON / リターン・トゥ・リーズン』　(2023) 🇫🇷フランス　70分　…

【エキセントリック・ミラクル・ワンダー・ボーイ】 またまたシアターキノの「フライデー・シネマ」にて鑑賞。 中々シネコ…

1930年代に実在した伝説的なギャングでありドラァグパフォーマーの“マダム・サタン”をモチーフに、軍事独裁政権下のブラ…

我慢と妥協と下方修正　それが人生だ 第二次世界大戦中に行方不明になっていたエゴン・シーレの『ひまわり』が辿る数奇な運…

ナチスドイツに略奪されていた所在不明の美術品の中に、エゴン・シーレ「ひまわり」がある。贋作が多い中、スイス国境近くの工…

監督のモノローグとして冒頭「この映画で私はオルファとその娘のことを語りたい。4人の娘の下の2人は一緒に住んでいるが、上…

地獄への道は善意で舗装されている 男性性が支配する社会の中で家族を守ろうと闘ってきたオルファだが、結局は立ち向かう相…

【捉えどころの無い悪夢のような彼女の過去】 一人芝居で78分。 インディペンデント映画。 美人とメンヘラの香り。 そん…

最近すごく気になっている瀧内公美さん主演ということと、予告映像の何かに取り憑かれたような彼女の演技が気になって、観たい…

ユダヤ教の会堂で先唱者を務めるベンは、歌えなくなっていた…妻を突然の事故で亡くしてしまったからだ… 何もかも気力を失…

“70歳の成人式🔯” WA監督作品の常連、ジェイソン・シュワルツマンが主演ということで鑑賞 いつまでWA成分にこだ…

脚本の倫理観などクライマックスのロック・ハドソンとオットー・クルーガーの窓を隔てた切り返し一つの前に吹き飛ぶし、画面の…

ボブ速度を落として　正気とは思えない　ウェインが倒れたの　お父様の呼吸器で彼は助かったけど　詳しく聞こうとすると口籠る…

◼️派手さではなく、”本当のマリリン”に触れられるドキュメンタリー🎬◼️ 　 　 「私は何者のものにもなれなかったから…

36歳の若さでこの世を去ったマリリン・モンローのドキュメンタリー映画。 圧倒的な男性優位社会である映画業界で、その美貌…

【私の人生は誰かの出来事の一部である】 ■あらすじ 職場のあるシカゴと恋人がいるニューヨーク。２つの都市を行き来する女…

特集企画「ベット・ゴードン　エンプティ　ニューヨーク」 ◯感想 『ヴァラエティ』を観るんだし、せっかく仕事が休…

オンラインで視聴しました。舞台は、山々に囲まれた静かな山村風景の中、主な撮影場所は、監督湯浅典子さんが育った岡山県です…

2023年　247作品目 　鑑賞可能な邦画は観る。 　それが自分ルール。 　地元岡山先行公開。 　岡山出身の映画監…

過去と現在が交錯する、静かな衝撃。一見すると古い映画館とその支配人の物語。しかし、その背後には時代の流れと映画の持つ不…

第73回ベルリン国際映画祭短編コンペティション部門正式出品 ワン・イーボー、と、ジョウ・シュン、が共演。 インディベ…

【性欲の取り扱いの異なる人々の共存するニューヨーク】 ■あらすじ 長編『ヴァラエティ』に先駆けて、ニューヨークのポルノ…

特集企画「ベット・ゴードン　エンプティ　ニューヨーク」 ◯感想 『ヴァラエティ』と同じセリフあった。オフィシャル…

ツァラ・レアンダーの低い声がたまらないね。ナチス時代の1937年に「第二のガルボ」として、このスウェーデン出身の低音の…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-514 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

あらすじがあまりにクレイジーな掘出し物。 映画の冒頭から我々を奇妙な世界へと誘うのは、フィリピンに住み、黒人とフィリ…

カルトの信奉者だった母が米兵との間に得た息子をバスケットボールのスーパースターに成すべく自身の身を教団に捧げ､自らの化…

「トレンケ・ラウケン」のラウラ・シタレラ監督は放浪する女性を主題にしているのか。以前から女性監督は社会の辺境〜荒野で彷…

生物は皆還っていく ブエノスアイレスの街外れ 草原の先にある森で暮らす中年女性と犬たち。 犬は群れの動物だよなぁと改…

既視感が薄い展開のもと繰り広げられる、素人探偵なんちゃって的ミステリー。 だが最後まで観てそれだけじゃない、とも思い知…

「ラウラ•シタレラ監督特集」で鑑賞。 ラジオのクイズコンテストの懸賞で当たり、ブエノスアイレス近郊オステンデのシーズン…

／ 網走ぃばんがぁいちぃ🎵4/18 ＼ 18作見る頃には主題歌歌えんちゃうかな？思ってます。 はい、帰ってきました…

大雪原を行くオンボロトラック。 それは駅馬車のようであり、 恐怖の報酬のようでもある…。 数々の人の業を乗せ、 それは…

ダグラス・サークの一流のメロドラマを劇場で鑑賞する事ができて大変満足であったが、今回の奇想天外映画祭のプログラムの中で…

もー、とっとと追い出せよ、カーティス🤬。 腹立つわあ😡。 カーティスの嫁のおかんを演じるスプリングバイイントンうます…

【詩は公共的なのか？詩は誰のもの？】 ■あらすじ もしも、詩と映画を対峙させたら何が語られるのか？フアナ・ビニョッシ…

[]　50点 ラウラ・シタレラ長編三作目。2014年に亡くなったアルゼンチンの詩人フアナ・ビニョッシの遺品整理や業績…

世の中が年明けのお祭りムードに浮かれ騒ぐなかで一人誰に気付かれるでもなく公園のベンチで狂凍死する男、あまりにも藤澤清造…

サーク監督がナチスドイツ時代に作った最初のメロドラマ。ゲッペルス宣伝大臣から功労賞を送られサーク監督の出世作となった。…

サーク監督の最初の傑作と称される一本。次作「丘の雷鳴」（1951）と並んで教会が舞台。独立プロによる低予算映画でサーク…

シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥 ダグラス・サーク監督特集上映の最終日に観たが、修道会もの＆病気関係もの…を混在させたよう…

◎触れ役が闘鶏からギャンブル依存の天国と地獄 開幕時に主人公の男がベッドから起きたかと思うと、鏡に向かって大きな奇声…

「メキシコ映画の大回顧 国立映画アーカイブ IMCINE機構長ダニエラ•アラトーレ氏講演」で鑑賞。 母親と暮らす極貧…

【第81回ヴェネツィア映画祭　オリゾンテ部門出品】 アン・ソフィー・バイリー監督の長編デビュー作。ヴェネツィア映画祭オ…

フランス映画祭にて。 女優でもあるアン・ソフィー・バイリーの監督デビュー作。同映画祭で上映された「犬の裁判」の脚本に…