1969年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、石井輝男監督の徳川いれずみ師 責め地獄や、ベルナデット・ラフォンが出演する海賊のフィアンセ、スヌーピーとチャーリーなどの作品があります。
アルゼンチン出身・フランスの女性映画監督ネリー・カプラン(1931-2020)作。 新シュルレアリスト・先駆的フェミニ…
>>続きを読む◎当時はインパクト大かもだが今観ると散漫 1969 東映京都 カラー 93分 35㎜ スタンダード 当時の東京の性…
>>続きを読むガスマスクのデザイナー役のミシェル・ピコリが仕事から自宅に戻り翌朝までの不条理・不可解な行動を眺めるかなり不思議な作品…
>>続きを読む昔気質の頑固な保安官と近代化する市民の対立が描かれる西部劇映画。古き良き時代を象徴するような老保安官が、戦いのなかで射…
>>続きを読むルチオ・フルチ監督が自らの最高傑作とする残酷史劇。父親殺しで死罪となった貴族女性ベアトリーチェ・チェンチの有名史実を映…
>>続きを読む「やさしい」とはまこと便利な言葉(メッチャやさしそーナ彼氏ダネェ~~!!)なれども、この題が言う「やさしい」には物静…
>>続きを読むイギリス秘密情報部所属のMは、007号ことジェームズ・ボンドに対して、スペクターの首領・ブロフェルドの捜索と、動静を探るよう命じる。常に危険な仕事を求める彼は、この命令をあまり喜ばなかった…
>>続きを読む『ホーリー・マウンテン』という私史上最大の衝撃を受けた映画。みなさんのレビューを読んだら、この『サテリコン』と比較する…
>>続きを読むタルコフスキーの長編第二作。 1400年代にイコン画家として活動したアンドレイ・ルブリョフを描いた歴史映画。 …
>>続きを読むパペットアニメの巨匠ロマン・カチャーノフが監督を務めるロシアの国民的キャラクター「チェブラーシカ」を主人公とするアニメーション。架空の動物チェブラーシカとさまざまな動物たちの交流を描く。
ロシア人とロシア文化は神から私たちの地上に贈られた宝。これみると、そう想える。 1話〈こんにちはチェブラーシカ〉………
>>続きを読む『私の絵はジョージアには必要ない なぜならピロスマニがいるからだ』 ーパブロ・ピカソー ピカソが絶…
>>続きを読む1960年代後半のアメリカ。 1冊約5万円の豪華聖書を売り歩くセールスマンたちを描くドキュメンタリー映画。 アルバート…
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