1969年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、ジャン=マリー・ストローブ監督のオトンや、藤竜也が出演する野獣を消せ、冬などの作品があります。
古代ローマが舞台の戯曲をフランス語でやるってのがそもそも嘘っぱちなんだからいっそのこと突き抜けてやるとでも言わんばかり…
>>続きを読む20231213-314 19世紀、アメリカ中西部 原題:A Man Called Horse(1969年) 原案:ド…
>>続きを読む多分この時期流行ってたんであろうオムニバス(特にゴダールは色んな作品に引っ張りだこの印象)だが、この映画は良くない意味…
>>続きを読む"この世の地獄を描く変わり者" 平安時代。とは名ばかりで藤原の大殿(中村錦之助)の悪政によって乱世の気配立ち込める中…
>>続きを読む変態ドMの寝取らせ夫の心の葛藤とラウラアントネッリ演ずる性に奔放な妻のやり取りを良く言えば文学的、悪く言えばソフトポル…
>>続きを読むアラン・ロブ=グリエの特集上映が行われている中思い出したけど、同じフランスの作家でもデュラスの方が映像に対する哲学は優…
>>続きを読むアルゼンチン産セクスプロイテーション映画。 監督はエミリオ・ヴィエラ。 1969年、モノクロ。 ブエノスアイレスで男…
>>続きを読む「サンタ・ビットリアの秘密」 冒頭、ここはイタリアのとある村。ドイツ軍が侵攻してきた。武器を持たない村人とワインを隠…
>>続きを読む本作では、銀行強盗に間違えられたドリフターズの面々が、太く短く人生を生きようと浪花節調のハードボイルドとなり、 北海道洞爺温泉を舞台に悪事を企てるが・・・・・・。
左とん平!若い。 ドリフ映画で常に思うのが、世代的に少しも知らん役者ばかりだが、女優陣は特に誰が誰か微塵も見分けがつか…
>>続きを読む【第42回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】 ハリウッド顔負けのユーゴスラビアの戦争大作。1943年に実際にあった…
>>続きを読む特集上映 フレデリックワイズマンのすべて 警察官の様々な側面を捉えていた。 ときにやり過ぎなくらい暴力的な捜査。 …
>>続きを読む加山雄三が「狙撃」に続き主演したハードアクション。 東宝ニューアクションに属する作品で、脚本は同じく永原秀一だが、監督…
>>続きを読むとある地方都市で、女房にも従業員(荒井注、高木ブー、仲本工事)にも逃げられた製薬工場経営者兼工場長(いかりや長介)は、 同じく従業員で逃げ損なった高校時代の後輩(加藤茶)をこき使って頑張っ…
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