#かくわ2025に関連する映画 219作品 - 5ページ目

「心の傷を癒すということ」劇場版、を鑑賞した後、安達もじり監督、安成洋さんのサインを安克昌さん著作にしてもらってから早…

安達もじり監督 脚本:川島天見 安達もじり 金子灯：富田望生 美悠(姉)：伊藤万理華 滉一(弟)：青木柚 …

後悔は無駄よ！ 若返りウィスキーで70代が20代になって人生を再度楽しみ見つめ直し味わい尽くすイギリス産コメディ …

発明家の亡き夫が遺した密造ウイスキーは、なんと若返りの秘薬だった！！仲良しのおばあちゃま３人組はピッチピチの若さを取り…

大阪、釜ヶ崎。若い女性の惨殺事件が相次ぐ。彼女たちは下腹部を切り裂かれ、生殖器を持ち去られていた。 廃墟ビルの屋上で暮…

🎬️心震わせる美しき絶望 マネキンを愛する孤独な青年を中心として、若く美しい兄妹、浮浪者、そして小人症の兄妹という、…

出だしから下ネタぶっ込み😆💦 でもこれで主人公の置かれた究極の立場がわかる仕組みにもなっている。 何事も結果を出してこ…

フランス語で喋ってるけどスイスの映画。 犬は"物"ではない、って話し。 全国公開前にフランス映画祭で上映された時、あ…

こういう映画を、自分は「モラトリアム強制終了映画」って呼んでる。 ジュラ県のコンテチーズ発祥の田舎で、不慮の事故によっ…

フランスはジュラ地方。豊かな自然に恵まれたそこは、コンテチーズ🧀と美味しいワインが出来る有名な場所。 そんな村で、18…

「おばあさまはね、忘れられてたから、忘れてしまったんですよ」 ちょっとドキッとした。 自分を見透かされた気がした。 …

研ナオコを割とリスペクトしているので（主に歌い手として）公開になったらぜひ観ようと思っていた映画。 思った以上に介護と…

眩しく優しく爽やかな"修羅場の月" 50代が『平場の月』なら、これは10代高校生の"修羅場の月"じゃん！ とびきり青…

2025.08.06 予告を見て気になった作品。 ポスタービジュアル的には夏にぴったりそうな青春映画の様相ですが、果…

恐い映画でした。衝撃でした。 👉️ベルナルド・ベルトルッチ監督の騙し討ちによってマリアに苦痛を与えた『ラストタンゴ・…

19歳のマリア・シュナイダーは、ベルトルッチの「ラストタンゴ・イン・パリ」で、マーロン・ブランドの相手役として抜擢され…

実話 実話 実話 失ったからこそ 得られたもの 短い上映時間ながら、なかなか面白いアイデアの作品でびっくり！ 予…

観始めて、あれ？ドキュメンタリーだっけ？と思う演出。主人公ジェリーをご本人が演じ、家族の実際の記録フィルム等も差し込ま…

【自然と歴史の光と影と…】 ある日、お外が眩しかったので映画館に避難しました。 薄暗い館内ってとっても落ち着きます。 …

地下の暗闇から現れた「シャドウ（影）」はある女の姿を借り、時代も場所も超えた旅に出る。シャドウは地下鉄が走る音を聞き、…

「ひとり暮らしだけど、ひとりじゃない」 「でした」言うたらいけん。「ing」でいきましょう。 老いてなお、ごきげん…

舞台挨拶あり。 石井哲代さんが、 101歳から104歳時のﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ。 兎に角元気で何時もご機嫌。 体調…

【現代のアイヌの若者たち】 アイヌの少年が通う小学校の友達は、アイヌをかっこいいと言ってるのだそうだ。 ずっと、そ…

『アイヌプリ』 東京国際映画祭Nippon Cinema Now 部門での上映。 素晴らしいドキュメンタリーだった。…

◎93歳野村万作の「川上」は至芸なれど映画失格 2023年秋、文化勲章受賞を記念して演じられた野村万作の狂言「川上」…

野村万作というと「違いの分かる男」のｃｍで有名だった。いつの間にか90歳超えで驚いたが杖も付かずに歩いている。狂言は飛…

誰にも共感できないし隣人だったら迷惑千万な行儀の悪い若者たちの一夜のどんちゃん騒ぎだけど、アートはどうしてこんなパーテ…

ショーン・ベイカー監督のデビュー作。 アメリカの郊外で飲み会に集まった白人男子大学生たちの赤裸々な会話を描く。 原題:…

これは観ておかないと、と思ってなんとか終了前に劇場で鑑賞できた。 イスラエルとパレスチナの戦争、壁を隔てた世界、ニュ…

映画｢壁の外側と内側｣川上康徳監督/日本🇯🇵ユーロスペースで見て来ました🎞️ 一応、ハマスとイスラエルの間で停戦が合意…

◆　ルネ・ラルー 　　ファンタスティック・コレクション　①　◆ 被支配者は登場人物ではなく、私だった件！😨 …

盛りだくさん過ぎて展開が読めない笑ＳＦファンタジーアニメ🥚🐝🚀 フランス発あの印象的すぎる傑作アニメ『ファンタスティ…

「瓦礫、瓦礫って言うけど、 　　みんな、生活の一部だったんだ」 東日本大震災から2年後 運河に流れてくる様々なゴミを…

永瀬正敏さんが原案・主演を務め、東日本大震災の影響を受けた世界に生きる男と女の喪失と再生を描く本作は、誰もいない廃墟の…

全編上田で撮られた、上田ご当地映画。 上田の文化的スポットがモリモリ出てくるし、上田のNPOが取り組むインクルーシブ活…

この世ならぬものへの感覚が素晴らしいのである。 冒頭の風の描写をダリオ・アルジェントが見たら、『フェノミナ』の風はこの…

レビュー記事全文はこちら↓ https://cula.jp/2025/11/02/morte-cucina-shi-n…

【第38回東京国際映画祭　コンペティション部門出品】 『インビジブル・ウェーブ』ペンエーグ・ラッタナルアーン監督の新作…

障害をダシにするなよとはよく言われますが、そうは言ってもダシをとって映画で一儲けってな産業もあるわけです。もちろんこれ…

フィッシュ・リウ来日記念！！ 「トワイライトウォーリアーズ」「アニタ」「中英街一号」「カウントダウン」とカッコいい女…

恐らく普段なら見ることがなかったり、見れる機会も少ない作品に触れられるのが映画祭の良いところ。 というわけでトルコ映…

#TIFF #東京国際映画祭2025 #アジアの未来 開幕したてのTIFF2025にて鑑賞したトルコ映画☺ 『Asi…

登場人物、喋る人以外は全て聾唖者の俳優が演じている。台湾の露店街で迷子になった小さな日本人の聾唖者の男の子が、同じく聾…

東京国際映画祭にて 今井ミカ監督作品『黄色い子』を観てきました。 日本手話 → 現地の言語 → 現地の手話という三重の…

略奪されたアーカイブを奪い返し、新たな作品として甦らせた抵抗の映像作品。 山形国際ドキュメンタリー映画祭2025で上…

音楽映画と言う事でやっぱりDOLBY＆スクリーンで観たいと思い、初見映画館で鑑賞。 もうやばすぎる、暴言、暴力･･･怖…

劇場2025-45 熊P あの、あの名作『セッション』 (原題：Whiplash／2014)がデジタルリマスター上…

エテロが迫力の強面だけれど最後大好きになっていた。ピカソが初期に描いた女のどっしりとした力強さが浮かんだ ジョージアで…

ジョージアのベストセラー原作の映画で、フェミニズム系映画かと思ったら、それとはちょっと違う、孤独と幸福の形を優しい目の…

大学の近所にあったレンタルビデオ屋でVHSを借り、ビールを飲みながら観る。映画好きの友人が、「バグダッド・カフェがイイ…

テキサスのパリに続き、カリフォルニアのバグダッドを鑑賞。 何度借りてもすぐに寝てしまいオープニングのCalling …

恩返し 近くに同じ熱量で語り合えるような映画館好きがいない俺にとって、こんな素敵な場所があったら毎日通いたくなるよな…

映画館キノ・ライカ開館をめぐるドキュメンタリー 〈誰が開設？〉 アキ・カウリスマキ監督＆詩人のミカ・ラッティが共同で…

最近マイルドになってきたミシェル・フランコ監督作 こちらもほっこりほんわりだけど、登場人物の過去はなかなかに酷く重苦…

ミシェル・フランコ監督・脚本（「或る終焉」「ニューオーダー」） シルヴィア：ジェシカ・チャステイン ソール：ピ…

なんとも、やるせない。 深瀬昌久という素材の映画化として、何かこれは、ちょっともったいないのではないかというのが第一…

CSの「男おばさん」で紹介されていたので鑑賞。天才写真家深瀬昌久と妻洋子の生き様をイギリス人監督が撮った通常の伝記映画…

上映終わった途端、後ろの席のおじさんが「わからん！」と一言。同感。ということで帰ってから調べることに、、、 場所は中…

寡黙な主人公と一匹の黒い犬。 少しずつ育まれていく友情。 言葉の紡ぎではなく、多くを情景で見せる。 北京オリンピック…

マレーシアと台湾の合作。試写会にて鑑賞。試写会後のトークショーの内容も最後に書いてます。 不法入国した移民の2世の…

マレーシア・クアラルンプールのスラム街プドゥ地区で暮らす聾唖の兄アバンと弟アディ。兄はパン屑を食べながら市場で地道に働…

原題「サムジングループ英語TOEICクラス」 久しぶりに韓流らしい場面を目撃した 理があればとことん相手を追求する…

大企業サムジン電子に勤める高卒の女性社員3人は、能力は高いが任されるのは雑用ばかり。昇進を目指して英語を学ぶ彼女たちは…

ディストピアなブラックパンサーぽいインド産SFアクション 相変わらず続きますw なんだよー 180分もやってるのに…

久しぶりのインド映画！🧘🇮🇳 時は、2898年の未来、200歳の支配者スプリーム・ヤスキンと巨大要塞コンプレックスと…

わたしは、頭脳ひとつで、全てを逆転させる。 J・C・リー監督、カリーナ・リャン主演による犯罪ドラマで、バズ・プーンピ…

タイの映画を中国系アメリカ人を主役にしてハリウッドでリメイク。 黒人が黒人に対してクンタ・キンテと馬鹿にする話し。 …

【新しさと懐古主義が混ざり合った寸止めブラックコメディー】 この映画タイトル好き！ 本作の脚本の天才さについては流石に…

【第72回ベルリン映画祭　パノラマ部門出品】 『湖の見知らぬ男』アラン・ギロディー監督新作。カイエ・デュ・シネマ誌ベス…