【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
>>続きを読む娼婦として働く”彼女”について綴る男の独白。作中に「お決まりの話だ。男に騙され、子供が生まれ、捨てられる。1年後、別の…
>>続きを読む【ファム・ファタールの参考書】 FILMARKSさんのジャケット写真に釣られて鑑賞いたしました。 パリジェンヌの日常と…
>>続きを読むアカデミー外国語映画賞を受賞したヒューマン・ドラマ。偽装結婚相手のロシア人女性に逃げられ、残された子供と生活をすることになった初老のチェロ奏者と5歳の少年による言葉も通じない交流を描く。
5歳の"コーリャ"の眼から見た チェコに侵攻したロシア(ソビエト)の スタンスが 面白い! (ウクライナ侵攻にダブら…
>>続きを読む息の詰まるような愛のサイコサスペンス。 僕たちは、愛し方を学ぶ前に、嘘のつき方を覚えた。 恋人のギョームを亡くし悲しみの中にいるトムは、葬儀に出席するために彼の故郷へ向かうが…。隠された過…
>>続きを読む作家アーサー・ミラーの戯曲「セールスマンの死」の舞台に出演中の夫婦。夫は教師をしながら、小さなの劇団で妻とともに俳優としても活動している。 ある日、引っ越ししたばかりの自宅で、夫の留守中に…
>>続きを読むアルゼンチンに暮らすラウラ(P・クルス)が、妹の結婚式のため故郷スペインに帰省しワイン業を営む幼なじみのパコ(J・バルデム)や家族との再会を果たす。しかしその喜びもつかの間、結婚式の後に催…
>>続きを読む治安悪化の一途をたどるパリ・バンリュー13地区で、警官射殺事件が発生。これを機に政府は地区の一掃を掲げるが、レイトはそこに陰謀を嗅ぎつける。彼は無実の罪で投獄されていた潜入捜査官ダミアンを…
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