1968年製作映画 おすすめ人気ランキング 827作品 - 2ページ目

前門の虎、後門の狼。 一つの災難を逃れても、 またもう一つの災難が 襲ってくる事のたとえ。 初めまして。岡本喜八さ…

『殺人狂時代』よりは、面白みが解りました。 ユーモアはあるものの。 空気感や臨場感、緊張感。 戦いの場や、敵とのやり…

記録用 メル・ブルックス監督作品。 元大物舞台プロデューサーであるゼロ・モステルは今仕事がないので裕福な老婦人を騙し…

資金集めて糞ミュージカルをプロデュースし、コケさせて資金もらい逃げしちゃお的な企みが、初日の成功で水泡に帰す話。ミュー…

なんと鬱蒼とした作品だろう。 寺山修二と羽仁進の共同脚本で作られたこの作品には全く救いがない。 そして、画面のタッチに…

【1968年キネマ旬報日本映画ベストテン　第6位】 『彼女と彼』羽仁進監督が寺山修司と共同で脚本を手掛けたATG作品。…

安部公房原作・脚本、勅使河原宏監督による前衛映画の第5弾(長編では4作目)。 最後のコンビ作品で、前年に設立された勝プ…

ぉおぉんん… …市原悦子じゃ、nyaければnyaあ… てのは、言いっこなしんこなのでしょうか… A,T&M（アビ…

緑の木立ちの中でモノ達が ピクニックをしている…🌳 ヤ…

ヤン監督ならではのモノに命を宿す表現を得意のストップモーションで表現しています。 この作品はカット割が特に素晴らしい。…

5人組の有閑夫人に怨恨を抱いている青年（佐藤充）が、凄惨な連続婦女殺人事件を引き起こしていく。「女性が主犯となる性的虐…

暇を持て余したババア達の遊び！！ 1968年公開モノクロ邦画です。 ホラー・コーナーにいたけど、これはドラマでは？…

ある男性は20年ぶりに再会した 友人の家に案内される事になる。 しかし家の…

1人の男性が招かれた家… そこで…見たものは… (…とんでもない所に…来てしまった…と…思ったはず…) ラストの予想…

ロベール・アンリコ監督作品2作目…。 5年前、レース中に起こした事故によりA級ライセンスを剥奪されたカー・レーサーの…

ジャン・ポール・ベルモンドの犯罪青春映画！🇫🇷🎬 事故のせいで、ライセンスを奪われたレーサーのフランソワ・オラン！ …

大ヒットした、フォーク・クルセダーズの曲をタイトルにし、ご本人たちが主演を演じた大島渚監督によるブラック・コメディ。 …

自分が人生で一番最初に聞いた曲が帰ってきたヨッパライだった。そして、大好きで何回も何回も年を重ねる毎に聴いている。 そ…

日米開戦へ最も反対した男 真珠湾攻撃を成功させた男 相反する行為を行った男、それが 山本五十六連合艦隊司令長官 である…

山本五十六になりきる三船敏郎に見惚れる映画。 この貫禄よ… むちゃくちゃ、かっこよすぎるっ！！！ 日米戦争を回避す…

だって「5月」だから。 いわゆるいつもの映画鑑賞、の心地とかけ離れすぎて『ゴダールを観てる』強烈さは拭えない。ナンテー…

学生と労働者が草むらで討論している基本パートに、度々五月革命の流れが差し挟まっている。「ありきたり」な日常風景、という…

ヴィムヴェンダース作品連続鑑賞。 1968年製作の16ミリオリジナルフィルムを、2015年に4Kデジタル修復したものら…

不協和音にも近いレコードの音がすでに「ヴェンダースの音」だった。 交差点を行きかう車のライトが綺麗で、シルバープリント…

初見は池袋・新文芸坐（2013年2月）、10年ぶりに鑑賞🎥 増村保造監督×若尾文子主演の映画だが、少年の性のめざめを描…

『積木の箱』 1968（昭和43年） 大映 （Amazonプライム・ビデオ） 増村保造作品を年代順に観るシリーズ …

増村保造×若尾文子。 ゴールデンコンビといってもいいこの組み合わせで作られた20本のうち、今作は19本目にあたる。大映…

「濡れた二人」 冒頭、ここは小さな港町。哲也と万里子、漁船、電報、離縁、旅行計画、荒れ狂う欲望の渦、女が獣に変わる時…

ころぴの秋の夜長のエロ特集💕 エロ度🍑🍑 グロ度💀 江戸時代 女性にしていた刑罰のあれこれ エロもグロも 気軽に見ら…

罪人に対する「刑罰の在り方」について、オムニバス形式で問題提起している作品。東映異常性愛路線の第3弾。公開年度の東映ナ…

ミルトン・セルツァーがずっとガースーにしか見えなくて、彼が笑う度に「何笑てんねん💢」と俺の中の怒りボルテージがMAXに…

1968年　アメリカ🇺🇸 ロバート・アルドリッチ監督作品 原題『The Legend of Lylah Clare…

「昼顔」と互角に並ぶ程だいすき。 サガンの「熱い恋」を映画化したもの。 凄い贅沢な日々を送るドヌーヴ。恋人というかパト…

同じ笠原和夫脚本による『博奕打ち 総長賭博』よりも話が解りやすく感情移入しやすい分こちらの方が好きかも。ようやく別れた…

監督が小沢茂弘に戻って、で前作で頑張った名和宏は（引き続き）善い方の代貸で＋親分も三作目と同じで石山健二郎で。対するは…

スカパーにて。女賭博師シリーズだがちょっと作風が違ってるね。 スリだった女が、手先の器用さを見込まれて胴師にスカウト…

⚀⚁⚂⚃⚄⚅「手と目と耳で見極めるんだ」 ⚀⚁⚂⚃⚄ 全17作あるシリーズの第5作目。 先に17,11,1,2作目の順…

＂モッズ＂のケンタとストッフェの日常を追いながら、彼らとその周辺の＂モッズ＂たちへのインタビューを交えつつスウェーデン…

”日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 スウェーデン映画への招待”にて鑑賞。初めての長瀬記念ホールＯＺＵ、ここで7…

この映画が1968年に生まれたなんて信じられません。 素晴らしい色彩表現と世界観、そして音楽 後にも先にも、本作のよう…

製作時には、いろいろごたごたがあってらしいんですが、最終的にはメンバーの意見もまとまり仕上がった作品は音楽も含めて、実…

『第三の男』（1949）で有名なキャロル・リード監督がまさかのミュージカルを演出し、しかもアカデミー作品賞・監督賞を含…

第41回アカデミー賞作品賞。 最高でした♡ 観てすぐdisc購入！ 大好きなクリスマス・キャロルと同じ原作者なので、…

男を蕩かす魔性の女子高生が、不慮の事故により倒れた父を介抱しながら、一路ニューヨークへと出立する。テリー・サザーンの同…

可愛いは宇宙だ🪐 スイート・イーストを観て思い出したので再鑑賞。個人的に凄く好きな作品🍭 美少女JKキャンディが様々…

過去鑑賞 パゾリーニの資本主義社会への痛烈な批判を感じる作品。 ブルジョワ家庭に突如として聖なる面持ちの青年が来…

【テオレマ】鑑賞しました👁️👁️ 青い瞳の青年がなぜか突然同居Σ(･ω･ﾉ)ﾉ ブルジョワ家族はテオレマと情事を交わ…

エリック・ロメール監督・脚本による恋愛喜劇「六つの教訓話」シリーズの第三作目。 二人の女性に魅惑されるカトリック信者の…

「偶然へのフォーカスを取り戻す事」と、私がロメールが苦手な理由について 短編含めて3本続けて鑑賞し、私なりにロメール…

闇が闇に隠れる 　実際に起こったボストン絞殺魔事件を基に映画化した作品で、ドキュメンタリー風の手法を使い、事件の捜…

昔TVで見たつもりでしたが、ほぼ憶えておらず、本当に観たのかどうか怪しいという、よくあるパターンです。 多作でどんなジ…

【失われし神の島】 今村昌平監督×三國連太郎主演の1968年の作品 〈あらすじ〉 現代文明から隔絶された沖縄のクラ…

昔からの風習を大事にし、神を崇める信仰心の強い人々が根付く南の島。そこへやってきた男が島の女に魅入られてしまう。 ア…

見事に銀行強盗を成功させ、自宅で笑い転げる🤣トーマス・クラウン。 あのカッコいいスティーブ・マックィーンのあの笑いはち…

先日、ピアース・ブロスナンのリメイク作品を観たので、オリジナルも観てみました。 正直、今見ると、ストーリー展開が遅く…

まだまだ猛暑が続き、秋はまだ遠い感じがしますが、日の出の時間が遅くなったり虫の声が変わってきたことに小さな秋を感じるこ…

ディヴィッド・ホックニーという画家がアンディ・ウォーホルの1世代後にいて、ずいぶん高値が付く画家なのだが、彼の最も有名…

アランドロンとチャールブロンソンの2大スターが織りなす犯罪“金庫”サスペンス。 《クラシック映画観ようぜ》Part.…

アルジェリアから帰還した軍医のバランは、知り合った女性イザベルから盗んだ債券を金庫にこっそり戻してほしいという依頼を受…

第二次大戦下の1941年のソ連に生まれ、アニメーションの神様と称される偉大な作家ユーリ・ノルシュテイン監督が、美術監督…

パート① 先輩と後輩と共に渋谷のイメージフォーラムにて鑑賞。 初ユーリノルシュテイン。 前に宮崎駿のドキュメンタリー…

昭和の東宝怪獣たちのカーテンコール✨ というのも、東宝はこの作品で怪獣映画を終わらせる予定で、それまでの怪獣たちを最…

4月9日はNHKドラマ銀河テレビ小説シリーズの 「霧の中の少女」の最終回が放送された日です！(1976年) そ…

鑑賞統計1550本を終えての１本目 これまで娯楽ものや戦争映画（40数本）を鑑賞してきた 製作国としてアメリカ産の…

【忘れてはいけないこと】 今回はおふざけ封印で(=_=) 実は今回で1800レビュー達成となったんですが、いつもであ…

犯罪行為に美徳を見いだしている女盗賊・黒蜥蜴（丸山明宏）が、頭脳明晰な私立探偵・明智小五郎（木村功）に愛憎を向けていく…

丸山明宏（現・美輪明宏）さんが妖艶！😍 【事のあらまし】 黒蜥蜴、そう名乗る女賊がいた。 彼女は、財閥令嬢誘…

◯2回目観た日∶2025/5/18 @日本科学未来館 ○感想 空虚。 3歳の頃からだと思う。宇宙のこととを考える…

54年目にして初めて観た。こういう映画だったのか！確かに54年前の私の質問の答えになってる！ 54年前当時、高校のク…