#2018〜に関連する映画 325作品 - 3ページ目

『ボディ・アンド・ソウル』や『拳銃の報酬』の脚本を務めたエイブラハム・ポロンスキーの監督デビュー作。 ウォール街。ギ…

【これじゃ短すぎ】 昔、ジュネス企画から発売されてたビデオのタイトルは『苦い報酬』だったのに、いつの間にか『悪の力』…

これは原作の方が圧倒的に面白い。と思う。 実は後半は忘れているのだが、面白かった記憶だけはある。「死刑執行まであと何日…

“ウィリアム・アイリッシュ"原作「幻の女」はとても良くできたミステリー。 原作を読んでいて犯人を知っていたのに最高に楽…

ピアラ監督の映画で、目を引くのが主演の二人だ。年上の経営者の夫を持つ若い女ネリーをイザベル・ユペールが演じ、偶然出会っ…

＠恵比寿ガーデンシネマ ～ゴーモン　珠玉のフランス映画史～ テナーサックスの音色は男声に近いものがあるらしい。という…

東京国際映画祭25本目は、ワールドフォーカス部門の「レット・ザ・サンシャイン・イン」。 ジュリエット・ビノシュ主演の…

カイエ・デュ・シネマが選ぶフランス映画の現在＠広島市映像文化ライブラリー フランス映画好きの地方もんにとって憧れの上…

5千ドルの賞金を目当てに保安官殺しのベンバンダーグロードを追うハワードケンプは、途中で出会った金鉱探しの老人ジェシー・…

1953年”The Naked Spur”。追われる男ベン（常に笑っているライアン）、追う男ハワード（斜め姿勢で銃を構…

フリッツ•ラング監督作品、鑑賞8本目。 いや〜フリッツ•ラングにハズレなし❗️とはよく言われてますが、本当にその通り…

'20/48 フリッツ・ラング監督による、日本未公開、 隠れた【隠蔽サスペンス】の佳作。 脚本は、傑作【らせん階段…

【小津作品下ネタver】 朝からくっそワロタwwwww 最高！ 最初の5分でこの映画好きなこと確信したし、監督及び…

周防監督小津へささぐ   小津監督に敬意を評した周防正行監督、周防義和音楽ｺﾝﾋﾞい。 小津風ポルノグラフィ、「…

「顔（あるいは首より上）」で95%以上の画面が構成される。最初のひとりは5分以上「顔」が映し出されたまま何も喋らない、…

【もしも、ツァイ・ミンリャンがfacebookを創設してたなら】 連日通い詰めの東京フィルメックスも今日が最終日。最後…

あぁ腹立つ演出だわかっこよく撮ろうとしなくても良さは伝わるよそれが映画だもの。 こんなに被写体も、施設長のまさとさんも…

滋賀県甲賀市にある、障害者介護事業所「やまなみ工房」に通うアーティストたちの作品制作の様子に迫るドキュメンタリー映画。…

キャットピープルや過去を逃れてなどで知られるジャックターナーのホラー映画。豹が逃げ出したニューメキシコの街で殺人が起き…

ジャック・ターナー監督が「キャット・ピープル」（1942）の次に撮ったのが本作。余興のつもりで黒豹をお披露目したら豹が…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-255 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

学校の授業で観ました 物語は子供の視点から描いた大人の恋愛物語 言葉遣いが今とは違ったり、親に向かっての言葉の使い方と…

"松永天馬殺人事件" (2018)  冒頭より  「映画を殺したのが誰なのか」  「誰が松永天馬を殺したの…

「あなたの白子に戻り鰹」「おんなのこきらい」「光と禿」「脱脱脱脱17」「少女邂逅」「ぱん。」「日本製造」「書くが、まま…

64点 ネトフリで拾った台湾ノワール🌃 高度な監視技術が発達した近未来から、過去へ... 復讐に燃える、ひとりの…

『幸福都市』 原題 幸福城市 City of Last Things. 製作年2018年。上映時間 107分。 高度…

『みちていく』に続いて、田辺・弁慶セレクションにて鑑賞。 『みちていく』で、すっかり竹内里沙監督に魅了されてしまった…

田辺・弁慶映画祭⑦ 中学生女子の頭の中身なんて想像も出来ないけれど、「こぶ」の中身がわかれば他の事もわかる、、って発…

1952年　イタリア🇮🇹 本作をイタリアで撮影中に赤狩りでブラックリストに名前があがりハリウッドで仕事ができなくなっ…

新文芸坐シネマテーク 何やら廃墟的な雰囲気を漂わせた建物を浮浪者の男と少年がうろつき回るシーンがどうしたってロッセリ…

◎進歩派教授による父権主義の犠牲とSisterhood 1962年 大映 カラー 99分 シネマスコープ ＊やや淡め…

／ 2023年のトリは雷蔵さま💁‍♀️ ＼ るいさんの今年の漢字は「雷」 それ以外ないでしょ？😏⚡️ 今年JW4ま…

東京国際映画祭にて鑑賞。 コンペ10本目はデンマークの『氷の季節』。ラース・フォン・トリアーやトマス・ヴィンターベア…

TIFF2018⑩ 最優秀男優賞、審査員特別賞受賞作品。 欲とプライドに覆われた老人を見事に演じきったイェスパー・…

もう、キチガイだとかそういうレベルではなくて、最早ここまで来ると製作は全員病んでいるのでは？と思ってしまうほどのイカれ…

テロは〜ど〜こからやって来るのでしょう〜♪ LOVE2000なら知ってんですがね。こちらTERROR2000だそうで…

["ハロウィンナイトに変な映画だったわよね"byルットカイ・ジョーフィア(脚本)]　70点 監督が"大好きなのレムの…

パールフィ・ジョルジのこの作品とラヴ・ディアスの新作、どちらを見ようか悩んだ末にラヴ・ディアスの新作が立ち去った女同様…

戦時下の国策映画により　現在では　皮肉にも　むしろ反戦映画となっている。 当局の検閲を逃れつつも　明るいレビューを目…

戦時下の異色のミュージカル映画、 ここから現代人は何を読み取る？？？ ーーーあらすじーーー ■ハナ子（轟夕起子）は…

Nat King Coleの「The falling leaves…」というお馴染みの歌声で物語が始まる。 選り好み…

良い脚本に、良い演技。映画の必須要素はその二つ。ソフトクリーム屋がたぶん必ずコーンカップとクリームを用意しなきゃいけな…

No.410[過去の永い夢に囚われ続ける地中海世界の神秘]　90点 実験的な映画は好きと嫌いで大きく振れるのだが、本…

映画は、言葉を排し、映像と音楽のみで語りかける詩的なドキュメンタリー。ギリシャ、イタリア、エジプトなど地中海沿岸の国々…

欲望、復讐、贖罪。 金に翻弄された男たちの サスペンス・アクション。 主人公笈田を演じた仲代達矢さんが はちゃめちゃ…

松竹、モノクロ、サスペンス 監督、五社英雄 出演者 仲代達矢 中谷一郎、井川比佐志、田中邦衛 岩崎加根子、川口敦子、中…

アマプラで気まぐれにセレクト。 フランス映画で原題は“La Main du diable”（悪魔の手）。 ある売れない…

まるで「笑うセールスマン」みたいなお話 いやあ、なかなか面白かったです。 図書館のDVDコーナーで何気なく借りて、…

超短編。屋久島を舞台にしての追う男に追われる女。予想外のサイレント部分でのミディアム〜ロングショットから後半唐突に音が…

凄いとこで映画撮ってんなとは思った。

巨大キリスト像建設現場での事故により、顔が変わってしまった男の話。 この前は北欧だったけど（「Heavy Trip」）…

ポーランド映画は昔だけじゃない、今もレベルが十二分に高し。ピントは主人公の視点のみに合い、他は焦点をわざとぼかした映像…

東京国際映画祭にて鑑賞。 コンペ9本目はトルコの『シレンズ・コール』。 トルコ映画の劇場公開は、ヌリ・ビルゲ・ジェイ…

TIFF2018④ 都会の生活に嫌気がさした建築家タフシン。彼は10年ぶりに再会した女友だちから、有機農業コミューン…

初めて東京国際映画祭に行ってきました。 六本木のEXシアターが会場 2階席で鑑賞。 まず、ハード面から。 舞台向けの音…

炭鉱工場に勤める詩人の男と、それを献身的に支える妻の話。妻のお陰で有名な詩人に口利きをしてもらって有名になり、その反面…

TIFF2018⑦ 新疆ウイグル自治区に暮らす人々の生活を描いた、ドキュメンタリー風味の作品。 これは「わたしたち…

中国・新疆ウイグル自治区の少年少女、ふたつの家族の別れの季節。 綿花摘みや放牧など彼らの生活がドキュメンタリーのように…

今年のTIFFで個人的に一番の拾い物だった。武術学校に赴任した国語教師が武術以外の勉強を馬鹿にする生徒たちに出会い、と…

過去鑑賞作品です。TIFFにて。 武術に偏向した教育をする学校に赴任した国語教師の奮闘。 笑いあり、恋愛あり、なので…

喜劇と悲劇は紙一重と言うけれど(言うんだっけ？)笑っていいのか分からない。 田舎の村の教会に司祭として赴任した男の話…

昨年12月に亡くなったウルシャゼ（「みかんの丘」）監督作品。自然の美しさ、信仰の状況、人々の生活など往年のジョージア映…

TIFF2018にて。 イスラエル映画。 ユダヤ教の厳格な司祭を父にもつ、少女の心の葛藤、行動の話。 イスラエルの社会…

ベルリン最優秀デビュー作品賞で話題の本作だが、社会派＋アデルブルーと言った印象値。ある人と出会い自分の生活を疑問を持ち…

2018年10月に岩波ホールで開催の「ジョージア映画祭」にて鑑賞。50歳の主婦マナナが主婦として家庭生活を守っていくこ…

視覚的にイケてたし、読み上げられた小説の断章もナカナカだった。 なのに、いつしか、まどろっこしい映画になってた。劇伴ナ…

『騎士の名誉』ではまだこちらにも楽しむ余裕があったがこれはなかなかしんどい。無時間性増し増し、東方の三賢人も『騎士〜』…

【ブンブンは《寝る損・マンデラ》を唱えた。しかし、目の前は真っ暗になった】 『ルイ14世の死』公開を記念して、渋谷イメ…

2017年262本目、10月33本目、劇場86本目の鑑賞 東京国際映画祭にて鑑賞 レイプを題材とした作品 中々重…

なぜそうまでして老人ホームを出たがる？　「不満」にせよ「こだわり」にせよ「わがまま」にせよもっと時間かけて前半に丁寧に…

途中少し寝てしまった… 上映中、観客が声を出して笑うことが当たり前ではない日本で、この映画はそれを幾度となく起こした…