1962年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、杉江敏男監督の社長洋行記や、ミシェル・セローが出演するわんぱく旋風、金門島にかける橋などの作品があります。
森繁の社長シリーズ第14作目。昭和30年代、ふつうの人がなかなか海外旅行に行けなかった時代に、当時イギリス領だった香港…
>>続きを読む裕次郎と台湾の新人女優との戦禍の中でのラブロマンス 【CATV/チャンネルNECO/放送録画視聴/シネスコサイズ】 …
>>続きを読む『ザ・バットマン』に多い批判でハイパーリアリズム探偵ノワールの世界で気合い入ったマント&スーツの男がうろちょろしてるの…
>>続きを読む夏木陽介、司葉子、三木のり平の出演で豪華版となった名作「警察日記」を彷彿とさせる久松静児監督の秀作喜劇。福島県の温泉街…
>>続きを読む最高。触れられることを極端に拒絶するデイヴィッドと精神障害を抱えたリサのボーイミーツガールもの。フランク・ペリーの処女…
>>続きを読む【不倫の果て】 最近昭和30年代の邦画が面白くなっている私。これもその一つで、某名画座で見たのですが、結構面白い。な…
>>続きを読む原作ありのフィクションだが、そこかしこに伺えるドキュメンタリータッチの演出が独特の質感を醸し出している。 一見〝充た…
>>続きを読む1962年公開。実話モチーフ系のスパイサスペンス。「偽の売国奴」って邦題にめちゃめちゃそそられる。原題を直訳すると「偽…
>>続きを読むなんの気なしに観たらあんまり面白かったのでビックリしてしまった。 物語だけで考えたら任侠映画でよくあるパターンの「港…
>>続きを読む「哺乳類動物たち」 本作は1962年にポーランドでポランスキーがモノクロで監督した10分の映画で、雪の積もった湖の上…
>>続きを読む雪・ソリ・悪知恵…。 人間は生半可知恵が有るからややこしい。野生動物なら本能のままにシンプルに生きられるだろう..★,
「お洒落映画の傑作」と聞いたから観に行かなくっちゃとなったんだが──── まずは、スタア映画でした。次に、巧い映画でし…
>>続きを読む【良妻か悪女か】 不倫もの映画、あるいは三島由紀夫の名文句を使うなら、よろめき夫人の映画といったところでしょうか。 …
>>続きを読む「12の椅子」 冒頭、複数枚のスチール写真とアニメーション。壁を叩いて何かを探す男、神父の椅子探し、手紙、張込みの子…
>>続きを読むdvdにて。当時NHKでやってた生放送ドラマの映画版だそうな。 東宝スタァの出演者が凄い多いが、特にメインになる人がい…
>>続きを読むユーロ・トラッシュ映画の雄、ジェス・フランコ監督が初めて世界に知られた初期出世作。フランス×スペイン製ゴシック猟奇ホラ…
>>続きを読む