1966年製作映画 おすすめ人気ランキング 787作品 - 6ページ目

円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズの第七弾。　　 市川雷蔵が主演、田村寿子、毛利郁子…

シリーズ７作目。４作目で狂四郎に恥ずかし目られ恨みを持つ菊姫が再登場して、狂四郎を討つべく策略を張り巡らし刺客を次々と…

2024年11月2日の今日、外は土砂降りの雨☔️だし、出掛けられないので、おうちのDVDを引っ張り出した。 陸軍中野…

やばい。面白すぎる！😆 中野学校第二弾。今回のミッションは神戸港を出港し満州に新型弾薬を届けようとする輸送船のみが爆破…

【手塚版ファンタジア】 ムソルグスキー作曲・ラヴェル編曲の『展覧会の絵』を元にイマジネーションを膨らませて作られた短…

ハァ〜〜、なるほど、これはすごい。 他の方も書かれてるけどこれはまさに手塚治虫版「ファンタジア」 ムソルグスキーの組…

この映画、コメディーとしては殆ど失敗作としか言いようがない映画だけれど、個人的には非常に面白かった。 先ず何と言って…

◯米🇺🇸原題：『Walk Don't Run』 予告 https://youtu.be/0hkIWY0DobM (2…

◎湖北の糸引き天女に恋した老らくのピグマリオ 1966年 東映京都 カラー 130分 シネマスコープ ＊若干褪色した…

"糸取り"女子衆として若狭から琴糸三味線糸の名産地西山へ、琵琶湖を超えてやってきた佐久間良子。清浄な水あるところ蚕はよ…

当時ブロマイド売り上げNo1だったらしい人気歌手園まりさんの代役をつとめる女子大生を園まりさんが演じる園まりさんの映画…

園まりと渡哲也主演の歌謡映画。 当時のアイドルのナベプロ三人娘(園まり、中尾ミエ、伊東ゆかり）や小沢昭一、売り出し中の…

まだ一度も見た事がなかったフランスの恋愛映画の金字塔画。 『男と女(デジタルリマスター)』リバイバル上映で見てきまし…

勤務先の上映会にて鑑賞しました。有名なダバダバダ～(文字にするとちょっとダサい笑)の曲から始まり、とにかくオシャレな作…

ヌーヴェル・ヴァーグ世代の中で独特の存在感を持つという、批評家出身のリュック・ムレ監督の1966年の長編映画デビュー作…

田舎からパリへ出て来た 2人のブリジット。 イケてる？流行ファッション は上から下まで被り！ 同じなのは、名前、 …

仲代達也追悼鑑賞その２ やはり仲代達也とは何度もタッグを組んでいる五社英雄監督の初期作品。初見です。 タイトルは五社の…

五社英雄監督　　　　　松竹　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　目標52/120　　…

感想👇 潜水艦発見‼️ 新型魚雷は轟天(超音波探知機)とよばれミスがないと言われる 実験の途中で人のような姿が見え…

アメリカ海軍を取材している日本人記者（千葉真一）と女性カメラマンが、海底帝国を統べている独裁者に拉致監禁されてしまう。…

町山智浩THE CINEMA「VIDEO SHOP UFO」で鑑賞。日本ではなかなかお目にかかれない名作を紹介してくれ…

ジョセフ・L・マンキウィッツ脚本/監督作。 『三人の妻への手紙』と同様、三人の女性が翻弄されるお話。 これも画像がない…

『米国テレビ用映画の底力』 （長尺版トワイライト・ゾーン） 【過去作レビュー】 東映「新幹線大爆破(1975)」の…

現在、Netflixの「新幹線大爆破」（リブート版）が世界的なヒットとなっているらしい。そこで、ふと本作のことを思い出…

「小さい逃亡者」 冒頭、ここは東京。父を訪ねて少年がモスクワへ旅立つ。ロシア人の若者との出会い、仕事を探し、列車に乗…

衣笠貞之助監督の最後の劇場映画（共同監督）。史上初の日本とソ連の合作。日本側スタッフは撮影に宮川一夫、脚本に「生きる」…

「あの夜シルヴィアが丘の上で見たのは人間であって人間ではない。 　シルヴィアも死体を見たと言っている、マーティナスの…

死してなお奴隷とされる地獄 ドラキュラ、フランケンシュタイン等のクラシカルなモンスターをカラーで復活させてきたイギリ…

ほぼジュリアーノ・ジェンマ語りのレビューになっちゃった・・ ジェンマさんといえば、さわやかイケメンであることが売りのひ…

～あんたは俺を信じるかい？～ 原題 : Per pochi dollari ancora 　　（まだ､いくつかのドル…

007の亜流にハズレ無し。？ 元祖オーシャンズ11のひとりでもあるシナトラ組、ディーン・マーティンによるフザけたスパ…

1966年公開。私はこれ無条件で好きです。乱暴に表現すると、勿体ぶった007シリーズから緊張感と製作費を削ぎ落として品…

【相変わらず冴えわたる等】 超ポジティブ、そしてサラリーマンの憧れ植木等。就職する時こんなサラリーマンになりたいと本…

"日本一の男"シリーズの4作目。 脳外科手術を受けて頭の回転が良くなった主人公が、個人契約のサラリーマンとして奮闘する…

「テルレスの青春」 〜最初に一言、超絶傑作。「ブリキの太鼓」の監督の初期作にこれ程の隠れた名作があるとは思いもしなか…

少年たちは限りなく美しく、そして残酷になる—— 寄宿学校にやってきたテルレスは、同級生バイネベルクの金をバジ…

メキシコに近い辺境の町で馬を盗まれた白人の馬奪還を描いた西部劇。 マーロン・ブランドが主演、アンジャネット・カマーが…

マーロン・ブランド主演の西部劇。 監督はシドニー・J・フューリー。 原題：The Appaloosa(1966) 1…

障がい者のヤクザを集めて任侠版『七人の侍』をやろうという発想で作られたような一作、ただし鑑賞すると意外とまっとうな作風…

隻眼、片腕、片足、めくら、せむし、おし、顔にケロイドという傍目にも明らかな障碍を持つ七人の渡世人が大活躍する変わり種任…

アフリカサバンナに君臨していた大帝ライオンの子ライオンの成長を描いた動物アニメ。　 原作は手塚治虫のコミック。　 監督…

《俺はバッファローのサムソンだ！》 〝このラバは祭りの贈り物だ。村からさらってきたこの家畜どもを食べながら楽しくやろう…

森鴎外原作、広池一夫監督。 高峰秀子版が観たかったのですが、ないので若尾文子版。ジャケの美しさは裏切らない♡ まだ東…

1966年　監督は池広一夫　眠狂四郎、座頭市でお馴染みの監督。若尾文子とのコンビは初めてのようだ。 「東京の空を雁が…

この作品の前年、加山雄三は、黒澤明監督作品「赤ひげ」に出演。彼は保本登になりきり黒澤監督の下で映画とは何か、演技とは何…

やっぱり、さすがですわ👍😆 若大将ならぬ加山雄三✨ ちょっと昔の映画が見たくなって☆ 大会社の御曹司である加山雄三が…

牙狼之介(きば おおかみのすけ)というキラキラネームの浪人が活躍する剣劇アクション。夏八木勲の初主演作でもある。 単に…

狼シリーズ‼️④ きば、おおかみのすけ　です！ 元祖フジテレビ映画を作った五社英雄さんが東映で撮った時代劇！ 概要を…

『絶唱』は3回映画化された作品で、 1958年版は浅丘ルリ子と小林旭 1966年版は和泉雅子と舟木一夫 1975年版は…

大地主のひとり息子のジュンキチが、実家の使用人の山番（山林の管理人）の娘のコユキと身分違いの結婚を約束するも、すでに町…

　生きる希望を失った男が、ミュンヘンの街をひたすら彷徨い歩く。ただそれだけのことなのにその後のファスビンダーの端緒が詰…

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督の初期短編作。16ミリ撮影作品。🎥 拳銃を拾う場面から始まるあたり、これまた…

作品鑑賞を補う素晴らしいドキュメンタリー番組。インタビューの焦点が良い。前半はストップモーションアニメを用いる独特な映…

【プラハでシュヴァちゃんつまみ食い】 久しぶりに、シュヴァンクマイエル新作が複数公開されるので、見られるドキュメンタ…

名悪役として知られる成田三樹夫だが、それでもブレイクしたばかりの頃は主役(「引き裂かれた盛装」、テレビドラマ「土曜日の…

天知茂は出ないが、珍しく成田三樹夫が善玉になる。 ある事情から坂本スミ子とルームシェアすることになる鴨井大介。 2畳…

台湾でコミカルに暴れる千葉真一とニヒルな高倉健を楽しむ深作監督による60年代アクション・コメディ 千葉ちゃん若いっ(…

この時期なるとCSで録りためたのを消化したくなるんだよ。その中の1本。 タイトルもなかなかふざけてるけど、それ以上に…

仲間の裏切り行為を受けたガンマン（トニー・アンソニー）が、悪党一味を相手取り、金貨袋の奪い合いを繰り広げる。世渡り上手…

トニー･アンソニー主演のマカロニ。 なかなか面白かった👍😆 音楽はめっちゃ良いわけではないが、心地良く耳に残ります♪○…

⚫︎(1977)くまのプーさん　完全保存版 　(1966)プーさんとはちみつ 　(1968)プーさんと大あらし 　(…

テレビで見かけて、自分が子供の頃観てたプーさんと違っていることに気づいた。そこで、懐かしくなって実家でビデオを引っ張り…

[どうしてもパリに行きたいんじゃ！]　80点 前半はバカみたいに展開が早い。問題が起こった次のカットで解決してるみた…

パリに行きたいマリーを演じるカトリーヌ・ドヌーヴの美しいこと！ タイトルシークエンスが最高に素敵。 フランスのノルマン…

「見ろ、同じ傷痕だ。見たことがあるか？」(トム) 「前にインドネシアで・・・、キング・コブラの傷痕だ」(ハリー…

ようやく鑑賞！「蛇女の脅怖」🐍🐍🐍。 タイトルの「脅怖」！素敵な造語センス、よろしいと思います😆。 余りにも有名な蛇女…

この作品は「夕陽が泣いている」よりも前に作られたもの ストーリーは同じようにバンドを作ってプロを目指す若者たちの青春ド…

「青春」や「若い」ってのがこの時代の歌のキーワードなら、今は「明日」とか「未来」「みんな」とか？ 時代は変われどこう言…

谷啓という平凡そうな顔立ちと体型、それでいて不思議な存在感(実際結構な変人だったらしい)という相反する二つの要素を持つ…

谷啓さん主演 クレージー作品で目立つのは植木等さんであることに違いないけれど、これは谷さんが主演、谷さんのほんわか…

1966年公開。 大映末期を感じさせるキャストの移り変わりとその少なさ。 その分、シンプルに物語を楽しむことができると…

初見は2015年7月『若尾文子映画祭』（@角川シネマ新宿）、8年ぶりに鑑賞🎥 当時は若尾文子主演の未ソフト化作品だった…