#2020梅酒映画館に関連する映画 138作品 - 2ページ目

春本雄二郎監督作品。 瀧内公美演じるドキュメンタリーディレクターの由宇子は女子高校生イジメ自殺事件を追ううちに学校側…

この映画は、ドキュメンタリー監督、由宇子の物語。 彼女達の取材クルーは、3年前の女子高生自殺事件のドキュメント映像の為…

アレシ・アダモヴィチの小説「ハティニ物語」をもとに、1943年3月22日に旧ソ連白ロシア(現ベラルーシ)のハトィニ村で…

　ある意味で「究極の戦争映画だ」というような評判があって、ずっと観たいと思っていましたが、WOWOWで放送してくれてあ…

　初のケン・ローチ作品 　イギリス、ヨーク州の炭鉱の町。少年ビリーは兄にいじめられ学校でも同級生にからかわれて先生に…

ずぅぅぅぅっと観たいと思ってた…!! 直感で心惹かれたのでやっぱり刺さる…!! U-NEXT１ヶ月見まくります💭 1…

日向坂46の曲はひとつも知らず、メンバーもわからないまま見てみた 齋藤京子さんはテレビのバラエティで見たことのある人…

ひらがなけやきとして欅坂46のアンダー扱いだった彼女たちが今や日本を代表するアイドルグループとして世間を席巻 運営の…

記録用 アニエス・ヴァルダ監督作品。 「落穂拾い」といえばまずジャン＝フランソワ・ミレーの絵画が思い浮かぶ。 パリの…

映画監督アニエス・ヴァルダがパリの市場で道路に落ちているものを拾う人々を見て、ミレーの名画「落ち穂拾い」を連想したこと…

被写体とキャメラの位相から異世界を創り出すコスタの作家性が炸裂している。林立するアパート群、陽光を遮断するほど高い壁の…

【仕立てのいい絹のパジャマのような言葉だ】 母さんが家を出た　もう愛していないって　ベッドも家具も捨てた　ヴァンダど…

法執行官に憧れてるリチャードは根っから正義感が強く、そして今のこの世には珍しいくらい真っ直ぐで純粋な男だった。 本作…

静かなピアノの旋律と灰がかった画調、善悪や美醜ではない「人間らしさ」にひたすら向き合う様に、「ああ、イーストウッドの映…

母と息子の関係性、sexualityの問題…ドランのフォーマットです 孤独に生きたスター俳優と彼と文通していた少年の…

Haruka823さんとのデートムービー🎥💗 2006年、人気絶頂のスター俳優、ジョン・F・ドノヴァンが突然亡くなる…

新聞映画評、各紙で展開していたので興味が高まった巨匠ケン・ローチが引退撤回までして撮った作品。 各紙の評はそれなりに…

原題<Sorry We Missed You > 宅配の不在票に書かれる定型文 その熟慮されたタイトルが まず胸を打…

夏至の日の特別上映。 初のディレクターズカット版。 劇場入った瞬間、客席の狭さに対してスクリーンの大きさと距離感に思…

何となく避けてきた本作 通常版と悩んだが、レビューや考察を踏まえてディレクターズカット版を選択(今更) どういう感情…

ソフィア・コッポラ監督最新作を観てきました。 ソフィア・コッポラといえば、初期作しか印象になくて、今作と主演が共通する…

レビューの最後に、昨年劇場鑑賞した作品のベスト10を載せました。 お時間ありましたら、何卒宜しくお願いします😌 お…

映画の舞台は、2012～16年のシリアの古都アレッポ。2011年の「アラブの春」ムーブメントがシリアにも波及し、アサド…

強烈かつ凄惨。 ここまで映画の中であって欲しいと思えるようなドキュメンタリーも珍しい。 国内だけでなく国外からの勢力の…

カンヌ国際映画祭で批評家連盟賞を受賞したエリアスレイマンの作品。新作映画の企画を売り込もうとパリとニューヨークを目指す…

「天国にちがいない、という浅慮」 タイトルに惹かれて鑑賞。 パレスチナ人の映画監督エリア・スレイマンがパリとニューヨ…

「空に住む」を初鑑賞してみた。監督は青山真治。過去の作品は何を観ていたんやろ。振り返ってみるのも悪くない。 まずは「…

空虚な住居 両親を交通事故で失い、叔父の持つタワマンの高層階に引っ越した独身女性編集者が、人気男性俳優と知り合ってのウ…

「おらだば、おめだ」の3人組が最高です😊。静かな孤独の世界の中に、ユーモアとあたたかさがある――そんな不思議なコメディ…

沖田修一監督・脚本 原作：若竹千佐子 主題歌：ハナレグミ アニメーション：四宮義俊 現在の桃子さん：田中裕…

アルモドバル独特のポップ感が今作に合わせて落ち着いた感じになっていたのがとても心地よかったです しっかりと変わらないア…

ペイン・アンド・グローリーを鑑賞しました。スペインのアルモドバル監督の自伝的作品だそうです。 このアドモドバル監督をイ…

老いた美術商が見つけたのは名もなき名画か、人生のほころびか。 過去の罪と美の真贋。 名を失った絵と名を取り戻す男の物語…

Amazonがまたいい作品を薦めてくれました。 美術展に行くのが趣味な私にとってピッタリな題材だなと思い早速視聴。 …

まるで奇跡のようだ 　固定カメラのワンカットで、絵画のような世界へ連れて行ってくれるスタイルはいつまでも変わらない…

空を漂う恋人たち⋯ その友人を傷つけたことをすっかり忘れ、何年かぶりに見かけ声をかけるが見事にガン無視されてしまう男。…

自然豊かな森の中の農場で家族（妻、長男、長女、次男）と幸せに暮らすケイジ。 そんな幸せな日々が庭に隕石が落下したことで…

レビューを書こうとして初めてfilmarksのフライヤーを見ている。 いつも日本版のフライヤーには文句をいってばかりだ…

80年代ソ連のロックのアイコン的存在で28歳で事故死したヴィクトル・ツォイがロックバンド「キノ」を率いてスターの座へ駆…

今日の最後の光りを砂浜まで運んでくる海の波は、たしかにわたしを呼んでいるのに、つよく押し返して帰れと言う。高い波の打つ…

未だにハッピーアワーと2トップでオールタイムベストの作品。 当時書いた感想をコピペしておきます。 最近こんな熱量を持…

ほっとけない人、ほっとかない人、そしてほっとける強い人 高カロリーではあるが、余裕でオールタイムベスト入り。深田晃司…

ロウ・イエ監督作品鑑賞4本目❗️ 1989年に発生した六四天安門事件（民主化を求める一般人を武力で弾圧した事件）をゲ…

自己満足点 53点 「パリ13区」のレビューを書いたときに、少し系統が似てる今作を思い出したので書きます。 ロウ・…

【Don't think,feelを読み解くこと】 タル・ベーラのもとで修行をし、『鉱』で注目された小田香監督新作にし…

前半はほんとどこにいるのか、カメラが何を撮ろうとしてんのか浮遊感なのかなんなのかわからない映像に、母親の胎内を少し想起…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2023-024 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

Netflix配信終了前に鑑賞。 戦場に現れた従軍記者の荒木。荒木には戦場の最前線に向かうが、荒木には別の目的があ…

深作欣二監督×新藤兼人脚本による天皇制軍国主義批判映画。後に「ゆきゆきて、神軍」（1987）で奥崎謙三が追求した“ニュ…

【戦争という事実を、その後の兵士や遺族の苦しみを、絶対に風化させない、という製作陣の強烈な意志と熱量を感じる深作欣二の…

東京国際映画祭にて鑑賞。本年のベルリン映画祭で金熊賞受賞作品とのことで、気になり見に行ってきました。 イランにおける死…

世界で二番目に死刑執行が多いというイランで作られた、死刑制度を否定するメッセージ性の強い映画。本国イランでは上映禁止、…

ピンク映画製作に邁進しているカメラマン（西田敏行）が、出演女優（美保純）の帰郷を記録していく。スチール写真家・津田一郎…

西田敏行さんお亡くなりになられました。 まだ、70代なのに… 映画関係で久しぶりに超びっくりしました。 西田敏行さん…

志と出来ばえが、感動的だ！！ プロット　100点（完璧） ストーリー　92点（良い） 撮影・照明・美術　93点（酔え…

非常に成熟した手腕と素人的な拙さが同居した不思議な味のある作品。例えば序盤で光貴（大友一生）が剛太（水橋研二）と遭遇す…

ゲイポルノの制作現場を舞台にしたフランス製モダン・ジャッロ。主演ヴァネッサ・パラディ。監督は現代フランス幻想映画の旗手…

【第71回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 メキシコの鬼才ヤン・ゴンザレス監督作品。シッチェス映画祭のコンペに…

コロッサルユースも他のもデータ持ってんのに観る気力が出ないのはヴェントゥーラの呪いか。ヴェントゥーラが語り部を演じ、こ…

やっぱ21世紀になってからのペドロ・コスタって良くも悪くも緩いゴダールみたいな作品多いよなと改めて思わされたし、その緩…

「クレージー・ジャーニー＠花の都パリ」 すごく記憶に残るというか、記憶に刻まれる作品に出会えました。都合の良い展開が…

レミゼラブル（ああ無情）とモンテクリスト伯（巌窟王）がごっちゃになる自分です。 えーと教会から銀の食器を盗むのはどっ…

終盤まで謎だらけの展開が続くものの、終わってみればなかなか面白かった。 ブラジル映画やブラジルが舞台というだけでなか…

面白かった！『ミッドサマー』みたいだとよく形容されるようだが、内容は全く異なるもの。 長老の死。路傍に散乱する棺桶。…

ずっと気になってたブランドン・クローネンバーグ監督の作品。 ターゲットの近親者へ脳にインプラントを植え込むことにより…

クローネンバーグ家の血統って感じっすね。 DNAが仕事しすぎてる印象です。 これを見終わった時、USAコールのリズムで…

実在した殺人鬼フリッツ・ホンカの凶行を描いた実録サスペンス。 舞台は敗戦が尾を引く1970年代のドイツ。安アパートの屋…

宇多丸さん言うところの “人間の「正しくなさ」にも寄りそえるというのが物語やアートの効能”という言葉を地で行くような…

キアヌ・リーブス出てるから一度は観ておきたくて。 実にくだらんストーリーな感じではあるんだけど、おバカなぽっちゃりキ…

♯136 世代交代　互いにエクセレントであれ 舞台はサンディマス ビルとテッドはロックバンド“ワイルド・スタリオンズ…

暴力刑事 vs 犯罪者集団という王道テーマに、人種や性の社会問題を織り交ぜ、さらにザラーらしいブラックユーモアを加えた…

wowowで鑑賞。 前半はダラダラした感じでした。 ただ、後半は結構面白くなってきたので総合的には面白い🤔 それぞ…