1964年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、木下恵介監督の香華 前後篇や、プレストン・フォスターが出演するタイム・トラベラーズ、シャイアンなどの作品があります。
木下恵介監督、有吉佐和子原作。大河ドラマで1年かけて観たくなった。明治から昭和にかけての濃厚な女三代の半世紀だった。香…
>>続きを読む巨匠ジョン・フォード監督が描いた大西部劇 と言っても、インディアンの中でもその戦闘力を畏怖されるシャイアン族を追放す…
>>続きを読む#1241 1964年 監督は安田公義 第3作 (惹句)『愛を知らず、情けを知らず、冴えて冷酷、円月殺法』 (お詫び…
>>続きを読むベルイマン初カラー作品。撮影ニクヴィスト。 ウェス・アンダーソンのようなパラジャーノフのような舞台劇ぽい構図で舞台演出…
>>続きを読むこの音楽ドキュメンタリー映画は、ビートルズ見たさに観たのだが、ビートルズが歌ったのがオープニング『シー・ラブズ・ユー』…
>>続きを読む名古屋警察署で行われた武道大会。多くの武道家たちを降して優勝したのは、盲目の僧侶・鉄心だった。恨みを買った鉄心は、大会の帰り道で襲撃を受ける。だがそこに死神の源次と名乗る男が現れ、手にした…
>>続きを読むハマー・フィルムのフランケンシュタイン映画第3作です。久しぶりに観ました。この映画だけテレンス・フィッシャーではなくフ…
>>続きを読む「奇跡の丘」 無心論者であるピエル・パオロ・パゾリーニが、ナザレのヨセフと聖母マリアの出会いと処女堕胎からキリストの…
>>続きを読む無機質な工場が並ぶイタリア北部のラヴェンナで夫と息子と暮らすジュリアーナ。精神的に不安定な日々を送っていたある日、夫から会社の同僚を紹介されると、次第に心をひかれていく。
画家アンリ・マティスの〈赤いアトリエ〉や〈バラ色のアトリエ〉を思わせるシーンがあると知って気になっていた作品。思ってた…
>>続きを読む南部を訪れた旅行者達は創設100年記念のお祭りだからとその町の住人達に歓迎され祭りに参加することに。 気さくで陽気な町…
>>続きを読む今村昌平監督が、興行的にも批評的にも大成功を収めた『にっぽん昆虫記』(1963)に続いて1964年に発表した、ある女性の悲劇と葛藤を描いたサスペンス・ドラマ。藤原審爾の小説の映画化で、舞台…
>>続きを読むホロコーストで生き残った男の苦悩を描くシドニー・ルメット監督作品。 かつてはポーランドの元大学教授だった男ソルは、今…
>>続きを読む監督、脚本ルネ・クレマン、撮影アンリ・ドカエ、音楽ラロ・シフリンと豪華な作品。カラーでなくモノクロなのが残念。もしカラ…
>>続きを読む◆あらすじ◆ 世界中の人々が死に絶え、吸血鬼のような怪物に生まれ変わった世界で、ロバート・モーガンはただ一人、毎日同じ…
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