1975年製作映画 おすすめ人気ランキング 663作品 - 2ページ目

雪が降り積もった密室殺人事件の真相解明に挑む探偵・金田一耕助の推理を描いたミステリードラマ。　　 原作は横溝正史の推理…

横溝正史による原作「本陣殺人事件」は、1946年4月から同年12月まで推理小説雑誌「宝石」で連載された、金田一耕助の記…

　神代辰巳が自分自身を描いた作品だと思う 　猥雑なブルーフィルムを撮る監督が、美しい未亡人と出会い濡れていく。 　…

性の営みに芸術性を見いだそうとしているブルーフィルム監督（岸田森）が、自暴自棄に陥っている富裕層の夫人（谷ナオミ）を口…

1975年　フランス🇫🇷 なんかよく分からないけど観るとハマるアラン・ロブ＝グリエ監督の作品 過去に2本、『エデン、…

あらんさん4️⃣作め👀はコチラ💁‍♂️ 「快楽の斬新的横滑り」で虜になってしまったアニセー・アルヴィナちゃん目当て😘…

『風とライオン』 アメリカ 1975年 アクション映画 監督：ジョン・ミリアス 脚本家としての評価が高く、彼の脚本作品…

モロッコの族長の生き様を描いた歴史アクションドラマ。 ショーン・コネリーが主演、キャンディス・バーゲンがヒロインを演じ…

女は押し倒したらええねん、後のことはやってから考え。 女との、やり方なんか知らん、やったらわかるわ。 無防備すぎる名言…

大阪繁華街のパチンコ店に勤務する釘師の青年（石井まさみ）が、悪友（安達清康）の恋人（芹明香）を横恋慕してしまう。主人公…

案の定デルフィーヌ・セイリグのパワハラぶりが露呈されていたが、これは完全にアケルマンの復讐であったと思う。死後公開とい…

20代の監督に何度も質問や意見を繰り返す40代の役者。シャンタル・アケルマンとデルフィーヌ・セイリグのその姿を見ていた…

中島貞夫×松方弘樹の刑務所モノを続けて！ 暴力団幹部を殺害し島根刑務所へ収監された沢本（松方弘樹）。刑務所では看守…

この時代の刑務所系映画の持つパワーはやっぱ半端ないな…。 その瞬間その瞬間を全力で「生きる」という事を全うしている感じ…

チャールズブロンソン、 めちゃくちゃ、カッコええやんけ！！😆。 ジムの匂いのしない、 何かの実戦ででも鍛え上げられたか…

人気格闘ゲームではなく チャールズ・ブロンソン主演、ウォルター・ヒル監督のデビュー作（1975年作）。 流れ者（チャ…

溝口健二の『西鶴一代女』のコメント欄にてフォロワー様から教えていただいた、溝口健二についてのインタビューベースのドキュ…

映っていること、描いている題材、得られる証言のひとつひとつはとても面白く興味深いのに、ひとつのドキュメンタリー作品とし…

映画史上最も映画よりも主題歌の方が有名なアクション映画。 あのジグソーの『スカイハイ』が鳴り響く、香港オーストラリア共…

再鑑賞。 この映画のために製作されたジグソーの歌うテーマソングですが、日本ではプロレスラーのミル・マスカラスの登場テ…

これは五木寛之のベストセラー小説を映画化した話題作でしたね。私も第一部の筑豊編は、映画化される前に読んだことがあるよう…

　五木寛之による原作を読み、菅原文太や松坂慶子出演の1981年版映画を先に観てからの今回の1975年版の鑑賞です。 　…

偶然U-NEXTで発見した作品 余りのインパクト大なタイトルに興味惹かれて観賞😆😆😆 いや～「アウトレイジ」と一緒で善…

『松方弘樹脱獄三部作』最終作。 （2作目より先に観てしまった） ひたすらエンターテイメントに徹しようとする姿勢に感服す…

スローテンポな作品…(少し…睡魔…) 目の前に「(先がどうなっているか分からない)ドア」があったら… 開ける？ 開け…

天井桟敷の演劇実験室映画。 「どこでもドア」についての散文。 これは幻想的で前衛的で好みでした。 リアルタイムで観た…

「そうだ、先の話だがな、 今後君たちのことを思い出すときに俺の子と思っていいか？」 　2009年制作の『ウィッチ…

ウィッチマウンテン この時代の特撮は、イイね！ すごいモン見せてやる～！っていう監督さんのドヤ顔が浮かんでくる！ ど…

1月10日は東映の「将軍」こと山下耕作監督の生誕88周年記念日！ 任侠劇の様式美をとことん追求して開花した山下の才能…

スカパーにて。なんかもう似たようなタイトルばっかで区別つかんし、マンネリの極みだなと見はじめた。 調べたら制作の経緯が…

「優れた政治家を持たない国民は不幸だよ」 これは日本に限らない。 古今東西、哀しいかな、政治家は腐っている。 ストー…

戦争が題材の松本清張ミステリーの映画化。 戦死したはずのお父さんの筆跡を古刹の芳名帳に見つける。 もう一度確認しようと…

夫（山城新伍）の不倫を知らされた夫人（五月みどり）が、夫とは異なる性質をもつ男たちを次々と誘惑していく。自分と交わった…

東映のポルノ映画。やっぱにっかつとはテイストが全然違うな。五月みどり演じる夫人がいろんな男を渡り歩く話なんだけれども、…

オープニングタイトルの前作ダイジェストからハブられたキングシーサーとアンギラスが不憫、などという事はさておき。 久し…

ゴジラ生誕70周年記念上映「ゴジラ・シアター」2025年第2弾は『ゴジラ対メカゴジラ』に続くメカゴジラシリーズ第2弾『…

夫が滞在するドイツへの出発を控えている夫人（珠瑠美）が、団地妻をターゲットにした売春斡旋業者（丹古母鬼馬二）の毒牙に掛…

1か月半ぶりの西村昭五郎。ドイツ語を学びながら唐突に欲情し始める団地妻、安心安定の昭五郎。このシーンがあるからこの後の…

『少林寺三十六房』『酔拳2』の ラウ・カーリョン初監督作。 主演『マッドクンフー猿拳』が 凄かったけど、本作でも端役で…

神が宿ると刃も銃弾も通さない身体になるといわれる、「神打」という技があるらしい。アル中の師匠のもと、それのインチキ版で…

主演は日活ロマンポルノ第一号女優の片桐夕子、監督はロマンポルノ第1作を始め84本のロマンポルノを撮った西村監督 舞台…

赤線シリーズ4作目は隠れた名作。昭和13年大阪の臍下三寸、公衆便所である飛田遊郭を西村昭五郎が活写。 初物好きの高橋…

【追悼・シェリー・デュヴァル】 悲しく、楽しく、適当でダラダラしているのに熱量は高いロバート・アルトマン節の群像劇。…

【それでもアメリカは歌う】 名匠ロバート・アルトマン監督の24名のキャストが入り乱れる傑作群像劇。 〈あらすじ〉 …

イギリスのロックミュージカル映画。 かなり昔、深夜のテレビで見た。ロックオペラトミー。 なんとyoutubeで配信して…

幼少時代のトラウマ体験により、情緒をもたない人間に育った青年が、ピンボール大会の王座君臨をきっかけに、神格化されていく…

三日前くらいの深夜に観て、なんとも言えない感情になりながら寝た記憶が・・ 久しぶりのフランス映画で、、「ああ、そうそう…

「自分が何をしたいか分からないんだ…」 ゲイ(バイ？)の男に振り回され、そのパートナーから殺されかける女の図 2行…

今でこそ映画のネット配信サービスのおかげで、いつでも観れる時代になってしまったけど、お盆と正月の映画といえば渥美清の『…

オープニングから海賊旗🏴‍☠️。大抵時代もので始まる寅さんの夢寸劇がなぜか海賊ものでいつもと違う感じ。 寅さん映画館…

夏だ！海だ！梅宮辰夫だ！⑤（ラスト！） 最後はまさかの辰夫脇役である。 でも辰夫が脇役の映画って好きなんだよねえ。…

深作欣二のヤクザ作品は定期的に観たくなる。 終戦直後の新宿。テキ屋一家河田組の構成員である石川力夫（渡哲也）は、兄…

“愛してる” “俺もそうじゃない” もうタイトルからして拗らせてるし💦 フランスのカリスマカップル、セルジュ・ゲンズ…

2022/02/28 1回目 【2022年100本目】 セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンのデュエットによる同…

妻子を無惨に殺された男の復讐劇！！！ ナチスによる村人大量虐殺の舞台となったフランスのオラドゥール村の悲劇を題材とし…

“1944年ドイツによる占領下フランス 外科医のジュリアンは 美しい妻クララと一人娘のフロランスと３人で幸せな生活を送…

やってまいりました 姉さんと巡るゴジラ ついに昭和シリーズと位置付けられてる第1期ゴジラシリーズの最後となる作品 「ゴ…

地球侵略を狙う宇宙人の手によって、さらに強力な武器を持ってメカゴジラがよみがえった！ さらに、異端の博士が操る新怪獣チ…

休日は午前10時からジーン・ハックマン追悼映画祭 in 我が家、絶賛開催中。 ここでも見られたヘタレなベソかきハック…

ジーン・ハックマンが亡くなった事を受け追悼のレビューをと考えたが、彼の代表作である「フレンチ・コネクション」「ポセイド…

西部劇の夢寸劇のさくらが美しすぎて参った。倍賞千恵子さんお歌もお上手。 やはりさくらは最高です。 桜田淳子がかわいら…

「考古学って何だ、親孝行の学問か？」 「古い時代の学問のことよ」 「古いっつーと、あれか、桃太郎とかカチカチ山の」 …

少年期における初鑑賞時、映画の顛末には若干しっくりこなかったものの…聴こえてくる劇伴、そのモチーフに痺れ、すっかりハマ…

ジャケ写を見ると、一見シドニーポラックらしい大人な恋愛ドラマ、しかしながら中身は固茹でなポリティカルサスペンス。 …

パンチの効いたドラマでした。面白かった。やっぱり、ATG作品は楽しい。南国土佐の小さな村が舞台で、家族もご近所さんも皆…

物書きになることを夢見ている朴訥な青年（江藤潤）が、周囲の人間たちの悲喜を目の当たりにしながら、自分探しを続けていく。…

この町の女たち、何かが変だ… NYで活動していたカメラマンの卵・ジョアンナ（K・ロス）が、夫と子供たちと共に美しく閑…

うへっ！予想外な展開でびっくりしてしまいました。今から50年も前なのに、随分と衝撃的w。 ネタバレ厳禁で観た方が絶対面…