1975年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、中島貞夫監督の暴力金脈や、テリー・サヴァラスが出演する新エクソシスト/死肉のダンス、うまくいってる?などの作品があります。
奇妙な<謎>の中心に銃口は向けられた! クールな一匹狼ハーパーが絶体絶命のピンチに追い込まれたとき、標的は動きはじめた!
遥か昔の記憶頼りなので、違っていたらすみません。 この映画の主役ルー・ハーパー探偵が淡いチェックの半袖ボタンダウン・シ…
>>続きを読む天井桟敷の演劇実験室映画。 「どこでもドア」についての散文。 これは幻想的で前衛的で好みでした。 リアルタイムで観た…
>>続きを読むエディ・マーフィ主演『ルディ・レイ・ムーア』を見る前か 見た後に鑑賞するか、悩んだ末に見る前に鑑賞。 ルディ・レイ・…
>>続きを読む人は消えても記憶は残る…。 全裸美女だらけな傑作エロエロ吸血鬼映画。 20年前、子どもの頃に古城で会った美少女。「愛…
>>続きを読む貴族の財産を相続することになった娘が、獣人に襲われた美女の幻想譚に引き込まれていく。獣姦のイメージに取り憑かれた娘のサ…
>>続きを読むこれ企業の謀略がストーリーに絡まり分かり辛い。 映画冒頭作田明(萩原健一)のラクダの下着姿に日本からの出前一丁。それで…
>>続きを読む私が水俣病事件に関心を持つなかで、とりわけ強く印象に残ったのは ユージン・スミスの写真集『Minamata』(197…
>>続きを読む亡き恋人の形見である櫛を持ち歩き、自己喪失に苛まれている青年(草刈正雄)が、夫(河原崎長一郎)の愛憎に怯えている年上の…
>>続きを読む【幻のパルム・ドール受賞作】 新宿K's cinemaにて開催されている奇想天外映画祭2023にて非常に珍しい作品が上…
>>続きを読む 「マイルストーンズ」 冒頭、傘を差し道を歩く年配女性。鼻歌が聞こえ、語られ始める。古めかしいセピア色の画、ピ…
>>続きを読む「生きてこそ」という映画にもなったウルグアイ空軍機571便遭難事故のドキュメンタリー。 肝心の生存者や遺族のインタビュ…
>>続きを読むチリの首都サンティアゴを活動拠点にしているフランス特派員が、前代未聞のクーデターを目の当たりにしてしまう。1973年9…
>>続きを読む東京・新宿署の刑事、原田は洋裁学校に通う妹の典子と二人、都会の片隅のアパートで暮らしていた。
現代詩にいくらか馴染んでいる身としては鈴木志郎康と言えばそりゃあプアプア詩とのイメージが当然浮かんで来るわけだが、この…
>>続きを読む全国各地の歓楽街を渡り歩いているトルコ嬢(芹明香)とヒモ男(東隆明)が、自己の破綻した人生設計を見つめ直していく。トル…
>>続きを読む李學仁監督作品。在日韓国人を題材にした作品。KCIAが出てきたり、尹東柱の詩が出てきたりするし、さらには当時の韓国の社…
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