記録用 溝口健二監督作品。 脚本:依田義賢。 溝口健二信者であるゴダールが言う「力と輝き」。 1度目は主人公…
>>続きを読む長く見逃していた、相米慎二と石井隆のタッグによる伝説的な相米異色のにっかつロマンポルノ。 寡黙な寺田農も良いが、速水典…
>>続きを読む最近唐十郎が亡くなりしたね。ブーローニュの森といえば佐川くんですが、どうでしょう、彼は本作を見たんでしょうか。 猟奇…
>>続きを読む『ネオン・バイブル』(1995)、『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』(2016)などのイギリスの名匠テレンス・デイヴィスが1988年に発表した長編第1作。1940~50年代のイギリス、…
>>続きを読む中国人密航の手助けをしていた健次は、父親を亡くした少年・アチュンを連れ帰り、幼なじみの妹・ユリと3人の生活を始める。ある日、健次が運転代行の仕事で乗せた客を送り届けると、そこにはかつて自分…
>>続きを読む映画と全く関係ないけど、少し前に会社の同僚が「これに出てるルイスクーがあなたの上司に似ている」と言ってきたのを急に思い…
>>続きを読む記録用 アルフレッド・ヒッチコック監督作品。 ヒッチコック初期の作品。 1935年にすでにその後のヒッチコックらしさ…
>>続きを読む「鍵」 冒頭、仲代達矢が画面に向かって老衰と闘う男の話をする。 古美術鑑定家の剣持、猫、妻の診療、婚約の段取…
>>続きを読む2024年 7本目 1936年に公開、天才監督として知られる山中貞雄によって製作された時代劇映画作品である。 わずか…
>>続きを読むシャンタル・アケルマン作品鑑賞11本目、これにて終了。 少しづつ観続けて来たアケルマン。 別格物で圧倒された『ジャン…
>>続きを読むこの道はどこにも行き着かない ●前作『復讐 運命の訪問者』の続編的作品で、脚本は高橋洋ではなく黒沢清監督本人。 一応…
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