その他製作国の映画をご紹介。気になる作品は、評価・レビューをチェックするのがおすすめです!
ジャン=フィリップ・トゥーサンの長編小説第二作を原作者自らモノクロ映画化。 「ムッシューさん」という名前の没個性・匿名…
>>続きを読む冷たいニューヨークの景色とノスタルジックなホームビデオに続くはアヴァンギャルドな映像の波 「ブラジル-消えゆく民主主…
>>続きを読む亡き夫ジャック・ドゥミに敬意を表して、映画のクリップやアーカイブ映像、ドゥミへのインタビュー映像、そして出演者や関係者…
>>続きを読む2010年、ラテンビート映画祭で上映。 2013年、同映画祭にてレトロスペクティブ上映されたため、その際に鑑賞。原題「…
>>続きを読む[ルーマニア、ある虐殺の記録] 久々に椅子から立ち上がれなくなるくらい消耗する映画を観た。1941年6月29日、ヤシ…
>>続きを読むタイトルから連想するのはやはり小津の遺作で、小津映画特有の赤や緑の色彩は、ポルトガルを舞台に輝かしい黄色やオレンジへと…
>>続きを読むボスが死んだことを隠し続けるギャングの話。 これで良いのか。感。 ちょっと詰めが甘い気がするし、の割には謎に1枚…
>>続きを読むドヴジェンコ作品だが、トーキーになってソヴィエト・モンタージュ派らしいモンタージュが失われ普通の映画になったという印象…
>>続きを読む山登りをするカップルが、いつまで経っても目的地である小屋が見えてこないことに気づく。そして彼らは山に眠る恐怖に苛まれる。
ポーランドの名匠キェシロフスキが初期の傑作「アマチュア」を撮った後に手がけた短編ドキュメンタリー。 駅に設置された監視…
>>続きを読むジャン=ピエール・モッキー監督作品。 ジャン=ピエール・モッキー演じるヴァイオリン奏者で宝石泥簿のヴァンサンは、弟のヴ…
>>続きを読む[荒野の鷹匠、或いは美しき"寓話"] 100点 凄まじき大傑作としてハンガリー映画史に君臨する激レア映画。ハンガリー…
>>続きを読む若い地質学者が太陽が沈まない北ヨーロッパの凍原へ旅に出る。しかし方向感覚を失い、生死を彷徨うことに。
オランダ、ノルウェー合作の作品。オランダで有名な作家ウィレム・フレデリック・ヘルマンスの原作を映画化した作品。ロッテル…
>>続きを読むジョージア映画祭2024 @ 横浜シネマリン とにかく明るいジョージア映画。 長屋みたいなところに住む人々たちの喧…
>>続きを読む1956年10⽉23⽇、ブダペシュトで⺠衆が蜂起する。モスクワで⾜⽌めを⾷っていたユリは、12⽉に⼊りようやくハンガリーへの帰国を許された。ユリはカメラを⼿に、荒廃した街並みや犠牲者を⾒つ…
>>続きを読む〖テレビ映画:劇場未公開:第2次世界大戦:戦争ドラマ:ロシア映画〗 ロシアのテレビドラマを再編成しての映画化らしい⁉️…
>>続きを読む録画初鑑賞。 これ邦題に違和感が(ー_ー;) 原題通り普通に「ヘヴン」の方が良かったんでは… オカマのストリッパー…
>>続きを読む史実の勉強+結構な迫力の戦闘シーン 19世紀半ば、メキシコ占領をもくろむフランス軍とメキシコ軍の戦いが描かれる。 …
>>続きを読む初代大統領ズヴィアド・ガムサフルディアの1993年当時の動向を追った作品。移動しても移動しても反対勢力の足音が付き纏い…
>>続きを読むトルコで大人気だったらしいドラマシリーズの映画版2作目 第1作目は「イラク/狼の谷」ってタイトルで出てます トルコの…
>>続きを読むこれ、レビュー書こうと思って検索しても出てこないじゃないですか〜! Filmarks運営委員会さんにお願いして載せても…
>>続きを読むロシア・ソビエト映画祭2006の新作映画の一本として『死という名の騎士』というタイトルで上映されたものを見ました。 …
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