#やってくる節目に関連する映画 271作品 - 8ページ目

これぞ市川準作品といった趣きの超自然体な会話や演出で繰り広げられるノスタルジック東京。あまりに良すぎて永遠に観てられそ…

『東京夜曲』との2本立てで観賞。 目黒シネマに過去作のポスターや作品のプロットやアイデア、作り終えたあとの感想(原稿…

これはイオセリアーニが撮った映画だろうか。ひょっとしたら、どこかの酔っ払った映写技師が、そこらにあったバラバラのフィル…

オタール・イオセリアーニ監督作品を観れたら観るシリーズ🇬🇪 ジョージア🇬🇪の巨匠オタール・イオセリアーニ映画祭。日替…

ニコラス・レイ監督作品初鑑賞です。すっかり法廷ものだと思い込んでしまったまま鑑賞。法廷ものに違いはないけど最初から最後…

1949年モノクロ法廷サスペンス 巧みな話術で畳み掛けて行く展開が面白い！ 開始から1時間位は回想シーンなのですが…

太鳳ちゃん主演の新作が間も無く公開の瀬々監督の初期作品 まぁ、太鳳ちゃんが死んじゃう作品なんて悲しすぎてゲロ吐きそうな…

「卒業の思い出に…」と甘い言葉で担任教師にセックスを迫る女子高生のモモ。 美人局だと気付かない教師がモモの体を貪る様を…

川島雄三監督らしい『幕末太陽傳』のようにイキイキとした人間描写。そして『州崎パラダイス赤信号』を思わせる橋を挟んだ物語…

川島雄三特集@シネヌーヴォ 大好きな監督なのに、この特集にようやく2回目。まだ観てなかったこの作品、いやあ〜面白かっ…

２回目の観賞。 中年ドラァグクイーンのトニアが、息子ゼ・マリアや恋人ロザリオ、周囲の人々との交流しながら、病によって命…

私は生まれる性別を間違えたの！変わるの！みたいな葛藤のLGBTものが多い中、男性としての自分と、女性としての自分との間…

不治の病に対して安楽死を選んだ男性の死に様を描いたヒューマンドラマ。　 アリエル・ヘラーが監督と脚本を務めるショートム…

アメリカ産のショートムービー🇺🇸 病に侵されていたエリオットは弟のポールを連れて“エリオットのお別れツアー”と題し、…

出川・星野に並ぶ日本三大テツロウがひとり丹波哲郎大先生が清河八郎を演じる。 幕末の志士 清河八郎とは何者だったのか。清…

篠田正浩監督が松竹京都撮影所に出かけて行って撮った時代劇 アフタートークゲストの春日太一氏によれば 初期篠田作品は…

マレーシアに生きる人達が日々どんな事を考え、どんなものを食べ、どんな習慣を持ち、どんなことに笑い、どんな歌を歌うのか、…

＠シネマート心斎橋 ～ヤスミン・アフマド特集～　　　 宗教を描きながら宗教観を超えてくるってこの人どうなってるの…と…

やばいくらいカメラがやばい。 計算尽くされたカメラワークのヤバさにストーリーがもはや頭に入ってこない。 とりあえず3…

‪「不戦勝」‬ ‪冒頭、女性の静止画。 兵役を終え30歳を目前に控えた流れ者のボクサー。列車、地方都市、偶然の再会、…

ルカじいさんが梨の苗木を買いに孫と旅するグルジアのロードムービー。名作です。70年代の冷戦を背景に、合理性や近代化より…

人類に必要なものがここにいっぱい詰まってた！ 東西冷戦のさなかの、平和・友愛・地球愛映画の決定版。どうぞ私たちの生き方…

過失により警察官の夫を殺害した夫人が、全共闘運動家の義弟に説き伏せられながら、北方へと逃避する。反権力と女性解放を描い…

「狂走情死考」 冒頭、夜道を疾走する全共闘活動家の男。義姉の殺人、銃声に倒れた兄で夫。絶対的権力と活動家の隣り合わせ…

死体の第一発見者であるフガン。それを取り調べする刑事だったが、どうも彼とは話が合わず微妙な感じ。そんな中で、刑事は少し…

『地下室の変な穴』のカンタン・デュピュー監督作品。 死体の第一発見者の男と、それを取り調べする警視。 話が脱線ばかり…

‪「身分証明書」‬ ‪ 冒頭、大学を中退した青年アンジェイ。 毎日を無為に過ごす24歳、居場所を見出せない彼、突如兵役…

「早春」（1970）のスコリモフスキ監督が主演も兼ねた長編第一作。映画大学在学中に定期支給された短編用フィルムで撮り重…

モラエス（役）のたどたどしい日本語がなぜだか癖になるが当の本人は確かバッキバキに流暢に日本語話せたよなと思い出した。故…

✔️『恋の浮島』(3.7) 及び『曽根崎心中』’81(3.5)▶️▶️ 確立評価された、文化·創作者…

【大人たちへの献辞】 私は今、2005年の時点で、日本では著作権がとっくに失効しているので、誰でも無料でダウンロー…

生きるとは何？ それは死だ 英雄のように死ぬことだ 軍隊をつくって、それから敵を探すのだ 知識とは何？ 教…

ハリウッドの巨匠監督タイラーが中国の紫禁城で新作映画を撮影中、助手のルーシーはそのメイキング撮影者として中国人のヨーヨ…

アメリカの巨匠が中国に来て大作を撮っていたが、老齢で突然倒れ搬送。 俺の葬式は「喜劇葬式にしてくれ」と言い残して。 …

外のロケーションと室内のカット割の質感が全く違うことに驚く。ドキュメントタッチで緩やかな画面構図で捉える屋外シーンに対…

戦争から帰ってきた男が、兄と結婚した元婚約者の家に厄介になりながら、海辺のいつ波に攫われてもおかしくないような貧しい地…

城定版芥川「藪の中」であり黒沢明「羅生門」である。 と書いただけでネタバレだよねえ。なるほど確かに「性」ってのは一番…

これfilmarksだと城定秀夫監督作品になってるけど 城定夫監督作品の間違いやからな！ まぁ、城定監督も城監督も何が…