#OhMyGosh_2025に関連する映画 342作品 - 9ページ目

昔、渋谷の東急文化会館で観た忘れることのできない映画があります。 ジョン・フォード「月の出の脱走」（1957年）がそれ…

第2話が必見──アイルランド映画祭2025にて鑑賞。アイルランドを舞台にした3編からなるオムニバス作品で、いずれのエピ…

メキシコの覆面レスラーヒーロー、サントが、200年ぶりの復活を果たそうとする女吸血鬼軍団と戦う話。 アマプラにはこれ含…

『ザ・バットマン』に多い批判でハイパーリアリズム探偵ノワールの世界で気合い入ったマント&スーツの男がうろちょろしてるの…

ずっと気になってたヤン・ヤーチェ監督の作品。 「GF*BF」も「血観音」も見損ねたまま来たのでこれも機会を逃すと観ない…

他の人のレビュー読んで、なんか色々と酷そうだけど1週間しか劇場公開しないし、エロがあるならまあいいかと思って週の真ん中…

13時間の長尺で有名な「アウト・ワン 我に触れるな」を再編集した作品。それでも4時間20分もあり、休憩10分を挟んで上…

若い男女がふたつの劇団と秘密結社が絡む陰謀に巻き込まれる、、、。 あらすじで見たらサスペンス性を匂わせるけど、結構む…

「新文芸坐シネマテークvol.49/ヤンチョー•ミクローシュvol.2」で鑑賞。 第二次世界大戦末期の1945年春。…

新文芸坐シネマテークでのヤンチョー・ミクローシュ監督特集も２回目になり満席だった。だけど、今までの４本全部隣の席が空い…

未体験ゾーンの映画たち 2025 8作品目 オーシャン·シールズって、おもいっきりネイビー·シールズのパクリやん。 …

2025年　19作目 （劇場　10作目） 未体験ゾーンの映画達⓸ 原題、INAVSIE （英題はINAVASION…

2017年／6分 ◆ゲーテは自然を愛し、環境の整った実験室で分析された光（学）からは距離をとった。「色彩というのは眼…

未体験ゾーンの映画たち 2025 18作品 始まってすぐの拉致描写が綿密すぎる！ 日本でいうホームセンターみたいな…

2022年　オーストラリア🇦🇺 極々普通のおじさん二人が、自分たちの愛する人を誘拐暴行のうえ殺した犯人に復讐をするお…

「メキシコ映画の大回顧 国立映画アーカイブ」上映前に解説あり。 　 貧しい先住民の娘マリア•カンデラリアが辿った悲劇の…

[]　70点 1946年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作品。1909年、メキシコはソチミルコの運河…

小田香短編集 大阪の水路を進むクルーズ船、夜の工場を横切り、波打つ水面は何処までも黒く、質量を孕んでいるように見える。…

小田香の短編 7分。 水の音。屋形船からの川辺の移動撮影。響く声。夜の工場。横切る飛行機。 二回目は川面ギリギリの移動…

小田香の短編 19分 風でたなびく幕ごしに見える牛の点景、「あの優しさへ」にも使われた窓際の書斎、屋上の旗が風で翻る、…

牧歌的なボスニア・ヘルツェゴビナの生活を映すドキュメンタリーたが、随所に映像的実験精神が表れている。冒頭2ショット目の…

げぇ！このビジュアルの雰囲気やタイトルのフォントからして、広山さん主演のホラーかぁ！楽しみやなぁ、って観にいったらば……

小田香短編集 次世代ショーケースで逃して早1年半…特集通うしかない。 まさか1本目からグッと心を掴まれる作品に出会える…

音響を効果的に使った祭りの記録は臨場感溢れるドキュメンタリー的なフッテージで後の『鉱 ARAGANE』や『セノーテ』の…

「メキシコ映画の大回顧 国立映画アーカイブ」で鑑賞。 1976年のベルリン国際映画祭（審査員に寺山修司も）で審査員特別…

【遅効性の《音》と恐怖について】 動画版▽ https://www.youtube.com/watch?v=v_IHa…

作者の母が営む大阪郊外にあるカラオケ喫茶ボサ。ご近所の常連さん達の憩いの場となっている。8mmフィルムで撮られた質感の…

カラオケ喫茶ボサという地域の小さな共同体とその背後に見える国際情勢や国家という大きな共同体、二つのイメージを画面上で重…

最初にMETの説明を少し。 METというのはThe Metropolitan Opera メトロポリタン歌劇場の略です…

　松竹が約20年来継続しているアメリカメトロポリタン歌劇場(MET)オペラ劇場上映の最新版、『フィガロの結婚』が、1週…

【わしが足元にいたら生かそう、枕元にいたらその魂を寄越せ】 国立映画アーカイブ「メキシコ映画の大回顧」にて『マカリオ』…

㊗️まさかのレビュー1人目㊗️ メキシコの友達に教えて貰った1960年製作🇲🇽映画。 貧しくも心は綺麗な男マカリオの…

[昔々、ポルノ映画事務所で]　90点 大傑作。2024年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ジュリア・ルイーズ・ス…

【ポルノの栄枯盛衰に根差された自己実現と家族の様な居場所】【イタリア映画祭】 ■あらすじ 女性監督スタイガーウォルトの…

イタリア映画祭2025の2本目です。 正直タイトルも知らなかったし、先日感想を書いた『ロミオはジュリエット』の一本だけ…

イタリア映画祭にて。 とても良かった。天真爛漫で楽観的で明るい母とその母に困惑しつつも大好きな息子の現在と過去を交互…

第3回横浜国際映画祭 @県民共済シネマホール フィリピンでかつて人気俳優だったマニュエル（カルロ・アキノ）が妊婦の妻…

「メキシコ映画の大回顧 国立映画アーカイブ」で鑑賞。 盲目の紳士と親しげにベンチで点字読書する美女に一目惚れした自動…

自動車教習の教官のアイツが昼飯中に可愛い女の子を見初めて後をつけていく。出だしからすでにイイ。若い女と親密に点字読書…

【《鉱物誌》の本質はとは?】 動画版▽ https://www.youtube.com/watch?v=BS8Kp2l…

最初は映像で見る博物学だと思っていた。淡々と記録映像が流れる。ナレーションもごく限られていて、例えば動物誌であれば、1…

未体験ゾーン四本目 こんにちは、さるやんです。 先に見た、いや、寝た エム 絶望の世界のおかげで頭はクッキリで鑑賞…

『未体験ポイントその② どういう感情で見りゃいいのよ問題』 老婆と今確かに目が合ったらこーゆーことかよシャマラン…

言葉は時に人を救うが、時に人を殺す。 SNSで物理的にも残るようになった社会で、齎された結末。 加害者側は特に何も考え…

イタリア映画祭にて鑑賞 あんまりモノローグが多い映画好きじゃないんだよな〜とか思いながら見ていたが、美しい映像に心を奪…

[]　40点 2024年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ファビオ・グラッサドニア＆アントニオ・ピアッツァ長編三…

【第81回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『シシリアン・ゴースト・ストーリー』ファビオ・グラッサドニア…

チャーノウルエータ×メキシコホラー界の重鎮タボアダの豪華コンビによるゴシックホラー。 大まかな展開は『レベッカ』→『…

✔️🔸『魔女の鏡』(3.6)🔸『死後の世界の謎』(3.2)『カノア　恥ずべき事件の記録』(2.9)『アルカルダ　鮮血の…

イタリア映画祭。25-56。監督じゃないけどベロッキオの映画。でも監督してほしかったな。ジョルダーナの幽霊のシーンも美…

イタリア映画祭にて。 約20年にわたる偏見と家族と芸術の物語。悲劇的だが救済が意外な形でやってきた。 マルコ・トゥリ…

イタリア映画祭2025の1本目です。 イタリアらしいお洒落でコミカルな映画で面白かった『ロミオはジュリエット』ですが、…

イタリア映画祭。25-54。アーシア・アルジェントへの献辞。アーシアはカメオ出演。ワインスタイン事件を思い浮かべるけれ…

ジュゼッペ・ヴェルディが作曲した古代エジプトが舞台のオペラである。ファラオ時代のエジプトとエチオピアの戦争期において、…

ライブビューイングを侮っておりました。いつか観たいと思っていた『アイーダ』、まさかメトロポリタンの舞台を観れるとは！ア…

◎強面革命将軍の百夜通い じゃじゃ馬小町も靡く 1946年 パナメリカン•フィルムス モノクロ 99分 スタンダード…

✔️🔸『エナモラーダ』(3.9)🔸『女隊長アングスティアス』(3.2)🔸『マリア・カンデラリア』(3.6)🔸『黄金の鶏…

歌劇『フィデリオ』1970年製作 カール・ベーム指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団＆合唱団のスクリーン上映（勝手にコ…

冒頭から歌ってる最中にマルツェリーネがカチャカチャ立てるカトラリーの音がうるさくてそこから当公演そのものに対する違和感…

✔️🔸『犯罪者の手』(3.1)🔸『エルサント対吸血鬼女』(3.2)🔸『港の女』(3.7)▶️▶️ 　現在のメキシコ…

インチキ占いで生計を立てる小悪党が大金持ちの死に不審な点を見つけたことを切っ掛けに死んだ男の妻に近づき脅迫しようとする…

ヴィクトリアン・サルドゥの戯曲に基づくジャコモ・プッチーニのオペラである。当初は評論家からの評価はよくなかったものの、…

シナリオをフルで予習していったおかげで純粋に楽しめた オペラの楽しみ方観かたとかそもそもMETとはといった本をざく読み…

【第81回ヴェネツィア映画祭　オリゾンテ部門出品】 俳優ヴァレリオ・マスタンドレアの長編第二作。ヴェネツィア映画祭オリ…

イタリア映画祭。25-55。最高！ダムのうえのロバの話が聞けてよかった。ほんとうは、なにかに見られている気がするという…

今回も魂抜かれて帰ってきました。 (ちなみに前回魂抜かれたのは昨年のパリオペラ座の白鳥) 今回はとにかく王子のマシュ…

大好きなマシュー・ボールとヤスミン・ナグディなのでそれだけで大満足。 黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥは最高に興奮した。優雅…

【第81回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『いつか来た道』ジャンニ・アメリオ監督作品。ヴェネツィア映画…

[イタリア、戦争/疫病と戦う医師の物語]　30点 2024年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ジャンニ・アメリオ…