1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、市川崑監督の京や、チャールトン・ヘストンが出演するウィル・ペニー、流転の王妃などの作品があります。
龍安寺石庭の石肌から桂離宮の襖の取手まで、クールに切り取り、ディテールを積み上げていく演出はやっぱ市川崑だな、と思うわ…
>>続きを読む西部男の詩情… その昔、VHSで録画保存してた西部劇。 当時(若い頃)観た感想では、ラストがあまり好きじゃなかった思い…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 京マチ子が、結婚前の女性から、満州国皇帝の「弟」に嫁ぎ、母となり、敗戦を迎えて、日本に戻る…
>>続きを読む◎ 困り顔のデコ、ボーならぬ信子は苦労している または、 ◎ デコの「さらにいくつもの この世界の片隅で」 モー…
>>続きを読む何と言ってもマックイーン!彼の素の魅力がキャラクターにハマりこんでいる。 戦争では活躍する凄腕パイロットだけれど、平…
>>続きを読むめちゃくちゃ古いけど、テレビシリーズもあって、懐かしい限り。イルカがあまりにも可愛いので記憶に残ってる。 でも、やはり…
>>続きを読む橘真一が収容されている網走刑務所から受刑者が脱走。それを橘の弟分・お秀が手引きをしたとして、看守が拷問に掛けて殺してしまう。そして、出所した橘は彼の遺骨を持って、お秀の父・竜作の下を訪れる…
>>続きを読むベルイマン初カラー作品。撮影ニクヴィスト。 ウェス・アンダーソンのようなパラジャーノフのような舞台劇ぽい構図で舞台演出…
>>続きを読む渋谷実作品を観たのは今回が初めて。って監督の名前すらも知らなかったんだけど、当時の松竹では小津安二郎や木下恵介らに次ぐ…
>>続きを読むグリムのやつじゃなくて実在のアンリデジレランドリュの話だった。本人と似てる〜シャルルデネ第一次大戦時の未亡人狙いの詐欺…
>>続きを読むあるサーカス一座が舞台。空中ブランコの女性スターが、幼い娘を座長に預け失踪した。成長して一座の花形スターとなった娘は、父の死を失踪した母親の所為だと思い込んでいたが。。。
サーカスの世界。 というよりサーカスの世界で生きる人たちの物語🎪。 長尺だったが、華やかなサーカスの演目や、役者たち…
>>続きを読む