#2021iz家に関連する映画 212作品 - 4ページ目

🎵雪だるま作ろう〜🎵 ノルウェーの作家ジョー・ネスボの大ヒット小説シリーズ『ハリー・ホーレ刑事』の7作目の映画化され…

小説の映画化を決める上で必要になるのはセンセーショナルな死体の存在なのかも知れない。「雪だるまの頭と人間の頭部をトレー…

ジャーナリストであるボラットは、前作でアメリカを訪問した際に祖国に恥をかかせたことで罪に問われ、強制収容所で過ごしてい…

トム・ハンクスが出演している作品を探していて遭遇。本作は強烈なブラックで有名なんですね。アメリカ大統領側近に貢ぎ物を持…

戦後を代表する女優が勢揃いで昭和の女版アベンジャーズみたいな豪華絢爛絵巻。主演の田中絹代と山田五十鈴が特にいい。 本…

男に弄ばれ、世間に翻弄され、まるで川の流れの様に、逆らえずに衰退していく老舗の花街の芸者置屋を、当時の市井の風情を入れ…

たぶんフランス発信の映画ですね。 発想はいいのに……ってやつですか。 初めから風刺として作っているから、たぶんそのせ…

映画ならではの映像表現を駆使した作品 一切のセリフがないという特長を持つ。 猿の惑星に似た環境設定だが、アニマルたちに…

円環の不条理リレー。 脈絡のない破茶滅茶なエピソードの連続で、自由すぎるぜ。やりたい放題で意味不明だが、ポカンと口を…

この世で法も倫理も道徳も社会的常識をも無視し、差別主義者だとか狂人だとか変態だとか言われようが自由に描く事ができるのは…

※あえてノースコア ハリウッドやアメリカの興行界におけるトランスジェンダーの扱いが、最近までかなり問題のある状態だっ…

トランスジェンダーがハリウッド映画やドラマでどのように描かれてきたかを追うドキュメンタリー🎥🏳️‍⚧️ これまでの歴史…

公開中の『アナザーラウンド』でも主演を務め、今や北欧の至宝などとも呼ばれるマッツ・ミケルセン主演による『プッシャー』シ…

久方ぶりの円盤レンタル利用でシリーズまとめ鑑賞。 前作でフランクのオハナシはおしまい、ってことかな。 2作目はトニー…

教訓、酒は呑んでものまれるな。 休暇にシドニーに戻って恋人といちゃいちゃしたかっただけなのに、いつの間にやら「ビール…

アリ・アスターやギャスパー・ノエも愛して止まない、オーストラリア🇦🇺産ヘルライドムービーのカルト怪作。 本作と同じく…

【第69回カンヌ映画祭　監督賞】 パルムドールを受賞した『4ヶ月、3週と2日』のクリスティアン・ムンジウ監督作品。カン…

主人公ロメオは娘を愛し、娘の為に一生懸命だが、浮気したり、自分の考えを押し付けたりします。そんな彼と家族の数日を切り取…

『パラダイス3部作』で現代人の孤独と欲望を独特の映像世界で描いたオーストリアの鬼才ウルリヒ・ザイドル監督のドキュメンタ…

　こうゆうのは正しいとか正しくないとかは言えないんだろうな、きっと。絶対に逆の立場の人もいるしちょっと考えてみただけで…

1971年、パリのグラン・パレ…そこで大きな喝采を浴びるイギリスの画家フランシス・ベーコン(デレク・ジャコビ)…その祝…

抽象画家フランシス·ベイコンと彼の愛人で絵のモデルにもなったジョージの物語。冒頭から、気持ち悪い効果音だったり、映像も…

外科医のユハは妻を不慮の事故で亡くし、残った娘と2人で暮らす。 思春期を迎えた娘は、舌にピアスを開けるためユハとアダル…

狂気の純愛。純愛の狂気。 不慮の事故で愛妻を亡くした外科医に訪れる予期せぬ出会い。 亡妻を救えなかった、という気持ち…

『スパイの妻』を観た後、猛烈に脚本を担当していた濱口監督の過去作を観たくなり、友人に借りたDVDから鑑賞。 [あら…

終わらない愛との対峙。 全体的に洗練されていない、ピントが合っていない印象は拭えず、言葉を選ばずに言うと拙さを感じて…

■概要 ある百貨店はセールを行い、女性が赤いドレスを気に入り購入するのだが、そのドレスを購入後から奇妙な出来事が起こり…

『ファブリック』 原題 In Fabric 製作年 2019年。上映時間 118分。 映倫区分 PG12 呪われた赤い…

ヴィスコンティの自意識と美意識がタイトルに反映されている遺作。同名原作はファシズムの扇動的作家の作品。 貴族意識から…

官能と退廃を極めたイタリアの耽美作家ガブリエーレ・ダヌンツィオの同名小説L'innocente (意味は「罪なき者」)…

「人種差別」(黒人差別)を扱った作品は沢山あるけれど… 本作… 畳み掛けるように「訴えて」くるので… その「(いい意…

『警察官も覚えてるかな？ただ一緒に遊んだ頃を』 少し前に問題になった黒人が警察官に殺された事件。 この映画はそうい…

《男の子を殴るいじめっ子達》 〝お前はいつも同じ反応やから、おもんないねん〟〝ほんまや、はよどっか行け〟その後一人の女…

思春期の不安定な女子を描いた作品であり、神戸連続児童殺傷事件をモティーフにしているらしいが、事件当時の監督は年代的に小…

「ゲットアウト」「アス」に続く…なんて言われてらどちらの作品も大ファンな私なので、観るしかない！ってなった。 私自身…

テレビ局の司会者を目指す黒人女性が現状を変えるために植毛（エクステ）をするが、その人毛が曰くつきだったという変わり種ホ…

【 大島渚とカリエールとランプリング 】 大島渚が1976年の衝撃的な「愛のコリーダ」から10年後に発表した作品。チ…

日本映画の革命児❗❗ 大島渚監督【愛の三部作】の三作目。 (パリ在住の🇺🇸外交官の夫と私が、) あ、ありのまま今観た…

フィルマのキャスト欄、開かないと見れないって何事٩( ‪ᯅ̈ )و？！！笑 四つのオムニバスからなる今作。 それぞれ製…

【ファム・ファタールの参考書】 FILMARKSさんのジャケット写真に釣られて鑑賞いたしました。 パリジェンヌの日常と…

リアルを観た👀 昨日ろくさんのレビューでこのドキュメンタリーの存在を知り早速観てみた。 『関心領域』を観た時関連作…

これは映画じゃない。演技じゃない。 本当に人が亡くなっている、本物の映像。 覚悟して見たけれど、それでも吐き気を催すほ…

大豪邸に住んでいる富裕層の家族が、一匹のネズミをペットとして受け入れたことを契機にして、負の連鎖に落とし込まれてしまう…

フランスのある豪邸で、主人のジャン(フランソワ・マルトゥーレ)が一匹のネズミを持ち帰ったことから、家族が崩壊していく様…

ようやく観られた。 公開当時、一部で大絶賛されてたのは知っていたが未見だった『歓待』がようやく観られた。 某大手動画配…

これはもう……コンコルゲンまんまじゃないか‼️ ※静岡県外の方は、コンコルゲンについて詳しくは『At the terr…

Netflixオリジナルベスト級の最凶映画。 【 ネットフリックス 】映画「 ヘイター 」ネタバレあり解説、暗黒版「…

最近Netflixを活用してないなと思い、ザッピング＆ザッピング＆ザッピングしていたところで発見。 ポーランド発のサ…

愛することは生きること、即ちそれは死を意味する。 美しく繊細に男女の愛を描くフィリップ・ガレルは、光と影を情緒的…

　フランス映画に出て来る愛や恋を彩る主人公たちは、思春期くらいの若者たちや夢に向かって歩み出した20歳過ぎの若者が多い…

「エレニの旅」から続く「二十世紀三部作」の二作目にして、最終作「もう一つの海(仮題)」の撮影が開始した直後に監督の交通…

【2004年キネマ旬報外国映画ベストテン　第4位】 交通事故で亡くなったテオ・アンゲロプロスの遺作となった作品。テッサ…

久方ぶりの円盤レンタル利用にてシリーズまとめて鑑賞。 3作目はミロ編なのかー。トニーのその後が気になるんだけどなー。…

これは面白かった！ シリーズベスト。 レフン突き抜けたわ。 この作品まで手探りだったのが、これで手応え感じたのではな…

リドリースコット監督の特集レビュー始めるなら、 最初はコレでしょ といったかんじで、決闘スタート この感覚センスはす…

『最後の決闘裁判』へも繋がっていく、"作家リドリー・スコット"の原点であり、そのすべてとも言えるような1作。 "キュ…

"ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋" これはかなり好き。案の定ストーリーは分かりにくいけど、これは観ていて子供でも楽…

『ブラザーズ・クエイによる短編作品集I』より、2/3。 前回配信時に見逃した2作がやっと観れた🙌🏻✨ GYAO様再配信…

濱口版BLなのか、これは？ 登場した時から、カメラマンのペファンがカッコいい…しかもめっちゃ優しくてまともでいい奴。…

わからない。暗すぎて何も見えない。果たしてあなたはこちらが見えているのだろうか。それさえも、何もわからない。出会ったと…

5月7日はフジテレビ系列のドラマ 「キスより簡単」の初回が放送された日です！(1987年) その38周年という節目…

『Winny』などの松本優作監督の初期作。 30分の短い作品ながら、映画というか映像コンテンツ全般における、カメラの…

この映画は、コンリース・ヒルさん主演のサスペンス映画。 舞台はイギリス。主人公が若かりし頃に書いた小説がベストセラー…

万引き依存症の作家のサンディと、彼の万引きを見つけた警備員のロバートが、サンディに付き纏う姿を中心に進むストーリー。 …

千葉真一が『仁義なき戦い 広島死闘編篇』での超ヤンチャな強烈キャラでテンション上がる 深作欣二監督に少し似た迫力 …

狂犬、千葉真一、沖縄に現る！ 仁義なき戦いの勝利を超える 狂いっぷり…。松方弘樹も あのメイクで殺りまくる！ 最早、何…

🧑🏼‍💼「陸軍の維持に国民の税金を年間42億ポンド使っている 政府はどのように軍事費削減を？」 アリ・G👨🏻‍🦱「"…

お下劣極まりなく爆笑 悪者の最後には屁でとどめを刺すのは稲中でも見た。 接吻の仕方はおぼっちゃま君と同じではないか。…

タイトルとジャケからゴリゴリのラブロマンスかと思いかなり身構えて見始めたが全くの杞憂で、むしろカサヴェテス『ハズバンズ…

「人生なんて、そうそう上手くは行かないさ」カラッもした笑い声と共に、そんな言葉が聞こえて来そうな作品である。 イタリア…

事故を起こした息子のために奔走する母。過保護から逃れようともがく、自立できない息子。心震わす感動の結末とは― ルーマニ…

「私の、息子」 第63回ベルリン国際映画祭にて金熊賞を受賞した作品。交通事故を起こした息子を庇う過保護な母親を描いた…