へルヴェティカ・スイス映画祭にて。 相当久方ぶりの再見、ヤバイ作品との記憶はあったが、今観たら記憶していたのよりさ…
>>続きを読む元プロボクサーのロードが、十数年前にテキサス州オースティンに開いた『ロードのジム』。活気あふれるジムには、今日もまた、年配プロボクサーからアマチュア青少年、子連れの女性ボクサーなど、年齢、…
>>続きを読むこれが地方都市。どうしようもない切なさ。 やることないし、行くとこないし。 やりたいことも、行きたいところもない。 …
>>続きを読むドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」の一節だけを1ヶ月半も繰り返している大学の文学教授ジュード(マーティン・ドノヴァ…
>>続きを読む自分たちのことを「獄友(ごくとも)」と呼び、獄中での野球や毎日の食事や仕事のことを懐かしそうに語り、笑い飛ばす。そこには同じ殺人犯という濡れ衣を着せられた「冤罪被害者」という立場だからこそ…
>>続きを読む多摩川の河口でシジミを獲るホームレスの老人。彼は捨てられた十数匹の猫と共に、干潟の小屋で10年以上暮らしている。80代半ばと思えない強靭な肉体を持つ老人は、シジミを売ったわずかな金で猫のエ…
>>続きを読む「孤独な声」 冒頭、ロシアの片田舎の村。青年ニキータ、帰還、ロシア革命後、国内戦争、赤軍兵士、人間的感情、幼なじみ、…
>>続きを読む多摩川河口の干潟は狭い範囲に、多くの種類の蟹が生息する貴重な自然の宝庫である。吉田唯義さんは、ここで15年に渡って独自に蟹の観察を続けている。 吉田さんの視点はとてもユニークで、他の人が考…
>>続きを読む1976年製作フレデリック・ワイズマン監督モノクロ・ドキュメンタリ作品。 肉です。 牛と人と羊と人。 "生き物"か…
>>続きを読む途中でAカメ逮捕されて「Bキャメ廻る!」ってシーン、実は元からBカメラは廻っていたけど、という”嘘”の演出だそう。 そ…
>>続きを読む仕事終えて会社から走って着いたら予想通りの2日連続床鑑賞。まずは耐えきった自分のケツを褒め讃えたい。 映画はもちろん不…
>>続きを読む覆されました。 生きる事に本当に真面目で、物凄く泥臭い。 戦時中の国のドキュメンタリーも泥臭くて胸に刺さるけど、日本も…
>>続きを読む@シネ・ヌーヴォ ~フレデリック・ワイズマンのすべて~ (前半は少し寝ましたごめんなさい今朝4時半に起きたから…
>>続きを読む