1960年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、岡本喜八監督の大学の山賊たちや、三國連太郎が出演する大いなる旅路、宇宙のデッドラインなどの作品があります。
『貸間あり』や『幕末太陽傳』等を思わせるドタバタ風喜劇。ナレーションベースのオープニングのテンポの良さや洒脱さ、いいと…
>>続きを読む「生きる歓び」 冒頭、1920年代のローマ。ファシスト党が台頭し始めた頃。除隊、孤児、中間、街を彷徨う、黒シャツ党の…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 京マチ子が、結婚前の女性から、満州国皇帝の「弟」に嫁ぎ、母となり、敗戦を迎えて、日本に戻る…
>>続きを読む香港のデモがすごいことになってますが、この映画も、その香港ロケで制作された映画です 原作本も60年代当時ベストセラーに…
>>続きを読むオクラホマの西部開拓時代(1889年)からの四半世紀を映画が駆け抜けた。駆け抜けていった。馬が走る時に起こす砂塵の量が…
>>続きを読む日本人の琴線に触れる作品である「忠臣蔵」 その「忠臣蔵」を現代に置き換えた作品 従来の「忠臣蔵」もオールキャストで豪華…
>>続きを読むアンジェイ・ワイダの『灰とダイヤモンド』等で助監督を務めたヤヌシュ・モルゲンシュテルンの長編第一作。 同作の主役として…
>>続きを読むトップ女優S・ローレンに女優を撮らせたらこの方と云う名匠G・キューカーの組み合わせでコミカルな西部劇!?と云う違和感が…
>>続きを読む記憶が薄れてたので再鑑賞。 両親を失い、孤児となったポリアンナ。 そんな不幸にも負けずに、何にでも喜びと楽しみを見出…
>>続きを読む"しがねえ恋の情が仇″の名セリフ御存知玄治店を中心に、義妹お金がからんで、お富と与三郎の数奇な愛憎流転を感動的に描く、娯楽時代劇巨篇。©1960 KADOKAWA
家督相続争いから逃れ、房総に流れてきた三味線弾き(市川雷蔵)。性悪女に騙されたり、殺人の濡れ衣を着せられたりしてお尋ね…
>>続きを読む本作で冒頭から明らかなのは、ローマ(あるいはミラノ)とカターニャ(シチリア)という南北の対比構造、南の持つ抑圧的な家父…
>>続きを読む記録です。 大きくならないBIG作品。幽霊は多少?大きくなっていたけれど。トムが自分で語ってしまっていたように、自身…
>>続きを読む