1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、小沢茂弘監督の博奕打ち 一匹竜や、ジョージ・チャキリスが出演する633爆撃隊、マルキ・ド・サドのジュスティーヌなどの作品があります。
人間の排泄物に愛を注ぐ元汲取業『ホース』 元生活保護者ケースワーカー『ケース』 生活的なゴミに夢をかける『ドリーム』 …
>>続きを読む旧作邦画で気になる監督鈴木英夫の作品だったので鑑賞。 やっぱり見てよかったー。この人のノワール物やはり素晴らしい。 …
>>続きを読むおら 泣いてばっかりいて 栄ちゃんに借りた手ぬぐいが うちに何本もあんだよ 思えば栄二に足りなかったのはユーモアだ…
>>続きを読むスカパーにて。谷口千吉監督らしい軽快なクライムコメディ。 詐欺師の4人が活躍。リーダーがダンディな森雅之。その子分にド…
>>続きを読む三船まぐろ映画『怒涛一万浬』の併映 東宝初の零戦題材モノクロ映画 円谷のミニチュアがまた大迫力で、空中戦も地上の爆撃…
>>続きを読む今でこそ公事宿「碇屋」の亭主である勘助だが、7年前までは四海の海を暴れまわった海賊であった。その勘助が突如昔の仲間を集め始めた。軍師である勘助の他、集まったのは道伯、丹次郎や、死んだ佐吉の…
>>続きを読む太宰治の遺児、それも名作「斜陽」の中に描かれている愛人の子という宿命に生きる多感な少女が、貧しい生活苦と闘い抜き、前向きに、愛と誇りと哀しみを秘めながらも美しく成長して行く人間ドラマ。
太宰治の娘太田治子(映画の役名は木田町子)が1967年に刊行した『手記(十七歳のノート)』をもとに同年、制作された映画…
>>続きを読む女優を夢見て夫と別れ、娼婦となるナナの人生を12の風景で綴る。映画へのオマージュで溢れるゴダールの想いのたけをカリーナが見事に体現。その横顔が、夢と絶望、そして生きることの輪郭を静かに浮か…
>>続きを読むとてもいい話だった この話のキーは今作のヴィランであるスタークという資産家 しかし彼は根っからの悪かというとそうで…
>>続きを読むえ? 雷さまが任侠映画? いくらなんでもそれはちょっと… まったく聞いたことない作品だし… ってけっこうシリーズ化…
>>続きを読む粋な艶笑ものかと思ったら大間違いの問題作で、美術も大しておしゃれではない。 いまこんな作品を撮ったら叩かれるだろうが、…
>>続きを読む殺人的。 スプラッターの先駆にして血の魔術師H.G.ルイスと並んで称されはしない最底辺トラッシュ監督アンディ・ミリガ…
>>続きを読む˗ˏˋ 良い出会いと良い別れ ˎˊ˗ 黒猫マークは変わらないけどヤマト運輸が"大和運輸"表記だった時代。 線路内…
>>続きを読む弟をハメて刑務所送りにしたクソ兄貴が弟の嫁に欲情する話で死ぬほど面白かった!! 一見、ブニュエルっぽいが、奇天烈な演出…
>>続きを読むポール・マッカートニーがビートルズ活動中に映画音楽を担当したという映画。観る機会がなかなか巡ってこないので字幕なしで無…
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