フランスのおすすめ映画。フランス映画には、ジャン=ピエール・ジュネ監督の僕の好きなこと、嫌いなことや、ロミー・シュナイダーが出演するサン・スーシの女、悪魔の美しさなどの作品があります。
タイトルを見て分かる通り、『アメリ』の冒頭で人物紹介の時に使用された手法で元々はジュネ監督の短編。 皿に盛られた鶏の…
>>続きを読むロミー・シュナイダーが自身の企画として映画化し、奇しくも遺作となった作品。 舞台はベルリン→パリ。 少年時代に大切…
>>続きを読む悪魔に魂を売ったファウストの物語に基づく1950年フランス産モノクロ・ドラマ ルシファーの弟子(と字幕にあったけど部…
>>続きを読むエロディーは3日後に、エステティシャンの資格に向けて脱毛の試験を受けることになっているが、精肉店を営む父フランシスは、彼女にもっと店の手伝いをしてもらいたいと思っている。
⚪概要あらすじ ショートフィルム。 エロディは3日後に、エステティシャンの資格に向けて脱毛の試験を受けることになって…
>>続きを読む歌とピアノで生計を立てるジェニィと夫のモーリス。金持ちのブリニヨンからのスポンサーの申し出があり、ジェニィは喜ぶが、彼はジェニィに下心を持っていた。嫉妬深いモーリスは逆上し、銃を持ってブリ…
>>続きを読む弱冠18歳のサミラ・マフマルバフ…初監督作品です…。 脚本はイランの名匠監督であり父親でもあるモフセン・マフマルバフ…
>>続きを読む幼い頃に、ただ 1 人の家族だった母を事故で亡くしたひな菊。 長く寂しい梅雨の夜、小さなひな菊はひとり、たて笛を吹く。その音を聞きつけてはやって来て、彼女を唯一支えたのは親友のダリアだ。 …
>>続きを読む隣村の少年たちとの戦争ごっこの話で、前半は無邪気なケンカが可愛くって可笑しくて、もう堪らなかったのですが、双方本気にな…
>>続きを読むクエイ兄弟の実写長編。 めちゃくちゃ惜しい。寸でのところで映画に酔えない。意味がわからないとか話が理解しにくいってのは…
>>続きを読む夕暮れ時に一人の男が古い雑貨屋に訪れ、店主に不思議なお願いごとをしている。そのお店には様々な古道具が並び、店主はそれらを次々と男の手に取らせる。彼は男の願いを叶えることができるだろうか?
雑貨屋の取り扱う品物も、それに至るまでのアプローチも雑貨屋の範疇を遥かに超越している。雑貨屋の仕事で依頼を解決してしま…
>>続きを読む【隠れた傑作⁉︎シリーズNo.53】 《歴史の裏で信念を貫いた男の真実》 ”パリタクシー〟のクリスチャン・カリオン…
>>続きを読む東京国際映画祭7本目。ついに最後。 フランスでテロを企て、実行する少年たち(といっても青年多数)の映画。 5年前に撮…
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