記録用 イングマール・ベルイマン監督作品。 ベルイマン作品は好きなものばかりだがこれも初期作の中でかなり好き。 ラス…
>>続きを読む「俺の親父が本当はどうやって死んだか、お前知ってるか?」 なんとなく、見やすい尺のアキカウ作品を見たくなり。 例によ…
>>続きを読む19世紀末、大富豪のアンバーソン一族の娘イザベル(ドロレス・コステロ)は結婚し息子ジョージ(ティム・ホルト)が生まれる…
>>続きを読む丸坊主の女性が男性を殴打する衝撃のオープニングは良かった。 ただ内容は結構雑と言わざるを得ない。 一番の問題は主人公…
>>続きを読むビール会社の御曹司で蛇を研究するチャーリー(ヘンリー・フォンダ)はアマゾンから戻る客船の中で、詐欺師親子のハリー(チャ…
>>続きを読む【SILENT FILM LIVE@元町映画館、ハロルド·ロイド生誕130年祭】 アメリカ公開が1923年4月1日な…
>>続きを読むなんか好き。この“なんか”が青春時代の言葉にできないモヤモヤにもちょっと似ている。すごくよかったじゃねーか、バカ! …
>>続きを読むこいつは信用ならん。 最初の回想シーン怪しくてウソくさい。華やかなシャレたクラブのピアニスト、と見せかけて、実際はそん…
>>続きを読む戦争で奈良へ疎開し、そのまま住みついた浅井家には、未亡人の千鶴、未婚の綾子、節子の三姉妹がある。千鶴の亡夫の弟・昌二と愛し合う節子は、昌二の旧友で電気技師の雨宮と綾子と結びつけようとする。
シネ・ヌーヴォで開催中の「NIKKATSU WORLD SELECTION」から。 カンヌ映画祭のクラッシック部門で…
>>続きを読む2026年、メトロポリスと呼ばれる未来都市は高度な文明によって平和と繁栄がもたらされていた。ある日、支配的権力者の息子…
>>続きを読む1958年制作の松本清張原作、野村芳太郎監督、橋本忍脚本、山田洋次助監督によるヒューマン・サスペンス映画の傑作である…
>>続きを読む若く美しい未亡人・ルーシーが引っ越してきた海辺の家には、亡くなった前の家主・グレッグ船長の幽霊が住みついていた。強気なルーシーは幽霊と暮らし始めるが、困窮し家賃も払えなくなる。見かねた船長…
>>続きを読む第二次世界大戦中、ロンドンに向かうニール(レイ・ミランド)は慈善団体のバザーでケーキを受け取るが、それを巡って男に襲わ…
>>続きを読むフリッツ•ラング監督作品、鑑賞10本目。 アメリカで順調に制作していた頃の反ナチ作品でプロパガンダ的な意味合いはあるが…
>>続きを読むどことなくジャームッシュぽい雰囲気のミニマムロードムービーかしら?とのほほん眺めていたら深読み余地しかない表現が連発さ…
>>続きを読む監督田中絹代、脚本田中澄江のコンビによる、女性映画の傑作。中城ふみ子役の月岡夢路の、感情的でエキセントリックな芝居も素…
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