1940年代製作のおすすめ映画。この年代には、サミュエル・フラー監督の地獄への挑戦や、藤田進が出演する加藤隼戦闘隊、パリのスキャンダルなどの作品があります。
『アニメンタリー 決断』でも印象深かった加藤隼戦闘隊のセミ・ドキュメンタリー! あの、容赦なく隊員達を率いて何度も戦…
>>続きを読むジョージ・サンダースがとにかく魅力的!女の心と宝石を盗んで行くカサノヴァ的悪党を愛嬌たっぷりに好演していて、サークの丁…
>>続きを読む子どもの頃に観て冒頭だけ記憶に残ってた作品。 ミニーとダンスパーティーに行く約束を忘れて寝てたミッキーが、ミニーからの…
>>続きを読む大人と子供。 ジョルジュ・ランパン。 原作はドストエフスキーの名作。 其の荒筋を忠実に描いた作品である。 純真で子供の…
>>続きを読む1942年6月10日、チェコのリディツェ。ヒトラーの命令により町全体が一掃され、20歳以上の男は全員銃殺、女子供は捕ら…
>>続きを読む戦時下の国策映画により 現在では 皮肉にも むしろ反戦映画となっている。 当局の検閲を逃れつつも 明るいレビューを目…
>>続きを読む2021年の消える死体の4本目、今年最後の作品はこちら 『生きてる死骸』 まず最初に言わせてください。この邦題から…
>>続きを読む○感想 赤い背景。彩度が高すぎない赤で目に優しい。 そこにブッとかブォンとかいう電子音とともに現れるのがこれも彩度が高…
>>続きを読む殺人事件の唯一の目撃者となった記者の証言で被告は死刑となる。しかし新たな殺人事件が起き今度は自らが被告となる。 印象…
>>続きを読む☆☆☆★★ ※ このページの作品情報から、菅井一郎の部分を読んで貰うとお口あんぐり(´⊙ω⊙`)のエピソード有り…
>>続きを読む昔からかなり好きな作品。 好きである理由に「天国から来たチャンピオン」のオリジナルバージョンであると言う部分は含まれな…
>>続きを読むビリー・ワイルダー監督の初期の1本。ビング・クロスビーを主演に迎え、なんとミュージカル仕立てになっている点が他の作品と…
>>続きを読む1856年、オレゴン州ジャクスンヴィルで商売を営むローガン(ダナ・アンドリュース)は、親友ジョージ(ブライアン・ドンレ…
>>続きを読む人間は銃や剣がなくても文字や言葉で人を殺すことができる 真実を求めるならば其の答えに恐れてはならないが、求めようとし…
>>続きを読む肉肉しい演出、肉、血、汗、まみれで下卑で超エロい雰囲気、なのに笑える。エロシーンと空爆のシーンを重ねてなんでやねんな、…
>>続きを読むなかなかこの映画も手に入れるのが難しいけど、巨匠ジョージ・スティーヴンスの代表作のひとつ。 スティーヴンス監督と言花…
>>続きを読む「ジョニー・イーガー」 本作は、マーヴィン・ルロイが1941年に監督した作品で、この度DVDにて初鑑賞したが面白い。…
>>続きを読む足をくじきすぎなおはなし。 相撲道に生き、後輩に優しい人格者の玉ヶ崎(羅門光三郎)は、良き師として主人公・富士ノ山…
>>続きを読む「女の秘密」 冒頭、美声の歌手とピアニスト。歌う女、1発の銃声、先生、一命を取り留めた被害者。警察官、容疑者、自白。…
>>続きを読む