1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、土本典昭監督のパルチザン前史や、本郷功次郎が出演する鯨神(くじらがみ)、ファントマ/電光石火などの作品があります。
シリーズものの進退がかかった2作目だからか、任された監督の集中力がすみずみにまで行き渡っており、日活アイドルアクション…
>>続きを読む東映時代のこの作家はのべ8本か。戦後は大映3本、日活5本、東映の後は松竹1本なので、結果いちばん腰を落ち着けた場となっ…
>>続きを読む北海道・岩内のビール工場で働く小神須美子(和泉)は、一家の担い手だった。そんなある日、工場での昼食時に、須美子は足首に激痛を覚えてその場にうずくまってしまう。
欲望という名の芸術が爆発 巨匠ミケランジェロ・アトニオーニ監督が初めて手がけた英語作品で最高傑作の不条理サスペンス…
>>続きを読む♯84(2025年)焚書 舞台は書物を読むことが禁じられた近未来の世界。 主人公のモンターグは、書物を燃やす消防士と…
>>続きを読む「やさしい」とはまこと便利な言葉(メッチャやさしそーナ彼氏ダネェ~~!!)なれども、この題が言う「やさしい」には物静…
>>続きを読む1967年 フランス 監督ジャン=ピエール・メルビル キャスト:アラン・ドロン、ナタリー・ドロン どこまでもスタイ…
>>続きを読むシャンソン歌手として売れ有名になっていく恋人と、うだつの上がらない自分にフラストレーションを溜める青年の話。121本の…
>>続きを読む『ホーリー・マウンテン』という私史上最大の衝撃を受けた映画。みなさんのレビューを読んだら、この『サテリコン』と比較する…
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