1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、石井輝男監督の網走番外地や、横尾忠則が出演する新宿泥棒日記、殺しを呼ぶ卵 最長版などの作品があります。
酷寒の地、北海道網走駅構内。到着した列車から異様な風体の男達が降り立った。腰縄で数珠つなぎ、そして二人一組の手錠。その網走刑務所の新入りの中に橘真一と権田権三の二人の姿があった。橘は傷害前…
>>続きを読むはじめは女として、二度目は人間として…。芸者小えんの姿をとらえて人の心の美しさ醜さを描き、大きな感動を与える文芸巨篇。
これを観て改めて思うこと。 男の方は生まれっぱなしで二度生まれませんですわ笑 自分の身一つで世を渡る 芸者あやや。 …
>>続きを読む犯罪行為に美徳を見いだしている女盗賊・黒蜥蜴(丸山明宏)が、頭脳明晰な私立探偵・明智小五郎(木村功)に愛憎を向けていく…
>>続きを読むエリック・ロメールによる恋愛喜劇「六つの教訓話」シリーズの第1作。(1962年の短編、23分) 原題: LaBoula…
>>続きを読むカメラワークに音と音楽、そして照明に加えて役者の演技で正攻法正面切って観せるホラー。 特撮やCG一切無しのお化け屋敷物…
>>続きを読むこれ啓蒙映画的意味合いもあったのかも?「アル中ってこんなに怖いんですよぉ」っていう。劇中断酒会の会長が「14年断ってる…
>>続きを読むチェコ・ヌーヴェルヴァーグのひとり、イジー・メンツェル監督のデビュー作。 第二次大戦中のチェコスロバキアの小さな村。…
>>続きを読む昭和20年の初夏。東京郊外にある山村にアメリカ軍の飛行機が墜落した。村人たちの山狩りで猟の罠にかかった黒人兵が捕まり、村に連れてこられる。地主の蔵に閉じ込め、輪番制で飼うことになったが……
ホラーすぎた。 大人の汚さにさることながら子ども達までもが、目付き、姿勢、所作などから不穏さや、貧しさが漂ってきます…
>>続きを読む1960年代後半のアメリカ。 1冊約5万円の豪華聖書を売り歩くセールスマンたちを描くドキュメンタリー映画。 アルバート…
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